こんにちは!
シェルです!
それでは今日も、初心者のためのバスケのディフェンスの用語をご紹介していきますね。
Contents
【初心者のためのバスケのディフェンス用語集!】
それでは、前回の続きからバスケのディフェンスの用語をご紹介していきますね。
【バスケのディフェンス用語42:ボックスワン】
42個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ボックスワン」です。
ボックスワンとは、ゾーンディフェンスを行う際のフォーメーションの1つです。
具体的には、ディフェンスの4人はゾーンを敷いて守り、残りの1人だけマンツーマンを行うという形です。
主に、相手のオフェンスにすごく得点能力の高いプレイヤーが1人いる場合に行うもので、マンツーマンのディフェンスは、パスすらも入らないよう密着して守ることで、得点源をおさえるように行います。
【バスケのディフェンス用語43:ゾーンプレス】
43個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ゾーンプレス」です。
ゾーンプレスは、先ほど2番目でご紹介したゾーンディフェンスと少し違い、2番目にご紹介したゾーンディフェンスは、オフェンスが“ハーフコート(コートの半分)”に入ってから守るのに対し、3番目のゾーンプレスは、オールコート(コート一面全て)で守るということです。
ゾーンプレスは、5人全員がコートの守る担当の場所を決め、早い段階からプレッシャーをかけていくのが特徴です。
同じ“ゾーン”と名のつくディフェンスの種類ではありますが、ゾーンプレスとゾーンディフェンスは狙いが全く違います。
先ほども説明した通りゾーンプレスは、オールコートでプレッシャーをかけていくディフェンスです。
【まとめ】
いかがでしたか?
ぜひバスケのディフェンスの用語を覚えて、もっとバスケを楽しめるようになってくれたら嬉しいです^^
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