NBAドラフト2019のトップ5プレイヤー~ポイントガード編~

【reference=https://www.basketballghana.com/2019/05/17/sources-grizz-make-it-known-theyd-pick-morant/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBAドラフト2019において指名された選手の中で5本の指に入る実力者を紹介していきたいと思います。

取り上げるのは、ポイントガードです。

NBAドラフト2019の指名選手内で、トップ5に入るポイントガードは誰なのでしょうか?

紹介していきますので、チェックしてみてください。

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Contents

【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード①:ジャ・モラント】

【reference=https://www.grizzlybearblues.com/2019/6/20/18692438/memphis-grizzlies-select-ja-morant-2-overall-in-2019-nba-draft-murray-state】

本名: ジャ・モラント(Ja Morant)

【誕生日】1999年8月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】79kg
【所属】マレー州立大学
【背番号】12番
【ポジション】ポイントガード

まず初めに紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードは、ジャ・モラントです。

ジャ・モラントは、NBAドラフト2019おいて全体2位指名でNBA入りを果たしました。この順位は、NBAドラフト2019のの中で一番の順位となります。

マレー州立大学出身のジャ・モラントは、NCAAトーナメント1回戦で、17得点・11リバウンド・16アシストのトリプルダブルを記録。NCAAトーナメントにおいてのトリプルダブル達成は史上8人目の快挙となっています。

非常に身体能力の高い選手で、ドライブからの豪快なダンクシュートに加えて、フリーの味方を見つける視野の広さを兼ね備えています。

次世代のラッセル・ウエストブルックとも呼ばれているプレイヤーで、NBAルーキーシーズンから注目度の高いポイントガードとなっています。

実際にラッセル・ウエストブルックとのコートでのマッチアップも楽しみですね。

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【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード②:コビー・ホワイト】

【reference=https://deadspin.com/coby-white-makes-north-carolinas-offense-beautiful-1833528819】

本名:コビー・ホワイト (Coby White)

【誕生日】2000年2月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】ノースカロライナ州立大学
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード

2人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードは、コビー・ホワイトです。

コビー・ホワイトは、NBAドラフト2019において7位指名でNBA入りを果たしました。

マイケル・ジョーダンと同じノースカロライナ州立大学の出身で、シューティングガードもこなすことのできるコンボガードとして活躍のできるポイントガードです。

ポイントガードとしてのスキルはもちろんのこと、3Pなどのアウトサイドからの得点でチームに貢献する場面も出てくることでしょう。

U-18のアメリカ代表としてFIBAの大会の優勝経験も持っているため、大舞台での試合経験も豊富なプレイヤーとなっています。

マイケル・ジョーダンに次ぐ、ノースカロライナ出身のNBA選手として名を挙げていく可能性の高い選手でもありますね。

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【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード③:ダライアス・ガーランド】

【reference=http://flurrysports.org/darius-garland-nba-draft-profile-prediction-and-scouting-report/】

本名: ダリアス・ガーランド(Darius Garland)

【誕生日】2000年1月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】79kg
【所属】バンダービルト大学
【背番号】10番
【ポジション】ポイントガード

3人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードは、ダライアス・ガーランドです。

ダライアス・ガーランドは、NBAドラフト2019において5位指名でNBA入りを果たしました。

父親が元NBA選手という血筋を持っており、非常にクイックネスに長けたポイントガードです。アウトサイドからの得点もできるためピック&ロールを活用してノーマークを作るのにも長けているのが特徴です。

ハンドリングテクニックも持ち合わせており、ドリブルからのシュートなども得意としています。ステファン・カリーに近いプレースタイルと言えるかもしれませんね。

ぜひチェックしてみてください。

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【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード④:タイ・ジェローム】

【reference=https://www.cavalierdaily.com/multimedia/ty-jerome】

本名: タイ・ジェローム(Ty Jerome)

【誕生日】1998年7月8日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】バージニア大学
【背番号】11番
【ポジション】ポイントガード

4人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードは、タイ・ジェロームです。

タイ・ジェロームは、NBAドラフト2019において24位指名でNBA入りを果たしました。

NBAドラフトの順位こそ高くはないものの、タイ・ジェロームはバージニア大学出身のポイントガード。NCAAトーナメント2019で優勝経験を持つポイントガードとなっています。

大舞台でのプレー経験が豊富な上に、味方を活かすのが得意なプレイヤーでもあります。視野の広さと正確性の高いパススキルで、ノーマークの選手へのパスは100%と言っていいほど通してきます。

得点だけでなく、パススキルでNBAの会場を沸かせてくれることに期待できる選手と言えるでしょう。

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【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード⑤:カルセン・エドワーズ】

【reference=https://hoopshype.com/2019/03/30/carsen-edwards-march-madness-ncaa-tournament-nba-big-board-mock-draft-projection/】

本名: カルセン・エドワーズ(Carsen Edwards)

【誕生日】1998年3月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】183cm
【体重】91kg
【所属】パデュー大学
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード

最後に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードは、カルセン・エドワーズです。

カルセン・エドワーズは、NBAドラフト2019において33位指名でNBA入りを果たしました。

183cmNBAでは小柄な身長のカルセン・エドワーズではありますが、身体能力が高いのが特徴です。特に、瞬発力には長けているプレイヤーと言えるでしょう。0から100に自身のスピードを変えることができるため、ディフェンス側も守ろうと思った矢先にトップスピードに変化しているため、守るのが困難な選手なのは間違いありません。

しかも、相手ディフェンスがカバーに来ていても構わずダンクシュートまで持ち込む強気な姿勢も持ち合わせています。

ド派手なプレースタイルはNBAの舞台でも注目すべき点かもしれません。

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【NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガードまとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード①:ジャ・モラント

●NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード②:コビー・ホワイト

●NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード③:ダライアス・ガーランド

●NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード④:タイ・ジェローム

●NBAドラフト2019でトップ5に入るポイントガード⑤:カルセン・エドワーズ

NBAドラフト2019においてトップ5に入るポイントガードを紹介しました。

どの選手もそれぞれの特徴を持っており、注目すべき点がたくさんあります。

NBAという大舞台で華を咲かせていく選手も現れる可能性が充分のありますので、ぜひチェックしてみてください。

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