こんにちは!シェルです!
この記事では、チームからキャプテンに任命された時、一体どんなことを求められるのか?
どんな役割を果たせばいいのか?についてまとめました。
「キャプテンに選ばれたけど、どんなことをしたらいいかわからない」
「自分がキャプテンらしくできる自信がなくて不安」
と、悩んでいる方は、ぜひ参考にしていってください。。
Contents
【バスケでキャプテンが果たすべき役割3選】
それでは早速、見ていきましょう。
【キャプテンの役割1:チーム全体が同じ目標に向かえるようにする事】
まず最初にご紹介する、キャプテンの役割は「チーム全体が同じ目標に向かえるようにする事」です。
まずはチームとして、どこを目標に据えて走り出すべきかを定めましょう。
目標を決めるプロセスは、キャプテンが先導して決めてもいいし、チームみんなで話し合って決める、でも構いません。
大事なことは、チーム全体が一枚岩となり、1つの目標に向かって突き進めるようになることです。
そうなるべく、キャプテンはチーム全体をしっかりと見渡し、目標を正しく定め、適切にチームメイト全員に伝わるようにしていくことが大切になってきます。
【キャプテンの役割2:1人1人の気持ちを知る】
続いて2つ目にご紹介する、キャプテンの役割は「1人1人の気持ちを知る」です。
キャプテンが1人で突っ走りすぎて、チームメイトを置いていってしまうことは、時々あります。
ですが、それではチームメイトの気持ちはどんどん離れていってしまい、チームが分裂してしまいます。
それを避けるためにも、キャプテンはチームメイト1人1人の本音に、耳を傾けるようにしましょう。
チームメイトが本音を話すときは、一切否定してはいけません。受け取りましょう。
ここで注意したいのは、気持ちを知ることと、顔色を伺うことは全く別物です。チームメイトのご機嫌取りをする必要はありません。
ただ、チームメイトの気持ちをちゃんと理解しているかどうかは、キャプテンとチームメイトの信頼と大きく関わってくるので、ぜひ意識してみてください。
【キャプテンの役割3:よくコミュニケーションをとる】
続いて3つ目にご紹介する、キャプテンの役割は「よくコミュニケーションをとる」です。
キャプテンは、時として厳しいことをチームメイトに言う必要があります。
ただ、厳しいことを言えるかどうかは、普段どれだけチームメイトとコミュニケーションをとり、メンバーと信頼関係を築いているかによって変わります。
普段から信頼関係を築いていれば、厳しいことを言った時に、スッと受け入れてくれます。
しかし、信頼関係がない状態で厳しいことを言っても、ただ仲が悪くだけで、良い効果はあまり生まれません。
ですから、キャプテンとしてチームを引っ張るためにも、ぜひコミュニケーションを細かく取るようにしてください。
【まとめ】
いかがでしたか?
キャプテンとしての役割の話は、リーダーシップ論につながるので、とても奥が深い話です。
ですが、いきなり高度なことをする必要はありません。
上記にある3つの役割をしっかりと意識すれば、キャプテンとしてものすごくやりやすくなるはずです。
ぜひ意識してみてくださいね。
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