アメリカのストリートボールの聖地!RUCKER PARK

日本のストリートコートといえば、渋谷の代々木公園です。

 

バスケの本場、アメリカ・ニューヨークのストリートコートで有名なのが、

今回ご紹介するRUCKER PARKです。

 

RUCKER PARKとはどんな公園なのか見ていきましょう。

 

 

Contents

【歴史】

 

RUCKER PARKは1946年にホルコン・ラッカーというプレイグラウンドディレクターがこの公園でバスケのトーナメントを開催したのでこの名前が付けられました。

 

RUCKER PARKはプロバスケットボール選手の育成の場でもあったそうです。

そのため、数多くの名選手が訪れている公園でもあります。

 

現在、RUCKER PARKは恵まれない子供たちが大学へ通うための資金を集める手助けをしている公園としても有名となっています。

 

 

【参加選手①:コービー・ブライアント】

ここらは、RUCKER PARKに訪れた名選手たちを動画と共に紹介していきたいと思います。

 

まず1人目は、HOOPS JAPANでも以前取り上げたことのある選手「コービー・ブライアント」です。

2016年に引退してしまった名選手の一人です。

2002年にRUCKER PARKを訪れ、プレーしています。

動画を見てもらうとわかりますが、コービー一人に何十人ものガードがついています。RUCKER PARKへ行ったのはそれほど影響のある訪問だったのでしょう。

 

 

 

【参加選手②:アレン・アイバーソン】

2人目はTHE ANSWERこと、「アレン・アイバーソン」です。

先日、バスケットボールの世界で殿堂入りを果たしたトップ選手の一人です。

目にも止まらない速さのクロスオーバーと熱い情熱を持つ選手です。

 

そんなアイバーソンがRUCKER PARKに訪れたのは1998年。

有名人ということもあり、観客がとても多く集まっています。

 

 

 

【参加選手③:ケビン・デュラント】

3人目は現役でも活躍していて、ゴールデンステイト・ウォーリアーズ所属の「ケビン・デュラント」です。

昨年のNBAシーズンではウォーリアーズの優勝に大きく貢献し、自身も初優勝・初MVPを獲得した選手です。

 

ケビン・デュラントがRUCKER PARKでプレーしたのは2011年。

RUCKER PARKで本人は大暴れし、66得点という大活躍を見せました。

 

 

 

【参加選手④:ジュリアス・アーヴィング】

最後、4人目に紹介するのはDr.Jこと「ジュリアス・アーヴイング」

1971年~1987年までNBAで活躍していた選手です。

ダンクコンテストで、フリースローラインからダンクを成功させるほどの身体能力の持ち主です。

NBA界のレジェンドと言っても過言ではありません。

 

何十年も前から有名なスポーツであったバスケットボール。

動画を見てもわかるように、RUCKER PARKに試合観戦へ来ている観客は数え切れない程です。

しかも、そのRUCKER PARKでプレーしているがNBA界のレジェンド・Dr.J。

盛り上がらないわけがないですね。

 

 

 

【まとめ】

いかがでしたか?

 

アメリカのニューヨークで有名なRUCKER PARK。

ストリートコートにも関わらず、数々のNBA選手が来場しているRUCKER PARK。

もし、アメリカのニューヨークへ行った際には、一度RUCKER PARKへ足を運んでみてください!

もしかしたら、NBA選手にも会えるかもしれませんね。

 

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バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

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