こんにちは。
シェルです。
バスケをしていると突き指してしまうことって、よくありませんか?
そんな時に、突き指の治りが早くなる対処法についてお伝えしたいと思います。
Contents
【バスケで突き指した時の対処法まとめ】
それでは早速見ていきましょう!
【突き指直後〜3日後まで:とにかく安静&アイシング】
突き指をしてから3日経つまでは、とにかく突き指した指を動かさないようにしましょう。
そして、1時間ごとに20分のアイシングをしましょう。
アイシングの方法は簡単で、コップに氷水をなみなみ注ぎましょう。
その氷水に、突き指した指を突っ込みます。
かなり冷たいですが、ちゃんと20分のアイシングと、1時間の休憩を繰り返していくと、治りが驚くほど早くなります。
この突き指直後からの3日間は勝負です。
【突き指3日後~7日後まで:少しずつ動かしていく】
突き指してから3日経ったら、少しずつ指を動かしていきましょう。
もちろん、痛みが出ない範囲内で行ってくださいね。
そしてこの期間も、アイシングを忘れずに行いましょう。
【突き指7日後~:サポーターorテーピングでバスケ復帰】
突き指してから1週間以上経って、もうだいぶ痛みも引き、ある程度指を元どおり動かせるようになったら、サポーター、もしくはテーピングで補強した状態でバスケに復帰しましょう。
テーピングは、巻き方をわかっている方が行ってくださいね。
もしテーピングの巻き方を知らなかったら、指のサポーターを購入しましょう。
【まとめ】
いかがでしたか?
ここで示している期間は、あくまで目安でしかありません。
3日以内は、アイシングして安静は、守って欲しいところではあります。
ですがそれ以降に関しては、突き指の症状の程度によっても変わってくるので、自分の
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