【NBA選手名鑑|クレイ・トンプソン】史上最高の3Pシューターに近づきつつある男

皆さん、こんにちは!

本日もNBA選手名鑑をお送りしたいと思います。

今回ご紹介する選手は、ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンです。

クレイ・トンプソンは同じチーム内のステファン・カリーと共に”スプラッシュブラザーズ”と呼ばれていますね。

そもそもスプラッシュとは、3Pシュートがリングに入った時に、リングネットが水しぶきのように動く(シュートが綺麗に入らないとリングネットは水しぶきのように動かない)ことからスプラッシュと名付けられ、ステファン・カリーとクレイ・トンプソンは3Pシュートがやたら綺麗に入る事から”スプラッシュブラザーズ”と名付けられたそうなんです。

そんな”スプラッシュブラザーズ”と呼ばれているシューターのクレイ・トンプソンについて、魅力に迫っていきたいと思います。

NBAの歴史を変えた男でもあるステファン・カリー。

その相方とまで呼ばれるクレイ・トンプソンはどんな魅力の持ち主なのでしょうか?

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Contents

【クレイ・トンプソンのプロフィール】

本名:クレイ・トンプソン(Klay Thompson)

【誕生日】1990年2月8日
【出身地】アメリカ合衆国カリフォルニア州
【身長】201cm
【体重】93kg
【所属】ゴールデンステイト・ウォリアーズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード

クレイ・トンプソンは高校時代から頭角を現していて、大学進学の際は様々な大学から取り合いになったが、1年生から試合で出れるチャンスが多いワシントン州立大に進学を決めました。

ワシントン州立大学に進学すると、期待通りの活躍を見せオールフレッシュマンチームに選抜されているんです。

2・3年次のクレイ・トンプソンは平均得点19.6点、平均21.6点をあげ、カンファレンスファーストチームに選ばれ、3年次にあげた年間レギュラーシーズン通算733得点は大学記録にもなっています。

しかし、レギュラーシーズン最終戦の前に、大麻の不法所持が発覚し、試合に出場できなかったという記録もあるんです・・・。

そして、2011年にNBAドラフト11位指名でゴールデンステイト・ウォリアーズに入団を果たしました。

高校時代から有名選手でもあったクレイ・トンプソン。

ここからは、クレイ・トンプソンの魅力をご紹介していこうと思います。

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【クレイトンプソンのプレー3つの魅力】

では、クレイトンプソンのプレーの魅力に迫っていきましょう!!

『クレイ・トンプソンの魅力①:精度の高い3Pシュート』

クレイ・トンプソンの魅力を伝える上でまず初めに伝えたいのは、なんと言っても3Pシュートでしょう。

クレイ・トンプソンは1試合で3Pシュートを11本成功させるなど、シューターとして素晴らしい選手なんです。

キャッチアンドシュートも得意としているが、自らがボールを持って3Pシュートを打つためのスペースをクリエイトする技術も兼ね備えていて、ディフェンスがシュートを打たせないために近いてきたら、ドリブルやステップで抜き去りゴールをメイクすることもできます。

シューティングガードというガードのポジションでありながら、アシストが少ないため、どちらかといえば生かされる側、点を取るスコアラーとしての能力に長けているんですね。

そのため、クレイ・トンプソンにとって3Pは自身のオフェンスの基盤となるものなのです。

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『クレイ・トンプソンの魅力②:NBAトップクラスのクイックネス』

次の魅力は、クレイ・トンプソンのクイックリリースです。

クレイ・トンプソンは3Pが魅力であり、彼のオフェンスの基盤となっているわけですが、3Pが入る選手はNBAには沢山います。

なぜ普通のプレイヤーの3Pよりもクレイ・トンプソンの3Pの方が、敵にとって脅威であるかと言うと、それはクイックリリースがクレイ・トンプソンにはあるからです。

シュートというのは、いかに良く入るシュートであっても打たなければ意味がありません。

極端に言えば、良く入るシュートを打てるが、打つのに1秒かかっていたらディフェンスは多少離れていてもシュートブロックできてしまい、大した脅威にはなりません。

反対にシュートを打つまでに0.2秒か0.3秒で打たれたら、ディフェンスは少し気を抜いただけでも打たれてしまいます。

クレイ・トンプソンにはそれが可能な選手なんですね。

世界レベルで言えば、ボールを持ってから0.5秒以内でシュートを打つのが世界レベルと言われています。

では、クレイ・トンプソンはどうやってそんなに早く打っているかというと、ボールをもらった位置、あるいはキャッチした位置から、ボールを下に降ろさずにそのままシュートにもっていくのです。

ボールをキャッチしてから、下に降ろし、セットしてからシュートに移行するのでは遅すぎるわけですね。

クレイ・トンプソンのようにボールを持った位置や高さを下げることなく、そのままシュートへもっていく事で、およそ0.3秒は速くシュートが打てるわけです。

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『クレイ・トンプソンの魅力③:評価の高いディフェンス能力』

クレイ・トンプソンの魅力の3つ目はディフェンスです。

クレイ・トンプソンは大学時代のオフェンス力だけが買われてNBA入りしたわけではありませんでした。

元々はディフェンス力が大きく評価されてNBAに入ったのです。

クレイ・トンプソンはシュートやスコアリング能力がクローズアップされる事が多いですが、相手のエースを封じ込めるディフェンス能力、ハードコンタクトやディレクション、ピック回避能力がかなり高いんです。

そのため、クレイ・トンプソンの魅力の1つとして間違いなく挙げられるでしょう。

試合を観るときはオフェンスだけでなく、相手のエースとマッチアップしているクレイ・トンプソンの姿も観てみてください。

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【クレイトンプソンのシュートの確率が高い5つの理由】

では、クレイ・トンプソンのシュートの確率が高い理由を、5つにまとめてご紹介していきますね。

『クレイトンプソンのシュート精度が高い理由①:無心になる』

まず1つ目にあげるクレイトンプソンのシュート精度が高い理由は、「無心になる」です。

クレイトンプソンはシュートを打つことに対して、このようにコメントをしています。

「シュートを打つときは、何も考えないようにしているんだ。心を空っぽにそて、何も意識しないよううに、自然とボールを飛ばす感じなかな。」

【reference=http://nba-learning.site/kt-sf/】

つまり、クレイトンプソンはシュートを打つとき、無心になって打つようにしているんですね。

シュートを打つときってついつい「今回は本当にシュートが入るだろうか」とか「次外したらどうしよう」という雑念を持ってしまいます。

そして雑念がよぎった時に打つシュートって、大体入らないんですよね。汗

シュートというのは、繊細なのです。

だからこそクレイトンプソンは、シュートを打つ時は無心になるということを心がけているのでしょうね。

『クレイトンプソンのシュート精度が高い理由②:あまり高くジャンプしない』

続いて2つ目にあげるクレイトンプソンのシュート精度が高い理由は、「あまり高くジャンプしない」ということです。

実はクレイトンプソンのシュートをみていると、ほとんどジャンプしていないことが分かります。

あえてあまりジャンプを高くしないことによって、クイックリリースでシュートを放てたり、体がブレにくくなるというメリットがあるのです。

『クレイトンプソンのシュート精度が高い理由③:ワイドスタンド』

続いて3つ目にあげる、クレイトンプソンのシュート精度が高い理由は、「ワイドスタンド」です。

ワイドスタンドになると、上に力が伝わりにくくなるというデメリットはありますが、体の軸が安定しやすくなるというメリットがあります。

クレイトンプソンはもともとジャンプが高くないことからも、あまり足の力を使わずに、軽くポンっと打つことができるのだと思います。

だからこそワイドスタンスでもシュートを打つことができるし、体の軸を安定させることができるのでしょう。

『クレイトンプソンのシュート精度が高い理由④:ワンステップ・シュート』

続いて4つ目にあげる、クレイトンプソンのシュート精度が高い理由は「ワンステップ・シュート」です。

普通の選手(NBA選手を含む)であれば、1・2ステップでシュートを打ちます。

しかしクレイトンプソンは、両足同時に着地するワンステップでシュートまで持っていくため、ステップ1つ分シュートモーションが早いです。

この差は、0.1秒の差を争うNBAトップ界においては非常に大きな差で、他の人よりも早いリリースでシュートまで持っていけています。

『クレイトンプソンのシュート精度が高い理由⑤:フォロースルー』

最後に5つ目にあげる、クレイトンプソンのシュート精度が高い理由は「フォロースルー」です。

よく、マイケルジョーダンやコービーブライアントのシュートを見ていると、フォロースルーをしっかり残しているブザービートのシーンを思い浮かべますが、あれはカッコつけてやっているわけではないんですね。

実はフォロースルーをしっかり残すと、シュートタッチや、その前のボールをもらう予備動作まで連動して良くなっていくという効果があります。

だから一流のシューターは必ず、フォロースルーをしっかりと残しているのです。

クレイトンプソンも、しっかりとフォロースルーを残しているのが分かります。

【クレイトンプソンの彼女:ハンナ・ストッキングについて】

気になるクレイトンプソンの彼女とは、「ハンナ・ストッキング(Hannah Stocking)」です。

美人すぎると噂されているハンナストッキングとは、一体どんな人物なのでしょうか?

もうちょい深く調べてみました。

『ハンナストッキング:プロフィール』

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本名は、ハンナ・ストッキング(Hannah Stocking)。

これほどの美貌を持っているのだから、一体どんな人なのか気になりますよね。

実はハンナストッキングは、ユーチューバーなのです!

意外ですよね。

しかもハンナストッキングのユーチューブチャンネルの登録者数は485万人(2018/10/06時点)と、めちゃくちゃ高い人気を誇ります。

では、そんなハンナストッキングは一体、どんなyoutube番組をやっているのでしょうか?

『ハンナストッキングの出演するユーチューブ動画』

こちらは、レレポンズという人気ユーチューバーと共演している動画です。

なんとこちらの再生回数、、、なんと約2000万回です!!

日本の人気ユーチューブ番組とは、再生回数が一桁違いますね・・・^^;

『ハンナストッキングのInstagramをチェックしよう!』

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NEVER TAKE TWO TRIPS 😡🙅‍♀️ @lelepons @twan @adin @directedbystro (tag a freak)

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ハンナストッキングは、2〜3日に1回ぐらいのペースでInstagramに投稿をしています。

なんと動画一回あたりの再生回数は、300万〜1000万回にものぼります。

フォロワーもなんと1440万人と、超絶高い人気を誇っております。

ぜひあなたも、ハンナストッキングのInstagramをフォローしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ

【クレイトンプソンの性格について調査してみた!その結果…】

今回、クレイトンプソンの性格について調査してみました。

クレイトンプソンの性格についてほとんど情報がなく、正確な事は言えません。

ですからこの記事であなたにお伝えできるのは、あくまで“噂”で聞いた、クレイトンプソンの性格についてです。

つまり、これからお伝えする内容について、信じるか信じないかは・・・あなた次第!!

では、いってみましょう!

『クレイトンプソンの性格の噂①:実はお茶目?』

まず1つ目にご紹介する、クレイトンプソンの性格の噂は、「実はお茶目?」です。

クレイトンプソンは自身がアップする動画やツイッターなどで、時折お茶目な瞬間を披露しています。

踊ったり、とぼけてみたり、ジョークを言ったりと、中には本気で失敗しているものなんかもあるかも…

『クレイトンプソンの性格の噂②:真面目でコツコツタイプ』

続いて2つ目にご紹介するクレイトンプソンの性格の噂は、「真面目でコツコツタイプ」です。

この噂は、とあるバスケのニュース記事で、「これだけシュートを徹底的に決められるという事は、それだけ真面目にコツコツシュート練習を積み重ねてきたからだ。」という一言がありました。

考えてみれば、それはそうですよね。

シュートというのは、センスももちろんあるかもしれませんが、何よりも反復練習の量がモノを言います。

筆者が大学の部活でプレーをしていた時も、すごくシュートが入る同級生は、やはりそれだけシュート練習も積み重ねていました。

ですからクレイトンプソンもおそらく、真面目でコツコツタイプなのかもしれませんね。

『クレイトンプソンの性格の噂③:隠れ自信家』

続いて3つ目にご紹介するクレイトンプソンの性格の噂は、「隠れ自信家」です。

クレイトンプソンの顔だけを見ると、生真面目でおとなしそうな印象を受けます。

ですから自信家であるという噂を聞くと、ギャップを感じる方が多いかもしれません。

ここでクレイトンプソンの性格を推測する参考になる、名言を1つピックアップします。

I knew my worth. I knew Icould be one of the best 2-guards in the liague. I’m not going to be bashful about it anymore.
『自分の価値は理解している。リーグでベストなSGになれると信じている。もう内気になるつもりはない。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

この一言から、クレイトンプソンがこれまで様々な苦労を乗り越え、紆余曲折しながら現在の地位にたどり着いたことが伝わります。

もしかしたらこの噂の通り、クレイトンプソンは自信家なのかもしれません。

しかしその自信を手に入れるために、人の知らないところで相当な努力を積み重ねてきたに違いありません。

そう考えると、むしろ自信を持たない方がおかしいかも知れませんね。

【NBA界最高峰の名シューター!クレイトンプソンの心に染みる名言集5選】

クレイトンプソンは、ゴールデンステイトウォリアーズが誇る最高の名シューターです。

そんなクレイトンプソンは、どんなプレッシャーのかかった場面でも正確無比な3Pシュートを沈め、相手をどんどん追い詰めていきます。

クレイトンプソンは、一体どんなメンタリティでいるのでしょうか。

数ある名言から、クレイトンプソンの考え方を考察していきたいと思います。

『クレイトンプソンの名言1:勝負強さ』

Not missing games, miss one game due to injury in my career, and that even hurt me to miss that game, but I just love to get out there and compete, i don’t think I’m afraid to take the big shot. If I’m 2-for-15, I’m not afraid to take that shot, make it 3-for16.
『試合を欠場したことはない。キャリアでも怪我で欠場したのは1回だけだ。その1試合だけでも、欠場したのは悔しいけどね。ただ試合に出て競い合うのが好きなんだ。どんなビッグショットを打つのも怖くはないよ。15本中2本しか決まっていなくたって、ためらう事はない。16分の3にすればいいだけだから。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

この名言は、クレイトンプソンがいかなる時でも3Pシュートを打ち続けるというメンタリティを表していますね。

バスケではよく“シュートは水物”と言われており、入る日もあれば入らない日もあります。それが普通です。

だからシューティングガードというポジションは、そんな繊細なシュートと1番向き合わなければならないポジションなので、日々のメンタリティがシビアに問われてきます。

水物のシュートを一番責任持って打たなければならないポジションにいるクレイトンプソンは、日々の試合でコンスタントに打ち続けるために、「次決めればいいのさ」という考え方を重んじるようになったのでしょう。

シュートにすぐビビってしまう筆者は、見習わなくてはなりませんね^^;

『クレイトンプソンの名言2:注目選手としての在り方』

Make your supporters proud and your haters jealous.
『ファンには誇りを、批判する奴には嫉妬させるんだ。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

今やクレイトンプソンは、NBA界屈指の人気を誇る名シューターです。

ですからどうしても、クレイトンプソンの一挙一動が全て反響を呼んでしまい、常に激励と批判を両方浴び続けているのでしょう。

だからクレイトンプソンは、どんな状況でも周りの人間に感情を流されないためにも、「ファンには誇りを持たせ、批判する奴は嫉妬させるようにすればいいんだ。」という考え方に行き着いたのでしょう。

深いですね。

『クレイトンプソンの名言3:感謝と謙虚さ』

I know to win a championship, you’re not going to do it alone. You’re going to have to have a great supporting cast.
『チャンピオンシップを勝ち取る事は、1人ではできない。すばらしいサポートキャストが必要なんだ。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

NBAのチャンピオンシップを勝ち取ると、どうしても天狗になってしまいかねません。

それはそうですよね。

実際にコートに立ってるのは自分自身ですし、自分と同じプレーを他の人にはできないという自信もついてきます。

ですがそこで天狗になってしまう選手は、正直2流だと筆者は思います。

周りの支えがあって、初めて大きなことを成し遂げられるのです。

クレイトンプソンはしっかりとそのことを理解し、周りへの感謝の気持ちを忘れないように心がけている選手なのでしょう。

『クレイトンプソンの名言4:勝負に対する姿勢』

If you can’t out play them, out work them.
『勝てないのなら、攻略するんだ。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

これは個人的な話なのですが、筆者は根性論があまり好きではありません。

確かに、時には根性が必要なシーンはあります。

ですが根性だけでなんでも乗り切れるほど、勝負の世界は甘くはありません。

逆にどんなに強い相手と戦うことになっても、必ず突破口はあるはずです。

その突破口を見つけ出すまで、ずっと考え続けることが大切です。

クレイトンプソンのこの名言は、そんなことを意味しているように思います。

『クレイトンプソンの名言5:自律』

I never tried Pokemon Go. I figured I’d get too addicted to it. I did play Pokemon Snap on Nintendo 64, so that window is closed for me.
『ポケモンGOはやったことがないんだ。ハマっちゃうからね。ニンテンドー64のポケモンスナップはやったことあるから、ポケモンGOはやらなくてもいいかな。』

【reference=http://howdoispk.com/blog/klay-thompson-quotes】

この考え方って本当に素晴らしいなって思います。

現代社会では、スマホで簡単に高クオリティなゲームをプレーできるので、本当に誘惑が多いです。

電車ではほとんどの人がスマホをいじっていますが、半数以上は、ゲーム、漫画、SNSなどをやっています。

もちろんそれが悪いことではありませんが、自分がハマり過ぎてしまって、本当はもっともっと大切だったはずのことをやれずに終わっている人が一定数いるんじゃないかなって思うんですね。

クレイトンプソンはそういった誘惑に負けないだけの自己管理能力の高さを持っているから、あれだけシュートが入るのかもしれませんね。

【クレイ・トンプソンのまとめ】

いかがだったでしょうか?

今後、クレイ・トンプソンは2019年にFAとなり、ゴールデンステイト・ウォリアーズに残留するかどうかの決断に迫られます。

仮に移籍したらまた新しいクレイ・トンプソンの魅力が出てくるかもしれません。

それも楽しみですね♪

ぜひ、”スプラッシュブラザーズ”のクレイ・トンプソンに注目してみてください。

”スプラッシュブラザーズ”が見られるのも今のうちだけかもしれません!

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監督も務めていながらも、現役プレイヤーとして活躍している。マイペースで自由気まま。

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