【NBAニュース】トニー・パーカーがスパーズの永久欠番に

11月11日(日本時間12日)、サンアントニオ・スパーズはNBAで18シーズンを共に戦ったトニー・パーカーの永久欠番セレモニーをAT&Tセンター行ないました。スパーズ黄金期を作りだしたトニー・パーカーは17シーズンで4度の優勝に貢献し「ビッグスリー」最後の永久欠番となりました。

パーカーをはじめとするダンカン、ジノビリのトリオはNBAのトリオ歴史の先駆者であり、トリオでプレイオフ通算126勝を記録しました。NBAではマジック・ジョンソン、カリーム・アブドゥル・ジャバー、マイケル・クーパーの110勝を上回り、歴代最多勝利を誇るトリオとして今後もNBA史で語り継がれる数字を残しています。

セレモニーでは6分間のパーカーにささげるトリビュート映像が流され、本人は最後に16分のスピーチで締めくくっており、その中でパーカーは「サンアントニオ、家のように感じられて素晴らしかった」と語っています。

パーカーの9番のユニフォームは、ティム・ダンカン(21)、デイビッド・ロビンソン(50)、ジョージ・ガービン(44)、マヌ・ジノビリ(20)、ショーン・エリオット(32)、エイブリー・ジョンソン(6)、ブルース・ボウエン(12)、ジョニー・ムーア(00)、ジェームズ・サイラス(13)に続き、球団にとって10人目の永久欠番となりました。

セレモニーでポポビッチHCは ポポビッチHCは「自分は一番と言わずとも、もっとも幸運なコーチのひとりだと思う。あの時期に彼らと一緒にやり、人として、選手として、彼らが成長するのを見られたのは、素晴らしいことだった。彼らが多くの人たちと交流するのを見て、一年のうちの8か月もああやって移動できたのは、なかなかないことだ。あれほど長い間、殿堂入りの3人と一緒にやれたなんて言える人は、そう多くない。セレンディピティでも幸運でも、なんでも好きなように呼べばいいが、わたしが光栄かつ幸運に感じていることは確かだ。」と語っています。

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【トニー・パーカーとは?】

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本名:トニー・パーカー (Tony Parker)
【誕生日】1982年5月17日
【出身地】フランス・ベルギー
【身長】188cm
【体重】82kg
【所属】シャーロット・ホーネッツ
【背番号】9番
【ポジション】PG
【受賞歴】

  • 4× NBAチャンピオン (2003, 2005, 2007, 2014)
  • 1× NBAファイナルMVP (2007)
  • 6× NBAオールスターゲーム (2006–2007, 2009, 2012-2014)
  • 3× オールNBAセカンドチーム (2011–2013)
  • オールNBAサードチーム (2008)
  • NBAオール・ルーキー・ファーストチーム (2001)
  • NBAオールスタースキルチャレンジ優勝 (2012)
  • NBAオールスターシューティング・スター優勝 (2006)
  • FIBAユーロバスケットMVP (2013)
  • 2× FIBAユーロ最優秀選手賞 (2013, 2014)
  • 2× オールヨーロッパ最優秀選手賞 (2013, 2014)
  • 2× ユーロスカー賞 (2007, 2013)
  • FIBAヨーロッパ・アンダー18チャンピオンシップMVP (since 1998) (2000)

トニー・パーカーは強気なゲームメイクと、相手守備を切り裂くスピードを持ち味とするNBA内でも屈指のポイントガードです。身長は188cmとNBA内では小柄ですが、味方のスクリーンを効果的に使い、また個人技としてもスピンムーブなどのドリブルテクニックを駆使し、小さいながらもドライブからペイントエリアで得点を量産する選手です。

フィールドゴール成功率もキャリア平均で50%に近く、ガードの選手としてはきわめて高い数字を残している選手です。トニー・パーカー選手の技の1つにティアドロップショット(フローター)と呼ばれる中距離から放つアーチの高いレイアップシュートがあり、これはパーカーの大きな武器のひとつです。

昨シーズンサンアントニオ・スパーズからシャーロット・ホーネッツに2年の契約で現役プレイを求めて移籍をしましたが、1年目の記録は振るわず過去の偉業に泥を塗っていると批判も多くあり、本人がもう”Tony Parker”でいられないと言う事で日本時間2019年6月11日に引退表明をしました。

2001年のドラフトで全体28位指名されたパーカーは、オールNBA選出4回、オールスターには6回選出されました。アシスト(6829)はスパーズの球団記録で、出場試合(1198)は2位、得点(1万8943)とスティール(1032)は4位という記録を残しています。

シャーロット・ホーネッツ時代を含め、通算1万9000得点、7000アシスト超えは、オスカー・ロバートソン、ジョン・ストックトン、レブロン・ジェームズ、ゲイリー・ペイトンと合わせ、歴代5人だけの成績であり、18シーズンで平均15.5得点、5.6アシスト、2.7リバウンドを記録しています。そしてパーカーは歴代7位となる通算892勝をマークしています。

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【トニー・パーカーに学ぶレイアップ】

トニー・パーカー選手のシグネチャームーブと言えばレイアップですが、今回はそんなトニー・パーカーが使うレイアップをもとに実践でレイアップをするコツを紹介します。

やり方をマスターして、ぜひ各々のチームに持参して活用してみてください。

餅つきうさぎ
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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルで得点を量産する。HOOPS編集部では1番知的な毒舌キャラ。

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