オクラホマシティサンダーのジョッシュ・ギディーがマジソンスクエアガーデンで1968年のウィルト・チェンバレンに続いて史上2人目となる、2試合連続のトリプルダブルを達成した選手になりました。
2月14日(日本時間15日)に28得点、11リバウンド、12アシストを記録していたギディーは、11月13日(日本時間14日)にもニューヨーク・ニックス戦の145-135でサンダーが勝利した一戦で24得点、10リバウンド、12アシストを記録しました。
NBAレジェントと比べられる結果を残したギディーについて、本人は「自分の名前が歴代最高のひとりと一緒になれば、いつだって特別だ。ただ、バスケットボールはチームスポーツだ。だから、それに価値があるのは、勝利に貢献し、周囲の味方が向上する助けになれた場合だよ」と語っています。
13日の試合に勝ったサンダーはギルジャス・アレクサンダーが37得点、5リバウンド、8アシスト、ジョシュ・ギディーが24得点、10リバウンド、12アシスト、ルーゲンツ・ドートが24得点、ジェレマイア・ロビンソン・アールが17得点、7リバウンド、アレクセイ・ポクシェフスキーが12得点を記録しています。
一方でキャム・レディッシュが今季自己最多の26得点、4スティール、ジュリアス・ランドルが25得点、10リバウンド、イマニュエル・クイックリーが24得点、5アシスト、ジェイレン・ブランソンが17得点、7アシスト、アイザイア・ハーテンシュタインが14得点、7リバウンドをマークしています。
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【ジョッシュ・ギディーのプロフィール】
本名:ジョシュ・ギディー(Josh Giddey)
【誕生日】2002年10月10日
【出身地】オーストラリア
【身長】202cm
【体重】93kg
【所属】アデレード36ers(NBL)
【ポジション】ポイントガード
ジョシュキディーは、オーストラリアで育った選手です。
オーストラリアの首都・キャンベラにあるオーストラリア国立スポーツ研究所にて行われたNBAグローバルアカデミーにて頭角を現したのがきっかけとなりNBLでも経験を積むこととなっています。
NBAグローバルアカデミーにて経験を積んだのち、ジョシュキディーはオーストラリアのプロリーグでもあるNBLへ進むことを決意します。
NBLへ進む前にNCAAディビジョン1の大学からもオファーがきていたジョシュキディー。最終的にプロの道を選択して別のキャリアからNBA入りを目指していきます。
さらにジョッシュ・ギディーについて知りたい人はこちらをご確認ください。
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