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ハリバートンとフォックスが2022-23年シーズン5週の優秀選手に選出
11月21日(日本時間22日)、NBAが2022-23シーズン第5週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからサクラメント・キングスのディアロン・フォックス、イースタン・カンファレンスからインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンが選出されました。
キングスのフォックスは、平均25.0得点(フィールドゴール成功率60.0%)、8.0アシストで3勝0敗だったキングスをけん引しています。フォックスは今季、平均25.4得点、6.4アシスト、4.8リバウンドを記録しており、キングス(9勝6敗)は現在6連勝中と連勝しています。
一方でアシストでリーグトップに立つペイサーズのハリバートンは、平均21.0得点、11.0アシスト、4.0リバウンドで3勝0敗だったペイサーズに貢献しています。ハリバートンはNBAトップとなる平均10.5アシストのほか、20.6得点、4.6リバウンドをマークしており、その活躍もありペイサーズ(9勝6敗)は現在4連勝中となっています。
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【タイリース・ハリバートンのプロフィール】
本名:タイリース・ハリバートン(Tyrese Haliburton)
【誕生日】2000年2月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】79kg
【所属】インディアナ・ペイサーズ
【背番号】22番
【ポジション】ポイントガード
- NBAオールルーキー・ファーストチーム (2021)
- オールビッグ12セカンドチーム (2020)
タイリースハリバートンは、アメリカ合衆国ウィスコンシン州出身のバスケットボール選手です。
3度のNBAオールスターに選出されている元NBA選手のエディー・ジョーンズの甥っ子でもあります。
高校卒業後はアイオワ州立大学へ進学。1年目から主力プレイヤーとして起用されていきました。1シーズンを通して、50スティール・30ブロックを記録。
1年生ながらも50スティール・30ブロックのスタッツを残したのはタイリースハリバートンとNBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たしてるザイオンウィリアムソンの2人だけという記録も残しています。
また、2019年の夏に開催されたU-19ワールドカップにはアメリカ代表メンバーとして出場果たしました。スタメンポイントガードとしてアメリカ代表を牽引。U-19ワールドカップの大会ベスト5にも選出され、一躍名を轟かせたプレイヤーとなりました。
更に詳しくタイリース・ハリバートンについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【ディアロン・フォックスのプロフィール】

本名:ディアロン・フォックス(De’Aaron Fox)
【誕生日】1997年12月20日
【出身地】アメリカ
【身長】191cm
【体重】79kg
【所属】サクラメント・キングス
【背番号】5番
【ポジション】PG
ディアロン・フォックスは2003年NBAドラフトで全体5位指名でNBA入りを果たしました。テキサス州のサイブレス・レイク高校に在学中から全米級の超逸材選手として注目されていた選手で、マクダナルズ・オール・アメリカン、ジョーダンブランド・クラシック、ナイキ・フープ・サミット等でのメンバーに選出されています。
キレのあるドライブを武器に相手ディフェンスを崩すのが得意なプレイヤーです。ドライブで切れ込んだ後に、ゴール下ではフローターシュートを放つことが多くあります。カバーにきたデイフェンスもブロックショットで飛ぼうとした際には、空中で交わされてします。
また、ドライブから味方に合わせるアシストパスも器用にこなすため、相手ディフェンスはなかなか守り切れない選手です。
更に詳しくディアロン・フォックスについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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