こんにちわ。ハリネズミです。
B2リーグのプレーオフがセミファイナルまで終了しました。最終的に群馬クレインサンダーズと茨城ロボッツがB2プレーオフまで進出して両チーム共にB1昇格を決めています。
来シーズンは北関東の宇都宮ブレックスに加えて、群馬クレインサンダーズと茨城ロボッツがB1に参戦するということになりますね。
北関東のチームが続々と勢力を増してきているのは非常に注目度が高いと思います!
今回は群馬クレインサンダーズと茨城ロボッツの戦績などを取り上げていければと思います。
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Contents
群馬クレインサンダーズ
まず初めに紹介するのは群馬クレインサンダーズです。
群馬クレインサンダーズ -概要-
【チーム正式名】群馬クレインサンダーズ
【創設】2011年
【本拠地】群馬県前橋市
【所属】東地区
【チームカラー】イエロー・ネイビー・ホワイト・レッド
群馬クレインサンダーズ -シーズン成績-
【地区順位】B2東地区1位
【シーズン勝敗】52勝5敗
群馬県前橋市に本拠地を構える群馬クレインサンダーズ。
現在は群馬県前橋市に本拠地を構えているが、今後は群馬県太田市に本拠地を変更予定となっています。B1へ昇格するための体育館の規定が満たされていないため、今後は太田市に移すと同時に、メインのスポンサーでもあるオープンハウス協力の元で新設のアリーナを建設予定にもなっています。
チームとしても2020-2021のBリーグシーズンは躍進の年となっています。Bリーグ所属のチーム史上最高成績となる52勝5敗という成績でシーズンを終えています。
B2リーグでは圧倒的な強さを誇った群馬クレインサンダーズが来シーズンからはB1という新たな舞台での挑戦が始まります。
日本帰化選手でもあるマイケルパーカー選手が新戦力として加わり、インサイドの要となったトレイジョーンズン選手もマイケルパーカー選手と同時に移籍してきていますね。
この2人の加入というのはチームにとっても大きな戦力アップだったのは間違いないでしょう。
更に、新戦力としてのFIBA U-19日本代表経験も持っている杉本天昇選手の加入やインカレ優勝経験も持っている菅原暉選手もチームに加わり戦力の補強は十分と言えるのではないでしょうか。
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茨城ロボッツ
続いて紹介するのは茨城ロボッツです。
茨城ロボッツ -概要-
【チーム正式名】茨城ロボッツ
【創設】2013年
【本拠地】茨城県水戸市/つくば市
【所属】東地区
【チームカラー)いばらきブルー/つくばオレンジ
茨城ロボッツ -シーズン成績-
【地区順位】B2東地区2位
【シーズン勝敗】41勝16敗
茨城県水戸市に本拠地を構える茨城ロボッツ。
チームの創設自体が2013年と若いチームでもあります。創設3年目にBリーグが発足。発足当初からB2リーグでプレーを続けていたチームでもあります。
そして2020-2021のBリーグシーズンにおいて悲願のB1昇格を果たす結果を残しました。
茨城ロボッツと言えば絶対的司令塔としてチームを支えている平尾充庸選手の存在が多きいかと思います。2017年からチームの司令塔を務めて攻守に渡り貢献しているポイントガードです。
茨城ロボッツ・群馬クレインサンダーズがB1リーグに乗り込むにあたり、先にB1の強豪チームとして君臨している宇都宮ブレックスがどのように立ち向かうのかは注目したいですね。
北関東の勢力が増しているBリーグ。今後のチームの動きに更なる期待が持てることでしょう。
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