【NBA選手名鑑|ブレイク・グリフィン】NBAの野獣~

こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!

さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

普段の筆者と違いミーハーな「餅つきうさぎ」はNBAの野獣こと、ブレイク・グリフィン選手についての紹介をしていきます。

並外れた身体の力を持つブレイク・グリフィン選手はどんな選手なのでしょうか?

今回はそんなブレイク・グリフィン選手をプレーの魅力と共にご紹介します。

おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由

おすすめ記事 → ジェームスハーデンに学ぶ!ユーロステップのコツ3選

Contents

【ブレイク・グリフィンのプロフィール】

NBA Rumors: Blake Griffin, Boston Celtics Agree To Contract

本名:ブレイク・グリフィン(Blake Griffin)

【誕生日】1989年3月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】114kg
【所属】ボストン・セルティックス
【ポジション】PF

アフリカハイチ系の父親と白人の母親から生まれたブレイク・グリフィンは2人兄弟で、父親がコーチを務める高校で頭角表していった選手です。高校在学中は、兄であるテイラー・グリフィンに続き州の年間最優秀選手に選ばれたりダンクコンテストで優勝したりと、高校時代から持ち前の身体能力でブイブイ言わせていました。

大学でのブレイク・グリフィンはオクラホマ大学に進学し、1年生から先発出場をしその年のオールルーキーチームに選ばれるなど結果を残しました。

度重なる怪我もありましたが、その後もチームに必要不可欠な選手となっていったブレイク・グリフィンは2009年(大学2年生終了後)にNBAへアーリーエントリーを行い、ロスアンゼルス・クリッパーズに全体1位指名されてNBAプレイヤーに兄と共になりました。

その身体能力で「野獣」と恐れられているブレイク・グリフィンとはどんな選手なのでしょうか?グリフィンの記録とともに振り返ってみましょう。

おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ

おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ

【ブレイク・グリフィンの記録】

    • 新人王 : 2011
    • オールNBAチーム
      • 4×2ndチーム : 2012-2014、2019
      • 3rdチーム:2015
    • 6×NBAオールスターゲーム出場 : 2011-2015,2019
    • NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2011
    • NBAスラムダンクコンテスト優勝 : 2011
    • No.23 オクラホマ大学永久欠番

2009-2010年シーズンにドラフト1位指名でロスアンゼルス・クリッパーズに入団したものの、プレシーズンの最終戦で悪夢が襲いました。足に重度の怪我を負い、ルーキーイヤーをシーズン全休という異例の事態でスタートしたNBAキャリアでした。

しかしそこで焦らずにじっくりと完治させてこともあり、新人らしい思い切りの良いプレーで持ち前の身体能力を存分に発揮してダンクを量産しました。ダンクコンテストでも初出場で初優勝をし、ブレイク・グリフィンは2011年を終えた段階でNBAレジェンドであるラリー・バード以来となる満票での新人王に輝きました。

その後はクリス・ポール(現ヒューストン・ロケッツ)やデアンドレ・ジョーダン(現ロスアンゼルス・クリッパーズ)と共にビックスリーとして君臨するも、NBAチャンピオンにはなかなか届かないでいました。その矢先、2017年のオフにその一角であったクリス・ポールがロスアンゼルス・クリッパーズから移籍して自身は5年間1億7300万ドルという大型契約を結び2017-2018シーズンをスタートさせました。しかしながらシーズン途中の2018年1月にピストンズにトレードされました。

その後ピストンズが再建に入るとブルックリン・ネッツへ2021年3月に移籍し、2020‐21年終了後延長契約に合意しました。その後FAとなった2022年にボストン・セルティックスに加盟しました。

ところでそんなブレイク・グリフィン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

おすすめ記事 → 【NBA比較】マイケルジョーダン」&コビーブライアント

おすすめ記事 → レブロンジェームスが不動の人気を勝ち取った3つの理由!!

【ブレイク・グリフィンの魅力①:怪物的なダンク】

ブレイク・グリフィンと言えば、圧倒的な身体能力から繰り出される圧倒的なダンクです。

動画で見ていただければわかるように、まさに「野獣」という言葉が似合う選手だと思います。(笑)

逆に身体能力が高すぎるがゆえに怪我をしてしまうことも多いですが…

おすすめ記事 → 237cmのウィングスパンを持つ男ーモハメド・バンバ

おすすめ記事 → アメリカカレッジバスケNo.1スコアラーの異名を持つ男ートレー・ヤング

ブレイク・グリフィンの魅力②:ポストアップ】

最近のブレイク・グリフィンはダンクだけではなく、ポストアップからのジャンプシュートなどPFのようなこともできるようになりました。それによりプレイの幅も広がり、平均得点も上がりました。

今後はダンクはもちろんのことながら、ポストアップからの得点も注目して見ていってください。

おすすめ記事 → まさに”黄金世代”⁉︎⁉︎殿堂入り選手を多数輩出した1984年NBAドラフト

おすすめ記事 → 近代NBAの先駆者! 07-08ボストン・セルティックス!!

ブレイク・グリフィンの魅力③:シュート力

https://youtu.be/Ek-DLYFkjaw

ブレイク・グリフィンの3つ目の魅力はシュート力です。

体の強さと、身体能力の高さはもともと有名ですがバンクシュートの上手さやスリーポイントも上手な選手でもあります。チームの得点源として、デトロイト・ピストンズのエースとして得点を量産します。

おすすめ記事 → NBA選手の出身大学ランキング

おすすめ記事 → NBA副収入ランキング!

【ブレイク・グリフィンのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・ブレイク・グリフィンのプロフィール

・ブレイク・グリフィンの記録

・ブレイク・グリフィンの魅力①怪物的なダンク

・ブレイク・グリフィンの魅力②ジャンプシュート

・ブレイク・グリフィンの魅力③シュート力

色々ブレイク・グリフィンについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。

ブレイク・グリフィンはつい最近移籍が決定したばかりのホットな選手です。今後の新天地での活躍に期待です。

今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

About 餅つきうさぎ 1313 Articles
中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*