【NBAニュース】2022-23年シーズントレードデットラインまでに行われたトレード

日本時間2月11日NBAのトレードデットラインが過ぎ、各チーム新たなメンバーで残り約30%のシーズンを戦うことになります。今シーズンのトレードデットライン直前に多くの動きがあり、チームの状況が目まぐるしく変わりました。

個人的にはイースタンカンファレンス上位にいたブルックリン・ネッツのカイリー・アービングとケビン・デュラントがそれぞれ移籍をし、ロスアンゼルス・レイカーズも積極的にロスターを変えて勝負に出たなど数多くの大きなトレードが行われた注目のシーズンになったと思っています。

そこで今回は2022-23年シーズンに行われたトレードを振り返ってみましょう!

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Contents

2023年のNBAのトレードデッドライン(トレード期限)はいつ?

NBA 2022-2023シーズンのトレードデッドラインは日本時間2月10日 金曜 午前5時(米国東部時間9日 木曜 午後3時)。

NBAのトレード期限とは?

各チームが契約下にある選手を他チームにトレードすることができる期限日のこと。当該シーズン中のトレードはこの期限を最後にできなくなる。


2023年の期限日付近で起きたトレード(随時更新)

【リポート】ウォリアーズがブレイザーズからギャリー・ペイトン二世を獲得(現地2月9日)
ウォリアーズ獲得:ギャリー・ペイトン二世
ブレイザーズ獲得:ケビン・ノックス2巡目指名権 x 5

詳細確認中。ペイトン二世がウォリアーズに復帰へ。ジェームズ・ワイズマンのトレードでピストンズから獲得したケビン・ノックスも一緒に動かされるとのこと。ウォリアーズは実質ワイズマンをトレードし、ペイトン二世を獲得した形になる。


【リポート】クリッパーズがホーネッツとのトレードでメイソン・プラムリーを獲得(現地2月9日)
クリッパーズ獲得:メイソン・プラムリー
ホーネッツ獲得:レジー・ジャクソン2028年2巡目指名権

インサイドの補強を必要としていたクリッパーズがベテランセンターのプラムリーを獲得。ガードも補強ポイントだったが、別のトレードでボーンズ・ハイランドを獲得したことで、レジー・ジャクソンをトレードに出す形となった。レジー・ジャクソンはホーネッツとバイアウトに合意する模様。


【リポート】ペリカンズがスパーズのジョシュ・リチャードソンを獲得(現地2月9日)
ペリカンズ獲得:ジョシュ・リチャードソン
スパーズ獲得:デボンテ・グラハム2024年2巡目指名権2026年2巡目指名権2028年2巡目指名権2029年2巡目指名権

ローテーション落ちしていたグラハムと複数の2巡目指名権の代わりに、今季で契約が切れるリチャードソンを獲得したペリカンズ。ザイオン・ウィリアムソンの契約が来季から大幅に上昇するのに合わせて、グラハムを動かした形だ。


【リポート】レイカーズがパトリック・ベバリーをマジックへトレード、モー・バンバを獲得(現地2月9日)
レイカーズ獲得:モー・バンバ
マジック獲得:パトリック・ベバリー将来の2巡目指名権金銭

インサイドでの守備が期待できるセンターのバンバをレイカーズが獲得。別のトレードで獲得したジャレッド・バンダービルトとともに、インサイドが大幅に強化された。


【リポート】クリッパーズとロケッツとグリズリーズが三角トレード、エリック・ゴードンがクリッパーズへ(現地2月9日)
クリッパーズ獲得:エリック・ゴードン2巡目指名権 x 3(MEM)
ロケッツ獲得:ジョン・ウォールダニー・グリーン2023年1巡目指名権交換権利
グリズリーズ獲得:ルーク・ケナード

ゴードンがキャリアをスタートさせたクリッパーズに帰還。グリズリーズは今季3P成功率44.7%を誇るシューターのケナードを獲得。ウォールは契約解除されフリーエージェントとなる模様で、グリーンもバイアウト候補の1人として報じられている。指名権の詳細確認中。


【リポート】ホークスがジャスティン・ホリデーとフランク・カミンスキーをロケッツにトレード(現地2月9日)
ロケッツ獲得:ジャスティン・ホリデーフランク・カミンスキー2024年2巡目指名権(OKC経由)2025年2巡目指名権
ホークス獲得:ギャリソン・マシューズブルーノ・フェルナンド

ホークスとロケッツが控え選手を交換。


【リポート】ウォリアーズがジェームズ・ワイズマンをピストンズへトレード(現地2月9日)
ピストンズ獲得:ジェームズ・ワイズマン
ウォリアーズ獲得:ケビン・ノックス2巡目指名権 x 5(ATL)
ホークス獲得:サディック・ベイ

2020年の全体2位でウォリアーズが指名したワイズマンだが、ケガなどもあってあまりプレイすることができておらず、トレードの噂が絶えない選手となっていた。若手の多いピストンズでキャリアの立て直しを図る。


【リポート】サンダーとサンズがトレード、ダリオ・シャリッチがサンダーへ(現地2月9日)
サンダー獲得:ダリオ・シャリッチ2巡目指名権
サンズ獲得:ダリアス・ベイズリー

両選手ともそれぞれのチームで以前よりも役割が減っていた。


【リポート】クリッパーズがナゲッツとのトレードでボーンズ・ハイランドを獲得(現地2月9日)
クリッパーズ獲得:ボーンズ・ハイランド
ナゲッツ獲得:2024年2巡目指名権2025年2巡目指名権

2021年のルーキーとして活躍しながらも、今季はプレイタイムをなかなか得ることができずローテーション落ちしていたハイランドが、ガードを必要としていたクリッパーズに移籍。


【リポート】ブレイザーズが76ersからマティース・サイブルを獲得へ(現地2月9日)
ブレイザーズ獲得:マティース・サイブル
76ers獲得:ジェイレン・マクダニエルズ2024年2巡目指名権(CHAからNYK経由)2029年2巡目指名権(POR)
ホーネッツ獲得:スビ・ミハイリュク2023年2巡目指名権(PHIからATL/CHA/BKNの高い方)2027年2巡目指名権(PORからPOR/DENの高い方)

三角トレードでブレイザーズがウィングディフェンダーのサイブルを獲得。ホーネッツを絡めたことで、76ersはジェイレン・マクダニエルズを獲得。マクダニエルズは今季平均10.6得点を記録しており、大きく成長を見せている選手の1人。指名権の詳細確認中。


【リポート】バックスがネッツとペイサーズとの三角トレードでジェイ・クラウダーを獲得へ(現地2月9日)
バックス獲得:ジェイ・クラウダー
ペイサーズ獲得:ジョーダン・ウォーラサージ・イバカジョージ・ヒル2巡目指名権 x 3
ネッツ獲得:2巡目指名権 x 2

サンズとの話し合いの末に、今季はずっと欠場が続いていたジェイ・クラウダーだが、ケビン・デュラントとのトレードでネッツへ移籍し、さらに今回のトレードでバックスへ。ペイサーズは動きに合わせてゴガ・ビターゼとテリー・テイラーの契約を解除する予定。ネッツはコストカットに成功。指名権の詳細は確認中。


【リポート】ナゲッツがレイカーズのトーマス・ブライアントをトレードで獲得(現地2月9日)
ナゲッツ獲得:トーマス・ブライアント
レイカーズ獲得:デイボン・リード2025年2巡目指名権2026年2巡目指名権2029年2巡目指名権

アンソニー・デイビス不在時に活躍を見せたセンターのブライアントだが、デイビス復帰後は出場時間が落ちていた。このトレードでナゲッツへ移籍し、ニコラ・ヨキッチの控えを務めることとなる。


【リポート】セルティックスがサンダーとのトレードでマイク・マスカーラを獲得(現地2月9日)
セルティックス獲得:マイク・マスカーラ
サンダー獲得:ジャスティン・ジャクソン2023年2巡目指名権2029年2巡目指名権

アル・ホーフォードとロバート・ウィリアムズ三世のバックアップを求めていたセルティックスが、サンダーからマスカーラを獲得。今季のマスカーラは平均6.2得点、3P成功率39.4%を記録している。2巡目指名権の詳細は確認中。


【リポート】ケビン・デュラントがネッツからサンズへトレード(現地2月8日)
サンズ獲得:ケビン・デュラントTJ・ウォーレン
ネッツ獲得:ミケル・ブリッジズジェイ・クラウダーキャメロン・ジョンソン2023年1巡目指名権2025年1巡目指名権2027年1巡目指名権2029年1巡目指名権2028年2巡目指名権交換権利

カイリー・アービングをトレードしたばかりのネッツが、今度はケビン・デュラントをサンズへトレード。現在右ひざの内側側副靱帯の負傷で離脱中のデュラントだが、復帰すればクリス・ポール、デビン・ブッカー、ディアンドレ・エイトンとともに強力ラインナップを組むこととなる。ネッツはクラウダーなどを含め、まだトレードを模索する可能性が高い。


ラプターズがスパーズとのトレードでヤコブ・パートルを獲得(現地2月8日に報道、9日に成立)
ラプターズ獲得:ヤコブ・パートル
スパーズ獲得:ケム・バーチ2024年1巡目指名権(1~6位プロテクト付)2023年2巡目指名権2025年2巡目指名権

パートルが2016年のNBAドラフトで指名を受けた古巣ラプターズに復帰。ラプターズはセンターを必要としていた。2024年の1巡目指名権は2026年まで同じプロテクト付き。


【リポート】ニックスがジョシュ・ハートをブレイザーズから獲得(現地2月8日)
ニックス獲得:ジョシュ・ハート
ブレイザーズ獲得:キャム・レディッシュスビ・ミハイリュクライアン・アーチディアコノ2023年1巡目指名権(1~14位プロテクト付)

トム・シボドーHCのローテーションから外れてしまっていたこともあり、レデュッシュに取っては新天地で再スタートが切れることとなる。ハートはビラノバ大学時代にチームメイトだったジェイレン・ブランソンと再び一緒にプレイできることとなる。


【リポート】レイカーズがティンバーウルブズとジャズとの三角トレードでディアンジェロ・ラッセルらを獲得へ(現地2月8日)
レイカーズ獲得:ディアンジェロ・ラッセルマリーク・ビーズリージャレッド・バンダービルト
ウルブズ獲得:マイク・コンリーJr.ニキール・アレクサンダー・ウォーカー2024年2巡目指名権(WASとMEMの低い方)2025年2巡目指名権(UTA)2026年2巡目指名権(UTA)
ジャズ獲得:ラッセル・ウェストブルックフアン・トスカノ・アンダーソンデイミアン・ジョーンズ2027年1巡目指名権(LAL 1~4位プロテクト付)

3チームによる大型トレードが最終調整段階に入ったとエイドリアン・ウォジナロウスキー記者とシャムズ・シャラニア記者が報じている。レイカーズは大幅に戦力アップを狙う。噂ではウェストブルックはジャズからバイアウトされ、フリーエージェントになる可能性もあるとのこと。その場合、クリッパーズやブルズが興味を示しているとのこと。

ジャズが獲得するレイカーズの2027年1巡目指名権は、1~4位だった場合は2027年2巡目指名権が送られる。


ネッツがケスラー・エドワーズをキングスにトレード(現地2月7日)
キングス獲得:ケスラー・エドワーズ金銭
ネッツ獲得:デイビッド・ミシノーの交渉権

ネッツはロスター枠を空け、サラリー総額を下げることに成功。ケスラー・エドワーズはカリフォルニア州出身で、故郷に近いチームへの移籍となる。デイビッド・ミシノーはフランス人選手で、現在イタリアリーグのナポリでプレイしている。


ヒートがデッドモンをスパーズにトレード(現地2月7日)
スパーズ獲得:ドウェイン・デッドモン2028年2巡目指名権
ヒート獲得:金銭

ヒートはトレードで選手を獲得しなかったことで、ラグジュアリータックスラインを回避。ロスター枠が1つ空いたことで、これからさらに2対1、3対2といったトレードもしやすくなる。スパーズはドウェイン・デッドモンをリリースする可能性も。


マーベリックスがカイリー・アービングを獲得(現地2月6日成立)
マーベリックス獲得:カイリー・アービングマーキーフ・モリス
ネッツ獲得:スペンサー・ディンウィディードリアン・フィニー・スミス2027年2巡目指名権2029年1巡目指名権2029年2巡目指名権

ブルックリン・ネッツとの延長契約の交渉で折り合いがつかず、トレードを要求したという報道がされていたカイリー・アービングを、ルカ・ドンチッチの横にもう1人スター選手を欲していたダラス・マーベリックスが獲得。スペンサー・ディンウィディーにとっては古巣への復帰となる。フィニー・スミスはサイズのあるウィングディフェンダーとしての活躍が期待される。


レイカーズがウィザーズから八村塁を獲得(現地1月23日)
レイカーズ獲得:八村塁
ウィザーズ獲得:ケンドリック・ナン2023年2巡目指名権(CHI経由)2028年2巡目指名権交換権利2029年2巡目指名権

トレードの噂が強まっていたなかで、ワシントン・ウィザーズの八村塁のレイカーズへのトレードが成立。移籍後2試合はベンチからの出場だったものの、その後はスターターとしてレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスとともに出場している。


セルティックスがノア・ボンレイをスパーズにトレード(現地1月5日)
セルティックス獲得:2024年2巡目指名権(プロテクト付き)
スパーズ獲得:ノア・ボンレイ金銭

セルティックスがロスター枠を空けるためにノア・ボンレイをスパーズにトレード。スパーズはトレード成立のためにゴーギー・ジェンを契約解除(ウェイブ)しており、成立後にボンレイの契約も解除。その後、ジェンとは10日間契約を結んでいる。

引用先:https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/nba-trade-deadline-2023-all-trades/q92x0kfpnftxw2ap9hktn6sw

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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