1月22日(日本時間23日)、NBAが2023-2024シーズン第13週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからフェニックス・サンズのケビン・デュラント、イースタン・カンファレンスからフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが選出されました。
デュラントは3勝0敗と無敗だったサンズで、平均31.0得点、6.3リバウンド、2.3ブロックを記録した。
一方、エンビードは平均37.8得点、8.5リバウンド、5.0アシストをマーク。76ersを無敗の4勝0敗に導いている。
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Contents
【ケビン・デュラントのプロフィール】
本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】フェニックス・サンズ
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
- 2× NBAチャンピオン (2017, 2018)
- 2× NBAファイナルMVP (2017, 2018)
- NBAシーズンMVP (2014)
- 13× NBAオールスター (2010-2019, 2021-2023)
- NBAオールスターゲームMVP (2012, 2019)
- 6× オールNBAファーストチーム (2010-2014, 2018)
- 4× オールNBAセカンドチーム (2016, 2017, 2019, 2022)
- NBAオールトーナメントチーム (2023)
- NBA新人王 (2008)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2008)
- 4× NBA得点王 (2010-2012, 2014)
- 2× 50-40-90クラブ (2013, 2023)
- NBA75周年記念チーム
- フリースロー成功率1位 (2013)
- NBAルーキーチャレンジMVP (2009)
- コンセンサス・全米カレッジ年間最優秀選手賞 (2007)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (2007)
- Big 12年間最優秀選手 (2007)
- No. 35 テキサス・ロングホーンズ永久欠番
- FIBAバスケットボール・ワールドカップMVP (2010)
- 夏季オリンピックバスケットボールMVP (2020)
- 2× USAバスケットボール男子年間最優秀アスリート (2010, 2016)
- マクドナルド・オール・アメリカンMVP (2006)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム (2006)
- パレード誌オールアメリカン・セカンドチーム (2005)
KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。
206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。
足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。
どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑
更に詳しくにケビン・デュラントついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【ジョエル・エンビードのプロフィール】
本名:ジョエル・エンビード(Joel Embiid)
【誕生日】1994年3月16日
【出身地】カメルーン
【身長】219cm
【体重】113kg
【所属】フィラデルフィア・76ers
【背番号】21番
【ポジション】センター
- NBAシーズンMVP (2023)
- 6× NBAオールスター (2018-2023)
- オールNBAファーストチーム (2023)
- 4× オールNBAセカンドチーム (2018, 2019, 2021, 2022)
- 3× NBAオールディフェンシブセカンドチーム (2018, 2019, 2021)
- 2× NBA得点王 (2022, 2023)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2017)
- オールビッグ12セカンドチーム (2014)
- ビッグ12最優秀守備選手賞 (2014)
- ビッグ12オールディフェンシブチーム (2014)
- ビッグ12オールルーキーチーム (2014)
まずはジョエルエンビードのプロフィールから紹介していきます。
ジョエル・エンビードはカメルーン出身となっています。両親がバレーボール選手だったこともあり、元々はバレーボールを行っていました。
しかし、ジョエルエンビード本人はアキームオラジュワンに憧れを抱き、バスケットボールに興味がありました。すると、幸運なことにカメルーンで、現ヒューストン・ロケッツのルック・バ・ア・ムーティのクリニックに参加。
そこで感激を受けたジョエルエンビードはNBAを目指す決意をしました。そしてアメリカの名門カンザス大学に進学を果たしました。
1年生の頃から頭角を現したジョエルエンビードは、スタメンで起用され、全米にその名を轟かせていきました。最優秀守備選手賞やオールディフェンシブチームに選出されるなどの成績を残しました。
1年間カンザス大学でプレーし、NBAへのアーリーエントリーの道を選択しました。見事、フィラデルフィア・76ersに全体3位指名で入団しNBA入りを果たしました。
更に詳しくにジョエル・エンビードついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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