
こんにちは^^
シェルです。
今日は、バスケでドライブが上手くなるコツをご紹介していきます。
ドライブが上手くなれば、得点力が非常にアップしますので、ぜひこれからご紹介するコツを参考にしてみてください( ´ ▽ ` )
Contents
【明日から使える!ドライブのコツ4選まとめ】
では、早速バスケでドライブが上達するコツを4つ厳選してご紹介していきますね。
『ドライブのコツ①:まずシュートを狙う』
まず1つ目にご紹介するバスケのドライブのコツは「まずシュートを狙う」です。
ドライブのコツなのに「えっ?シュートですか?」と思った方ももしかしたらいたかもしれません。
ですが、最初からドライブがくるとわかっている相手だと、ディフェンスからすると止めやすいですよね。なぜなら予測がしやすいから。
しかし、シュートを打たれるとわかったら、チェックに行かなければならないので間合いを詰めざるを得ません。
だからこそ、まずはシュートを狙ってディフェンスをだしぬく状況を作りましょう。
『ドライブのコツ②:1歩目を大きく出す』
続いて2つ目にご紹介するバスケのドライブのコツは「一歩目を大きく出す」です。
ドライブを仕掛ける時、1歩目をちょこっとしか出さなかったらディフェンスは抜けません。
しかし、1歩目が大きいとそれだけでアドバンテージになります。
ぜひ1歩目を大きくする意識をしてみてください。
『ドライブのコツ③:相手の不意をつく緩急』
続いて3つ目にご紹介するバスケのドライブのコツは「相手の不意をつく緩急」です。
ドライブは、いつも同じスピードだと相手も慣れてくるので、だんだんディフェンスに止められるようになってきてしまいます。
野球に例えると、ピッチャーの投げる球の速さが120km~140kmよりも、900km~130kmの方が緩急の振れ幅が大きいので、バッターはスピードに慣れることができず、なかなかヒットを打つのが難しくなってしまいます。
これはバスケでも同じことが言えます。
ただスピードが早いだけよりも、遅さと速さを上手く使い分け、相手を出し抜けられる選手になれたら、面白いようにスコスコと抜けるようになるでしょう。
ぜひ、意識してみてください。
『ドライブのコツ④:ディフェンスの重心を揺さぶる』
最後に4つ目にご紹介するバスケのドライブのコツは、「相手の不意をつく緩急」です。
ドライブは何をするプレーかというと、ディフェンスを抜くドリブルのことですね。
ということは、ディフェンスが思っている方向の逆を突けばいいわけです。
もっというと、ディフェンスの重心の逆をいけばドライブは抜けます。
ぜひ相手のディフェンスの重心を揺さぶって、出し抜くように抜き去ってやりましょう。
【まとめ】
いかがでしたか?
どのバスケのドライブのコツも、意識をするかしないか、という話を中心にしています。
割とすぐできるようになるスキルが多いと思いますので、ぜひ明日のバスケから意識してみてくださいね( ´ ▽ ` )
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