こんにちは!シェルです!
この記事では、バスケ用語の1つ、「アイソレーション」について解説したいと思います。
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【バスケ用語!アイソレーションとはフォーメーションのこと】
バスケ用語の1つである「アイソレーション」とは、いわゆるフォーメーションのことを指します。
どのようなフォーメーションなのかというと、アイソレーションは、チームの中で特に得点能力の高いプレーヤーを、意図的にコート上の広い場所で1人にし、ボールを持たせてい1対1を仕掛けさせます。
特にNBAではアイソレーションをすることが多く、様々な場面で、広いエリアで1対1を仕掛けさせる、ということをします。
【アイソレーションのメリット】
アイソレーションのメリットはいくつかありますが、得点能力の高いプレーヤーがいた場合、1対1を仕掛けさせることができます。
そのためチームメイトも迷わず動くことができ、使い方を間違えなければ、非常にうまく行きやすいです。
また、時間のコントロールもしやすいです。
24秒タイマーが残り10秒を切った頃にアイソレーションを組んで、1対1を仕掛け始めれば、ちょうど24秒を使い切る形でオフェンスを終えることができます。
【アイソレーションのデメリット】
逆に、アイソレーションにはデメリットもあります。
それは、相手のディフェンスに対応されやすいことです。
ディフェンスは、オフェンスがどういうパターンで攻めてくるかを学習するので、アイソレーションのような単調な攻め方は、すぐに読まれるようになってしまいます。
また、使う場面を間違えれば、アイソレーションを行うことで、相手チームにゲームの流れを明け渡してしまうことにもなり兼ねません。
ですから、アイソレーションを使うタイミングには注意が必要です。
【まとめ】
いかがでしたか?
超攻撃力の高いオフェンスプレイヤーがいるチームであれば、ぜひアイソレーションの採用を考えてみてもいいのかなと思います。
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