【NBAニュース】ディアンドレ・エイトンが29得点21リバウンドの活躍でサンズが4連勝

11月26日(日本時間27日)、アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われたユタ・ジャズ対フェニックス・サンズの一戦でディアンドレ・エイトンが今季自己最多の29得点&21リバウンド、3アシスト、1スティール、2ブロックを記録しました。

さらにサンズはデビン・ブッカーが27得点、11リバウンド、7アシスト、ミケル・ブリッジズが16得点、キャメロン・ペインが11得点、6アシスト、トーリー・クレッグが10得点、7リバウンドを記録し4連勝となりました。

一方で敗れたジャズはジョーダン・クラークソンが22得点、5リバウンド、5アシスト、コリン・セクストンが20得点、5アシスト、ラウリ・マルカネンが15得点、10リバウンド、マリーク・ビーズリーが14得点、5リバウンド、ニキール・アレクサンダー・ウォーカーが12得点、ケリー・オリニクが10得点、6リバウンドをマークしています。

前試合のデトロイト・ピストンズ戦から2試合連続となる今季最多得点を更新したエイトンは「もっとやりたい。自分はもっとできると思っている。「とにかく自分がチームに貢献できることをやろうとしている」と話しています。

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Contents

【ディアンドレ・エイトンのプロフィール】

本名:ディアンドレ・エイトン(DeAndre Ayton)

【誕生日】1999年3月14日
【出身地】バハマ
【身長】216cm
【体重】113kg
【所属】アリゾナ州立大学
【背番号】13番
【ポジション】センター/パワーフォワード

ディアンドレエイトンに関する、概要を見ていきたいと思います。

ディアンドレエイトンは、キューバの近くにあるバハマという国で生まれました。その後、アメリカ合衆国カリフォルニア州に移住することになったのです。

12歳の頃から雑誌などに掲載されるほどバスケットボールの有力選手であったディアンドレエイトンは、高校在籍時に、マクドナルド・オール・アメリカンやジョーダンブランドクラシックへの選出された経験も持っています。

高校卒業後にはアリゾナ大学に進学を果たしました。

1年生ながらアリゾナ大学の主力に定着。1年生ながらNCAAのバスケットボールリーグでカール・マローン賞やNCAAオールファーストチームなど数多くの賞を受賞しました。

そして2018年NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明することになりました。

NBAドラフト2018においては見事ドラフト1位指名でNBA入りを果たしている有力選手となっています。

さらに詳しく、ディアンドレ・エイトンについて知りたい人は、こちらをご確認ください。

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【フェニックス・サンズ】

【reference=https://www.abc15.com/sports/sports-blogs-local/phoenix-suns-release-2018-19-regular-season-schedule】

まずはフェニックス・サンズのチームプロフィールです。

チーム名:フェニックス・サンズ

【創設】1968年
【本拠地】アリゾナ州フェニックス
【所属】ウエスタン・カンファレンス
【チームカラー】紫・オレンジ・白

アリゾナ州フェニックスを本拠地として活動しているフェニックス・サンズ。

NBAでの優勝経験はないものの、2000年代のスティーブ・ナッシュが在籍していた時代は、まさにフェニックス・サンズの最強世代とも言えるでしょう。

ラン&ガンのオフェンススタイルで相手を翻弄し続けていました。

フェニックス・サンズの2022-23年シーズンはFAでディアンドレ・エイトンがインディアナ・ペイサーズとマックス契約を結びましたが、直ぐにマッチしディアンドレ・エイトンを引き留める形となりました。1つの不安要素であったディアンドレ・エイトンとの契約問題が解決した形とはなりましたが、逆にキャップスペースはなくなってしま形となり、ジャマール・マギーを放出するなど資金面で大きな動きは出来ませんでした。

とはいっても昨レギュラーシーズンを64‐18でまとめ上げたチーム状況は健在となっております。今シーズンの重要ファクターはキャメロン・ペインの活躍です。クリスポールが年齢が高くなるにつれ、怪我などで出場できないことが増えたときに、いかにデビン・ブッカーやディアンドレ・エイトンを得点させることに集中させられるかがカギとなると言われており、PGとしての成長に期待です。

さらに詳しくフェニックス・サンズについて知りたい人はこちらをご確認ください。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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