
誰もが知っている、不朽の名作スラムダンク。
作者井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした漫画になります。1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載されていました。その中でも山王戦はマンガ史にも残るであろう一戦となりました。
Contents
【スラムダンク・山王戦の名言3選】
そんな山王戦での名シーンと呼ばれるものを3つご紹介します。
『スラムダンク山王戦の名言①:チビ!!』

「こんな でけーのに阻まれてどうする」
ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!
バスケットは長身の人のスポーツである側面は否定できないスポーツです。ただ身長が低いといえど前に進めることを、教えてくれる名場面です。宮城のアツさに痺れますね!!
『スラムダンク山王戦の名言②:ダンコ!!』

安西先生「桜木君、白状します。君の異変にはすぐに気づいていた・・・。きづいていながら君を代えなかった。代えたくなかった・・・。どんどんよくなる君のプレイを見ていたかったからだ・・・指導者失格です。あと少しで一生後悔するところでした・・・。」
桜木「オヤジの栄光時代はいつだよ・・・全日本のときか?
オレは・・・オレは今なんだよ!!!
やっとできたぜ オヤジの言ってたのが・・・断固たる決意ってのができたよ」
山王戦で言い放った、安西先生への桜木の言葉です。花道の確固たる決意が垣間見れた瞬間でした。人間ここは引けない!!というところで踏ん張る姿がかっこいいですよね。「今」を全力で、すべてを捧げられる何かを持てることは本当にすごいことで、羨ましく感じます!
『スラムダンク山王戦の名言③:財産になる』

「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる。
強豪校である名門・山王工業の堂本監督の台詞です。なかなか出てくる言葉ではないですね。勝ってばかりの人生では学べないことはたくさんありますよね。逆に負けた時の悔しさって、次への大きな原動力になりますし本当に大切になります。
【まとめ】『思わず口に出る!!スラムダンクの名言~山王編~3選』
いかかだったでしょうか?
・スラムダンク名言~山王戦~チビ
・スラムダンク名言~山王戦~ダンコ
・スラムダンク名言~山王戦~財産
スラムダンクの中でも山王戦は本当に感動できる場面ですよね!!
読んだことない人はぜひ、見てください!!!
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