【Bリーグ|NEWS】日本が誇るオフェンスマーシンこと川村卓也選手が西宮ストークスへ移籍表明

【reference=https://news.yahoo.co.jp/articles/ecdc5d60846652d312e594be00f31b5ef2fcd86c】

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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。

先に結論からお伝えしますと、シーホース三河に所属していた川村卓也選手が西宮ストークスへの移籍を表明したというニュースです。

先日の五十嵐圭選手の移籍に続いてビッグニュースですね!高校卒業と同時にプロの世界に飛び込み、日本バスケ界を牽引してきた川村卓也選手がシーホース三河から西宮ストークスへの移籍を表明しました。
日本バスケ界を牽引しているスコアラーの1人で、日本代表経験も持つ実力者ですね!

川村卓也選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して51試合に出場。1試合平均で22の出場を果たし、7.3得点・2.3リバウンド・2.5アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG%=47.3%・3P%=45.3%・FT%=81.0%となっています。

川村卓也選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
川村卓也選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。

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Contents

【川村卓也選手のプロフィール】

本名:川村卓也(かわむら たくや)

【誕生日】1986年4月24日
【出身地】岩手県
【身長】193cm
【体重】90kg
【出身校】盛岡南高校
【所属】シーホース三河 → 西宮ストークス
【ポジション】シューティングガード

川村卓也選手は岩手県出身のバスケットボール選手です。

岩手県出身と言っても中学の途中までは宮城県にてプレーしていた川村卓也選手。仙台市立連坊小路小学校に通いながら、片平小学校のミニバスケットボール部に所属しプレーを磨いていました。仙台市立五橋中学校に進学し、3年生時の2001年に開催された全国中学校体育大会(通称、全中)でベスト4入りを果たします。

その後、盛岡市立下小路中学校へ転校し、中学校卒業後には岩手県の強豪でもある盛岡南高校に進学します。高校入学時から非凡なシュート力と得点力で全国にその名を轟かせていた川村卓也選手。1年生時はウィンターカップに出場し、1回戦で京北高校と対戦。敗れはしたものの、川村卓也選手はチームトップとなる22得点を記録しました。2年生時のインターハイでは1回戦の白岡高校戦で55得点、2回戦の桜宮高校戦で51得点してベスト16進出に貢献。3年生時のインターハイではベスト8入りに貢献しました。

2005年にはFIBAとNBAが共催して行われた開催地域のトップ若手選手(19歳以下)を集めた第1回バスケットボール ウィズアウト ボーダーズ(Basketball Without Borders)のアジア地区キャンプの参加メンバーに選出され、同キャンプにおいてコーチを務めたNBA選手達から高い評価を受け、MVPに選出された経験を持っています。

高校卒業後の2005年に大学への進学はせず、当時JBLに所属していたオーエスジーフェニックス(現在の三遠ネオフェニックス)と契約締結。日本人初となる高校卒業と同時のプロ選手となっています。加えて、ルーキーシーズンには新人王を獲得。天皇杯においては史上最年少となるベスト5に選出されています。

同シーズン終了後にチームを退団し、リンク栃木ブレックス(現在の宇都宮ブレックス)へと移籍します。移籍後の2008−2009のシーズンでは得点王を受賞。日本人がシーズン得点王を受賞するのは24年振りの快挙となりました。2009−2010のシーズンではチームのJBL初優勝に貢献しています。

2013年のオフにNBAへの挑戦のためにリンク栃木ブレックスを退団しました。しかし、海外のチームとの契約には至らず、和歌山トライアンズと2年契約を締結します。契約した1年目にはオールスターへ選出され、チームの準優勝にも貢献しました。

2年契約のち、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現在の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)へ移籍を果たし、2016年には横浜ビー・コルセアーズへ移籍し、2019年から2021年までシーホース三河に所属していました。

高校卒業と同時にプロ舞台へ渡り、今もなお日本バスケ界のトップを走っている川村卓也選手。
並外れた得点力はチームにとってもプラスの要因となるのは間違い無いでしょう 。特に勝負どころでの決定力が高く、試合終盤の重要な場面では川村卓也選手に要注意と言わざるを得ないと思います。
爆発的な得点力を新天地でも披露して欲しいですね!

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【川村卓也選手の移籍情報まとめ】

今回は川村卓也選手が西宮ストークスへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。

川村卓也選手が次なる舞台として選択したのはB2リーグ。入団初年度に優勝経験や準優勝経験を持つ川村卓也選手であれば西宮ストークスのチームやファンの期待に応えてB1の舞台に返り咲いてくるかもしれません!
Bリーグでもトップクラスの得点力は脅威となってくることでしょう。
#要チェックや!

川村卓也選手の魅力に関する記事をHOOPSJAPAN内で掲載しています!
お時間あるときにぜひチェックしてみてください。

http://hoops-japan.com/baske-ball-20180129a/

川村卓也選手は西宮ストークスの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『皆様はじめまして!
今シーズン、西宮ストークスでプレーさせていただくことになりました、川村卓也と申します!
今シーズン、ストークスの仲間に招き入れてもらえたことをとても光栄に思います。
チームが持っている今後のビジョンに向かって、新しい仲間と共に挑戦できることに今からワクワクしています。
ベテランと呼ばれる立場になり、チームのためになにが出来るかを日々考えながら、チームメイトの素晴らしい才能と共に、自分の持っている全てを融合させて、果たすべき目標に向かって全力で突き進んでいきます!
ストークスファンの皆様に1日でも早く会えるのを楽しみにしています!
関係者の皆様、お世話になります!
よろしくお願いします!』

今後の川村卓也選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。

以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/

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