HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・アルバルク東京です。
アルバルク東京の戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【アルバルク東京のプロフィール】
茨城ロボッツ -概要-
【チーム正式名】アルバルク東京
【創設】1948年
【本拠地】東京都渋谷区
【所属】東地区
【チームカラー】アルバルクレッド・ジェットブラック
アルバルク東京 -昨シーズン成績-
【地区順位】B1東地区2位
【シーズン勝敗】42勝18敗
東京都渋谷区にに本拠地を構えるアルバルク東京。
2022-2023シーズンは、アルバルク東京にとって数多くの挑戦と成果が詰まったシーズンとなりました。B1リーグでは、全体で60試合を戦い、そのうち42勝18敗という堂々たる成績を収めました。得点面では、平均で77.3 PPGを記録。一方、守備では、平均71.0 OPPPTSPGという数字をマークし、攻守のバランスの良さを示しました。
シーズンを通じて、特にホームゲームでは、新記録となる19連勝を達成するなど、ファンの前での強さを見せつけました。しかし、チャンピオンシップでは2勝3敗という結果に終わり、目指していたタイトル奪還は果たせませんでした。それでも、チームはシーズンを通じて成長を遂げ、新たな戦力の獲得や若手選手の台頭など、次シーズンへの期待が高まる要素が多く見られました。
シーズン終了後、チームは選手の移籍や新加入など、さまざまな動きを見せており、2023-2024シーズンに向けての布陣を整えています。アルバルク東京の今後の動向には、多くのバスケットボールファンの目が注がれています。
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【アルバルク東京の注目選手紹介】
次からは、アルバルク東京のBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『アルバルク東京注目選手①:吉井裕鷹』
【誕生日】1998年6月4日
【出身地】大阪府
【身長】196cm
【体重】94kg
【出身校】大阪学院大学
【所属】アルバルク東京
【背番号】8番
【ポジション】スモールフォワード
アルバルク東京の1人目の注目選手は、吉井裕鷹です。
吉井裕鷹は、その長身から繰り出される3Pシュートが特徴的な選手です。2022-23シーズンのB1リーグでは、平均3.1得点を記録し、3Pシュートの成功率は35.3%と、そのシュートの正確さを証明しています。
また、吉井裕鷹のディフェンスとリバウンド能力も注目されており、特にオフェンスリバウンドでの活躍がチームのセカンドチャンスを生む大きな要因となっています。このディフェンスとリバウンドに関してはFIBAワールドカップ2023においても試合中に実力が発揮された魅力と言えると考えれらます。
Bリーグ2023-2024シーズンの吉井裕鷹に注目してみてください。
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『アルバルク東京注目選手②:ライアンロシター』
【誕生日】1989年9月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】105kg
【出身校】シエナ大学
【所属】アルバルク東京
【背番号】22番
【ポジション】センター/パワーフォワード
アルバルク東京の2人目の注目選手は、ライアンロシターです。
ライアンロシターは、アルバルク東京の中心として活躍するビッグマンです。ライアンロシターのプレースタイルは、ポストプレイの強さとシュートの正確さを兼ね備えています。
2022-23シーズンのB1リーグでの平均得点10.3は、オフェンス能力の高さを示しています。特にリバウンドにおいては、平均9.6という数字でチームを牽引しており、オフェンスだけでなく、ディフェンスにおいてもチームの要となっています。
Bリーグ2023-2024シーズンのライアンロシターに注目してみてください。
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『アルバルク東京注目選手③:テーブス海』
【誕生日】1997年1月13日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】111kg
【出身校】マーケット大学
【所属】ホベントゥート・バダローナ → 茨城ロボッツ
【背番号】8番
【ポジション】センター
アルバルク東京の2人目の注目選手は、テーブス海です。
2023−2024の新シーズンよりアルバルク東京に加入を果たしたテーブス海。
テーブス海は、アルバルク東京のオフェンスを指揮するポイントガードとして、そのプレイメイキング能力でチームを牽引する存在になり得ます。テーブス海のパスセンスとビジョンは、チームメイトをよく使うプレイスタイルを持つテーブス海の特徴です。
2022-23シーズンのB1リーグでは、平均6.9アシストを記録し、そのプレイメイキング能力を証明しています。また、ディフェンスも相手チームのポイントガードを圧迫する要因となっており、オフェンス・ディフェンス双方での活躍が期待されています。
Bリーグ2023-2024シーズンのテーブス海に注目してみてください。
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【アルバルク東京のBリーグ2023-2024シーズン】
ここまで、アルバルク東京の昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
アルバルク東京は、2022-2023シーズンを振り返ると、B1リーグで42勝18敗という好成績を収めました。この結果は、チームの総合的な力を示すものであり、新シーズンに向けての期待が高まっています。
新シーズンに向けて、注目選手として吉井裕鷹、ライアン・ロシター、テーブス海の3名が挙げられます。吉井裕鷹は日本代表で経験値や世界的にも通用するフィジカルやディフェンス、ライアンロシターはリバウンドとポストプレイ、テーブス海はプレイメイキング能力でチームを牽引しています。この3名の活躍に加え、他の選手たちもそれぞれの役割を果たすことで、アルバルク東京はさらなる高みを目指すことができるでしょう。
アルバルク東京は、2023-2024シーズンに向けて新たな戦力を獲得しました。テーブス海に加えて福澤晃平や橋本竜馬などの国内選手を中心に、外国籍の選手としてレオナルド・メインデルやアルトゥーラス・グダイティスなどの強力な戦力を迎え入れました。特に、アルトゥーラス・グダイティスはセンターとしての高さと体力を活かしたプレーが期待されます。
また、チームのバランスも良く、攻撃だけでなく守備においても高いポテンシャルを持っています。2022-2023シーズンの経験を活かし、さらなる高みを目指すアルバルク東京の2023-2024シーズンに大いに期待が寄せられます。
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【アルバルク東京戦力分析まとめ】
●アルバルク東京のプロフィール
●アルバルク東京注目選手①:吉井裕鷹
●アルバルク東京注目選手②:ライアンロシター
●アルバルク東京注目選手③:テーブス海
●アルバルク東京のBリーグ2023-2024シーズン
今回はBリーグ2023-2024シーズンのアルバルク東京に関する戦力分析を行いました。
中心選手として活躍していた田中大貴やアレックスカークが退団をしてしまいましたが、新戦力の補強も実施しています。
アルバルク東京のBリーグ2023-2024シーズンに注目してみてください。
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