【バスケ日記｜ハリネズミ】B1シーズン最終順位確定＆スタッツリーダーも決定！

こんにちわ。ハリネズミです。

2021年5月10日をもってB1リーグのシーズン全日程が終了しました。
新型コロナウイルスの影響もあり中止になった試合もありましたが、シーズンを終えることができて安心しました。

B1シーズンの一区切りということもありますので、プレーオフに入る前にシーズンのチーム順位とスタッツリーダーを取り上げていきたいと思います。

まずはB1リーグの最終順位の発表です。
最終的な順位とプレーオフ進出を決めたチームを取り上げていければと思います。

東地区の優勝は宇都宮ブレックス、西地区の優勝は琉球ゴールデンキングスという結果となりました。
宇都宮ブレックスはB1の中でも勝率8割を超える強さを見せつけて優勝となっていますね。Bリーグ初代チャンピオンが再度王者に輝くタイミングが来たのかもしれませんね。

B1リーグのプレーオフ進出できるチームは東地区から宇都宮ブレックス・千葉ジェッツ・川崎ブレイブサンダース・富山グラウジーズ・サンロッカーズ渋谷の5チーム。西地区からは琉球ゴールデンキングス・大阪エヴェッサ・シーホース三河の3チームとなっています。

続いてはB1リーグのシーズンスタッツリーダーを取り上げていきます。

5人のプレイヤーが初受賞となっている今シーズン。
得点王に輝いたニックメイヨ選手は昨シーズン、千葉ジェッツに在籍していました。今シーズンよりレバンガ北海道に加入して大きな戦力としてチームに貢献していました。
ちなみに、千葉ジェッツ時代には1試合平均で14得点だったのが、今シーズンは1試合平均で21得点とスタッツも伸ばしていますので、来シーズンのニックメイヨ選手の更なる活躍に期待できますね。