2019年3月1日に行われたNBAの1戦、シカゴ・ブルズvsアトランタ・ホークスの試合が4オーバータイムにまでもつれ込む大接戦となりました。
試合の結果は、168-161でシカゴ・ブルズが勝利を収める形とはなりましたが、ハイスコアな上に、4つのオーバータイムの試合となると大接戦の試合であったのは間違いありませんね。
この試合においてアトランタ・ホークスのトレー・ヤングが、49得点・16アシスト・8リバウンドという歴史的記録を達成しましました。
NBAの歴史直近の40年間で40得点・10アシスト以上を記録した選手はマイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズの2選手で、トレー・ヤングが3人目の快挙としてNBA歴史に名を刻む形となりました。
ちなみに、1985年1月26日にマイケル・ジョーダン以来初ともなる45得点・10アシスト超えを記録したルーキーとしても快挙達成となりました。
トレー・ヤングは、次世代のステファン・カリーとしても騒がれている選手です。今後の成長が非常に楽しみでもありますね。
その時の試合の動画は↓↓↓です。
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【トレー・ヤング】
次世代のステファン・カリーとして1歩近づいたトレー・ヤング。
HOOPS JAPANでは、そんなトレー・ヤングについて取り上げた記事を掲載しています。
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