こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!
さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
今回「餅つきうさぎ」がピックアップした選手は、テリー・ロジアーを紹介します。
テリー・ロジアーは2015年のNBAドラフトで全体16位でボストン・セルティックスに指名され、NBAキャリアをスタートさせた185㎝ウィングスパン203㎝の身体能力に優れた選手です。
今回はそんテリー・ロジアー選手をプレーの魅力と共にご紹介します。
–
おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由
おすすめ記事 → ジェームスハーデンに学ぶ!ユーロステップのコツ3選
–
–
Contents
【テリー・ロジアーのプロフィール】
本名:テリー・ロジアー(Terry Rozier)
【誕生日】1994年3月17日
【出身地】アメリカ
【身長】185cm
【体重】86kg
【所属】マイアミ・ヒート
【背番号】2番
【ポジション】PG
テリー・ロジアーは高校卒業時には平均得点29.3、7.8リバウンド、5.6アシストを記録し大会でMVP、スリーポイントコンテストとダンクコンテストで2位などその身体能力の中さは高校内屈指でした。
大学時代でもスター選手でNCAAで名門のルイビル大学で1年時よりスター選手として活躍しており、1年生時の2013-14シーズンにAACのオールルーキーチームに選出され、翌2014-15シーズンには平均17.1得点を記録しています。
そんなテリー・ロジアーとはどんな選手なのでしょうか?テリー・ロジアーの記録とともに振り返ってみましょう。
–
おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ
–
–
【テリー・ロジアーの軌跡】
NBAには2015年のNBAドラフトで全体16位でボストン・セルティックス指名されNBAデビューとなりました。1年目2年目はプロに適用する事が難しくなかなか出場機会が少なかったのですが2017-18年シーズンからはかなり出場機会が増えチームのゲームチェンジャーとして活躍しています。
2019-20シーズン開幕前の2019年6月6日、ケンバ・ウォーカーとのサイン・アンド・トレードでシャーロット・ホーネッツに移籍し、ホーネッツと3年5800万ドルの契約を結びました。2020年12月23日のクリーブランド・キャバリアーズとの開幕戦では10本のスリーポイントを含む自己最多の42得点を記録するなど、ホーネッツの攻撃型プレイヤーとして活躍しています。
2024年1月23日にカイル・ラウリー、プロテクト付きのドラフト1巡目指名権とのトレードで、マイアミ・ヒートへ移籍しました。
–
おすすめ記事 → 【NBA比較】マイケルジョーダン」&コビーブライアント
おすすめ記事 → レブロンジェームスが不動の人気を勝ち取った3つの理由!!
–
–
【テリー・ロジアーのプレー3つの魅力】
ところでそんなテリー・ロジアー選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析を行ってみます。
–
–
【テリー・ロジアーの魅力①:フィニッシュ】
テリー・ロジアーの1つ目の魅力は、フィニッシュです。
テリー・ロジアーのフィニッシュは身長185㎝とは思わせない力強いフィニッシュが多く、NBA内では小柄な選手であるものの、その存在感はチームのみならずNBA内でも大きいです。
その中でもテリー・ロジアーのダンクは見るものを魅了するものを持っており、身長が小さな選手が何とかダンクをするダンクというよりは、空中を飛びながらダンクをするという言い方が正しいようなダンクをします。
–
おすすめ記事 → 237cmのウィングスパンを持つ男ーモハメド・バンバ
おすすめ記事 → アメリカカレッジバスケNo.1スコアラーの異名を持つ男ートレー・ヤング
–
–
【テリー・ロジアーの魅力②:スリー】
テリー・ロジアーの2つ目の魅力は、スリーです。
身長185㎝でありながら203㎝のウィングスパンを持つテリー・ロジアーのスリーポイントを打てる理由は、体が小さいながら流れながらシュートを決めることが出来る体幹で、ドリブルからのプルアップスリーを含め多くのスリーポイントを放ち入れることもでき、1試合二けたスリーポイントを決める試合もあり、スリーポイントが当たっているときのテリー・ロジアーはアンストッパブルと言えます。
–
おすすめ記事 → まさに”黄金世代”⁉︎⁉︎殿堂入り選手を多数輩出した1984年NBAドラフト
おすすめ記事 → 近代NBAの先駆者! 07-08ボストン・セルティックス!!
–
–
【テリー・ロジアーの魅力③:クラッチ】
テリー・ロジアーの3つ目の魅力は、クラッチです。
ホーネッツンの得点源として活躍しているテリー・ロジアーの真骨頂はその得点能力の高さと当たった時は止まらないそのクラッチ力です。2020-21年シーズンの開幕戦では10本のスリーポイントシュートを含む42得点を記録しており185㎝というNBAでは小柄選手ではあるものの、その存在感は圧倒的です。
–
おすすめ記事 → NBA選手の出身大学ランキング
おすすめ記事 → NBA副収入ランキング!
–
–
【テリー・ロジアーのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・テリー・ロジアーのプロフィール
・テリー・ロジアーの記録
・テリー・ロジアーの魅力①:フィニッシュ
・テリー・ロジアーの魅力②:スリー
・テリー・ロジアーの魅力③:クラッチ
色々とテリー・ロジアーについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後も「餅つきうさぎ」はいろいろな選手をご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
Leave a Reply