3月27日、Bリーグから記者会見で、2019-20シーズンのポストシーズン(Bリーグチャンピオンシップ、B2プレーオフ、B1残留プレーオフ、B1・B2入れ替え戦、B2・B3入れ替え戦)が全て中止になったと発表がありました。
YouTube LIVEでも、チェアマン、大河氏による中止の発表がありました。
また、Bリーグ公式サイトからも、チェアマン大河氏から、以下のコメントが記されております。
「この度、今シーズンの全試合中止の決定をしました。
【reference=https://www.bleague.jp/news_detail/id=81953】¥
このようなときだからこそバスケットボールで日本を元気にしたいという思いで、なんとか少しでも試合の開催を残す可能性がないか、どのような選択肢が考えられるのか、私どもとして出来る限りの検討を重ね、議論を尽くしましたが、今の情勢を考えるとこの形が最善と考え、決断するに至りました。
(中略)
そして、試合をすることはできませんが、B.LEAGUEがなくなるわけではありません。厳しい決断が続き、試合のない状況でも有難いことにたくさんの応援の声や激励のお言葉をいただいています。いま私たちができること、皆さまにお届けできることを考え、実行していきたいと思います。
この苦難を皆で団結して乗り越え、またB.LEAGUEのワクワクする試合をファンの皆様にお見せできるように、そして試合会場で、映像を通じて、また皆さまと再びお会いできるように、全力で準備をしてまいります。」
いつ、日本人のコロナの感染者数がオーバーシュート(感染爆発)がいつ起こるかわからないと言われている中のため、中止の決断に至ったと思われます。
なお、B1からB2への降格チームは今回はなく、B2からB1への昇格は、B2の上位2チーム(信州と広島)がするとのことでした。
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