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新人ロンゾ・ボール活躍でレイカース勝利
10月20日(日本時間21日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナ(フェニックス)でロサンゼルス・レイカーズ対フェニックス・サンズが行われた。
【試合結果】
ロサンゼルス・レイカーズ 132-130 フェニックスサンズ(@トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)
LAL|40|30|36|26|=132
PHS|36|37|26|31|=130
【解説】
日本時間の21日に行われたレイカースの第2戦、シーズン開幕前スタートとなったレイカースだったが、新人のロンゾ・ボールが29得点、11リバウンド、9アシストの大活躍を見せ、レイカーズが132-130で勝利した。
トリプルダブルにあと一歩の結果に終わったボールだったが、前日ステイプルズ・センター(ロスアンゼルス)で行なわれたロサンゼルス・クリッパーズとのロサンゼルス対決の開幕戦では、フィールドゴール1/6本成功の3得点、9リバウンド、4アシストに終わっている。そこのこと記者に聞かれた際にボールはデビュー戦との違いについて「前の試合では6本しかショットを打たなかったからね」と答えた。
また、レイカースのヘッドコーチであるルーク・ワトソンは19歳でNBA2試合目にしてトリプルダブル級の活躍をしたボールについて、彼はNBAで最年少のトリプルダブルの記録まであと一歩だったと話し、彼のメンタリティはコビーブライアントと似ていると発言をしている。今後のボールの活躍に期待である。
Reference:http://www.givemesport.com/1174974-cavaliers-top-bucks-warriors-bounce-back-lonzo-ball-inspires-lakers-to-win(和訳翻訳)
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