「次どんなバッシュ履こうかなぁ」
そう考えたときに、もちろんデザインも気にしますが、一番大事なのはやはり“自分にバッシュが合うのか”ですよね。
そこで、実際にBリーグの選手がどんなバッシュを履いているのか、ポジション別にまとめてみました。
今回ご紹介するのは、「シューティングガード」の選手です。
Contents
【シューティングガードってどんなポジション?】
シューティングガードというポジションの、バスケにおける役割は主に外からシュートを狙いに行くことです。
3Pシュートを打つのはもちろんのこと、シュートを打つと見せかけてドライブに行ったりして、得点を取りに行きます。
また、時折シューティングガードのことを、セカンドガードと呼ばれる時もあります。
バスケでは、ポイントガードの補佐として動くこともあるのです。
シューティングガードに向いてる選手の特徴
- 3Pシュートが入る
- 得点能力が高い
- ドライブができる
- パスができる
- スクリーンの使い方がうまい
- メンタルが強い
では、シューティングガードのBリーグの選手は、どんなバッシュを履いているのでしょうか?
実際に見ていきましょう。
【シューティングガードのバッシュ1:比江島慎選手】
【誕生日】1990年8月11日
【出身地】福岡県
【身長】190cm
【体重】88kg
【出身校】洛南高等学校・青山学院大学
【所属】シーホース三河
【背番号】6番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
比江島慎選手は、190cmというサイズでありながらも、ポイントガードやシューティングガードをこなすことができる非常に器用な選手です。
また、比江島慎選手は洛南高等学校に青山学院大学と、かなりの名門校でプレーしてきた経験を持っています。
これはプレイヤーとして、非常に貴重な経験です。
などなど、一流の選手が愛用しているバッシュなんですね。
これはぜひ、チェックしておきたいですな♪
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では、そんな比江島慎選手はどんなバッシュを履いているのでしょうか?
比江島慎選手が着用しているバッシュ:ハイパーダンク2017
まず1つ目にご紹介する、Bリーグの選手が着用しているバッシュはナイキの「ハイパーダンク2017」です。
このバッシュの特徴となる部分は、アウトソールのもこもこっとした部分になります。
公式サイトの説明によると、「Nike Reactフォーム」と呼ばれるものによって、驚異的な反発力を実現しています。
軽量、かつ反発性の強いという両面の機能から、多くのBリーグの選手が着用しているバッシュになります。
【シューティングガードのバッシュ2:安藤周人選手】
【誕生日】1994年6月13日
【出身地】三重県
【身長】190cm
【体重】89kg
【出身校】四日市工業高等学校・青山学院大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】9番
【ポジション】シューティングガード
安藤周人選手は大学時代、青山学院大学のエースとして活躍していました。
そこからさらなるステージアップとして、Bリーグという舞台で活躍している選手です。
大きい身長に精密なシュートを武器にしたそのプレースタイルは、見る者を魅了します。
では、そんな安藤周人選手はどんなバッシュを着用しているのでしょうか?
安藤周人選手が着用しているバッシュ2:カイリー3
こちらのバッシュは、2016年の末ごろから発売され、それ以来ずっと多くのバスケプレイヤーに愛用されているバッシュのモデルなんですね。
カイリーとは、NBA選手であるカイリー・アービングというプレイヤーのプレースタイルにフィットするように作られたバッシュです。
そんなバッシュなのですが、実は多くのBリーグ選手も着用しているんですね。
では、どんなBリーグの選手がナイキのカイリー3を着用しているのでしょうか?
【シューティングガードのバッシュ3:折茂武彦選手】
【誕生日】1970年5月14日
【出身地】埼玉県
【身長】190cm
【体重】77kg
【出身校】埼玉栄高等学校・日本大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】9番
【ポジション】シューティングガード
このプロフィールでまず特筆すべきことは、折茂武彦選手がすでに47歳を迎えられているということです。
これは先ほど触れたことでもありますが、やっぱり47歳でも現役で活躍し続けるのは並大抵のことじゃありません。
日本のサッカー界では、カズ選手が何歳になっても現役でい続けています。
そう考えたら、折茂武彦選手はバスケ界のカズ選手とも例えることができますね。
そんな折茂武彦選手が着用しているのは、どんなバッシュなのでしょうか?
折茂武彦選手が着用しているバッシュ3:コービーA.D.
最後に4つ目にご紹介する、Bリーグの選手が着用しているバッシュは、ナイキの「コービーA.D.」です。
このバッシュは、言わずと知れたNBAのトッププレイヤーであったコービー・ブライアントのシグネチャーモデルのバッシュです。
重さを感じないように作られている上に、高反発なクッション性や、滑らないように考えられたトラクションがあり、練習、試合問わずパフォーマンスを引き上げてくれる優秀なバッシュです。
【シューティングガードのバッシュ4:狩野祐介選手】
【誕生日】1990年4月18日
【出身地】福岡県
【身長】184cm
【体重】80kg
【出身校】福岡第一高等学校・東海大学
【所属】滋賀レイクスターズ
【背番号】34番
【ポジション】シューティングガード
狩野祐介選手は大学時代にキャプテンを務めていました。
そのキャプテンの時の代には、アルバルク東京の田中大貴選手にザック・バランスキー選手、京都ハンナリーズの晴山ケビン選手、栃木ブレックスの橋本晃佑選手と一緒にプレーし、見事インカレを優勝しました。
そこからBリーグにステージアップし、今では滋賀レイクスターズを引っ張る素晴らしいシューティングガードの選手となりました。
では、そんな狩野祐介選手が履いているのはどんなバッシュでしょうか?
狩野祐介選手が着用しているバッシュ4:ゲルフープV8
そして3つ目にご紹介する、Bリーグの選手が着用しているアシックスのバッシュは「ゲルフープV8」です。
ゲルフープV8は、従来のアシックスのバッシュと比べても、ソールがとても柔らかく作られており、履き始めからとても優れたフィット感が得られるバッシュです。
その上、軽量化もかなりされているので、軽さとフィット感でかなり履きやすくデザインされているモデルです。
実際に狩野祐介選手がアシックスのバッシュ、ゲルフープV8を着用している場面がこちら♪
狩野祐介選手の写真を色々とみていくと、学生時代からアシックスのバッシュを着用しているようですね!
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【まとめ】
いかがでしたか?
【シューティングガードってどんなポジション?】
【シューティングガードのバッシュ1:比江島慎選手】
【シューティングガードのバッシュ2:安藤周人選手】
【シューティングガードのバッシュ3:折茂武彦選手】
【シューティングガードのバッシュ4:狩野祐介選手】
あなたに合ったバッシュは見つかったでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
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