【NBAニュース】ビクター・ウェンバンヤマがNBA初トリプルダブルを達成

1月10日(日本時間11日)にミシガン州デトロイトのリトル・シーザーズ・アリーナで行われたサンアントニオ・スパーズ対デトロイト・ピストンズの一戦はでルーキーのビクター・ウェンバンヤマがNBAで初のトリプルダブルを達成しました。試合はスパーズが130-108で勝利しています。

ウェンバンヤマは21分2秒間の出場で3ポイントショット4本試投を含むフィールドゴール16本中6本成功の16得点、12リバウンド、自己最多の10アシストを記録しています。20分間のパフォーマンスで得点、リバウンド、アシストのトリプルダブルを達成したのは、NBAの歴史で2014年のラッセル・ウェストブルック(当時オクラホマシティ・サンダー)だけとなっており、歴史に名を刻んだ形となりました。

ウェンバンヤマは「もちろん、勝った試合でそれができたことがすべてだ。NBAの歴史で2番目に速い記録というのは知らなかった。それは大きなことだね。僕は何でもないことのために話すタイプじゃない。これは、僕たちがチームとして成し遂げたいこと、僕が選手として成し遂げたいことを示している」と話しイェイ舛。

また今回のトリプルダブルは20歳として史上最年少でターンオーバーなしでのトリプルダブルを達成となっています(スタッツ集計が始まった1977-1978シーズン以降)。

スパーズ(6勝30敗)はウェンバンヤマのほか、ケルドン・ジョンソンが17得点、デビン・バセルが16得点、5アシスト、ジェレミー・ソーハンが15得点、ダグ・マクダーモットが14得点、トレイ・ジョーンズが11得点、5アシスト、ドミニック・バーロウが11得点、8リバウンド、ジェディ・オスマンが11得点、6リバウンドを記録しました。

一方、ケイド・カニングハムを左ひざの負傷で欠き、6連敗となったピストンズ(3勝35敗)は、ジェイレン・デューレンが21得点、12リバウンド、ボーヤン・ボグダノビッチが19得点、ジェイデン・アイビーが19得点、5アシスト、アレック・バークスが15得点、ケビン・ノックス二世が12得点をマークしています。

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ビクター・ウェンバンヤマのプロフィール

Don't be surprised by Victor Wembanyama's triple-double: Spurs rookie is  becoming one of NBA's best passing centers | Sporting News Canada

本名:ビクターウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)

【誕生日】2004年1月4日
【出身地】フランス
【身長】220cm
【体重】104kg
【所属】サンアントニオ・スパーズ
【ポジション】センター

ビクターウェンバンヤマはフランスで育ったバスケットボール選手です。

ビクターウェンバンヤマの父親は元走り幅跳びの選手で、母親は女子バスケットボールの選手というスポーツ一家の血筋を受け継いでいるビクターウェンバンヤマ。ちなみに、父親は198cm、母親は191cmという長身の両親でもあります。

そんなスポーツ一家の血筋を兼ね備えているビクターウェンバンヤマはサッカーと柔道を習っていました。5歳頃から母親の影響もありバスケットボールをスタートさせていきます。

10歳になる頃にナンテール92というフランスのチームのユースチームへの参加を表明しています。ナンテール92のプロ契約を正式に表明したのは2019年。ビクターウェンバンヤマが15歳の年でした。15歳9ヶ月25日でのプロデビューは史上2番目の速さでプロ選手になった選手です。

2019年〜2021年までをナンテール92でプレーして2020−2021のシーズンには22歳未満の選手に贈られるルーキーオブザイヤーにも選出されました。2021年からはアスベルと3年契約を締結し、2022年からはメトロポリタン92との契約を果たしました。

2022年10月4日にはエキシビジョンゲームとして行われたNBAGリーグイグナイトと2試合行いました。1試合目は敗れてしまったものの、37得点・4リバウンド・5ブロックのスタッツを残しました。続く2試合目は36得点・11リバウンドの活躍でチームを勝利に導いています。このNBAGリーグイグナイトとの2試合でアメリカメディアから非常に多く高い評価を得ることに繋がりました。

さらに詳しくビクター・ウェンバンヤマについて知りたい人はこちらをご確認ください。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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