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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
アルバルク東京に所属していた小島元基選手がサンロッカーズ渋谷への移籍を表明したというニュースです。
2017年よりアルバルク東京に在籍していた小島元基選手。堅実的なプレーに加えて、勝負強さ、粘り強いディフェンス力が魅力的な選手でもあります。
小島元基選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。小島元基選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
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Contents
【小島元基選手のプロフィール】
本名：小島元基（こじま げんき）
【誕生日】1994年2月19日
【出身地】茨城県
【身長】181cm
【体重】84kg
【出身校】つくば秀英高校 → 東海大学
【所属】アルバルク東京 → サンロッカーズ渋谷
【ポジション】ポイントガード
小島元基選手は茨城県出身のバスケットボール選手です。
高校時代には地元茨城県にあるつくば秀英高校へと進学を果たします。
1年生の頃からメンバーに選出されるほどの実力を誇っており、2009年には創部初となるウィンターカップ出場を果たしています。この年のウィンターカップでは、3回戦で北陸高校に敗北しています。
翌年の2010年にもウィンターカップへ出場を果たし、2年連続で北陸高校と対戦しましたが、敗北を経験しています。
高校卒業後は東海大学へと進学。大学4年時にはチームの主力選手として活躍を魅せ、関東大学バスケットボールトーナメントではチームを優勝に導き、小島元基選手自身も優秀選手に輝きました。その年の秋に行われた関東大学バスケリーグ戦においてもチームを優勝に導いた選手として大きく貢献しています。
同年のインカレ決勝では筑波大学と対戦し、惜しくも敗れています。敗れはしたものの、両チームトップとなる23得点の活躍を披露しています。この試合で小島元基選手の勝負強さが更に進化を遂げた印象です。
2016年2月に当時のbjリーグに所属していた京都ハンナリーズへアーリーエントリー制度を利用して契約締結を果たしました。翌年の2017年まで京都ハンナリーズに在籍し、2017年6月にアルバルク東京への移籍を表明しました。
移籍後の2017−2018シーズンでは、Bリーグファイナルまで駒を進め、対戦相手の千葉ジェッツを倒してBリーグ優勝を経験しました。翌年もアルバルク東京に在籍することが決まり、主力として活躍を果たしていきます。
そして昨シーズン同様にBリーグファイナルまで進出を果たし、昨年倒した千葉ジェッツと対戦。見事勝利を手にしてBリーグ2連覇を達成しています。小島元基選手も非常に大きな経験もにも繋がっていることでしょう。
2021−2022シーズン終了後、サンロッカーズ渋谷への移籍を表明しています。
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【小島元基選手の移籍情報まとめ】
今回は小島元基選手がサンロッカーズ渋谷への移籍を表明したというニュースを取り上げました。
大学時代には勝負強さを発揮してチーム大きく貢献してきている小島元基選手。プロへ転向後、Bリーグではアルバルク東京にてリーグ2連覇も経験しています。
小島元基選手はサンロッカーズ渋谷の公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『2022-23シーズンよりサンロッカーズ渋谷でプレーすることになりました小島元基です。この機会を与えていただき感謝しています。観ている方の心を震わせるサンロッカーズのバスケットボールに参加できることにワクワクしているので、良い準備をしてシーズンを迎えたいと思います。サンロッカーズファンの皆様、応援よろしくお願いします！』
今後のに小島元基選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのモンキーでした(^O^)／
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