![20180201ドラフト](http://hoops-japan.com/wp-content/uploads/2018/02/20180201ドラフト-678x381.jpg)
皆さんこんにちわ!
NBA見ることができてますか?
僕は結果やハイライトでしか見れてませんが、今シーズンも様々な記録が出てきていますね!
お時間ある時はぜひチェックしてくださいね。情報交換なんかもできたら嬉しいです♪
さあ、本日のお題はNBAドラフトシリーズの第3弾をお届けしていきます。
今回の紹介するNBAドラフトは、21世紀に入ってからの当たり年とも言われている”2003年NBAドラフト”です。
この2003年NBAドラフトも有力選手を輩出しているんですね。
しかも、この2003年NBAドラフトのメンバーは現在のNBAを引っ張っていると言っても過言ではないメンバーが揃っています。
とは言っても、2003年に入団してかれこれ15年の月日が経過してます。
マイケル・ジョーダンやアキーム・オラジュワンなどに憧れを抱き、NBA入りを目指した世代でもあるかと思います。
そんな2003年NBAドラフトの選手を紹介していこうと思います。
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Contents
【2003のNBAドラフト組】
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まず始めに2003年のNBAドラフトで指名された主な選手を見ていきます。
1位 レブロン・ジェームス
2位 ダーコ・ミリチッチ
3位 カーメロ・アンソニー
4位 クリス・ボッシュ
5位 ドウェイン・ウェイド
・・・
6位 クリス・ケイマン
7位 カーク・ハインリック
18位 デビット・ウエスト
27位 ケンドリック・パーキンス
42位 ザザ・パチュリア
51位 カイル・コーバー
2003年NBAドラフトメンバーを紹介しました。
トップ5のメンバーは聞いたことがあるのではないでしょうか?
まさに現在のNBAを引っ張ってるメンバーが揃っていますね。
”キング”ことレブロン・ジェームスがNBA入りを果たしたのが2003年のNBAドラフトになっています。
レブロン・ジェームスに加えて、ライバル視もされているカーメロ・アンソニーの存在もかかせませんね。
レブロン・ジェームス、クリス・ボッシュ、ドウェイン・ウェイドの3選手による”BIG3”時代もありました。
この”BIG3”結成後、NBAファイナル2連覇も達成しています。
といことで、皆さんお気づきかもしれませんが、
上記4選手をピックアップ選手としてご紹介していっちゃいます!
早速参りましょう!
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【2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手①:レブロン・ジェームス】
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まず始めはやっぱりこの方!”キング”の愛称でおなじみのレブロン・ジェームスです。
レブロン・ジェームスは2003年NBAドラフトにおいて全体1位指名でNBA入りを果たしました。
このHOOPS JAPANでも選手紹介として取り上げていますが、まさにNBAの顔となっている選手です。
レブロン・ジェームスはマイケル・ジョーダンに憧れてNBA入りをし、背番号もマイケル・ジョーダン同様の”23”を付けてコートに立っています。
高校卒業と同時にNBA入りもしているレブロン・ジェームスは、ベテラン選手としてNBA界を盛り上げていますね!
20003年NBAドラフト入りを果たしたルーキーシーズンでルーキーオブザイヤーを獲得後、そのままトップ街道をまっしぐらです。
先日も最年少でNBA通算30,000得点を達成するなど、まだまだ記録達成が楽しみな選手です。
今後もどのような記録を塗り替えってくれるのか期待していきましょう!
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【2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手②:カーメロ・アンソニー】
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続いてのご紹介選手はカーメロ・アンソニーです。
カーメロ・アンソニーは2003年NBAドラフトで全体3位指名でNBA入りを果たしました。
レブロン・ジェームスのライバルとして現在もNBAトップ選手として活躍している選手ですね。
カーメロ・アンソニーはルーキーシーズンの6試合目で30得点をあげて、史上2番目に若い選手としてすぐさま注目を集めました。
2003年NBAドラフト組でレブロン・ジェームスと熾烈なルーキーオブザイヤー争いをしたのも歴史に残るのではないでしょうか。
カーメロ・アンソニーも現在のNBAを引っ張る選手の1人なのは間違いないでしょう!
最近のNBA選手の中にはカーメロ・アンソニーに憧れてNBA入りを目指した選手もいると思います。
今後もレブロン・ジェームスと共にNBA界を盛り上げていって欲しい存在ですね。
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【2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手③:クリス・ボッシュ】
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3人目の紹介選手はクリス・ボッシュです。
クリス・ボッシュは2003年NBAドラフトで全体4位指名でNBAに入団しました。
大学を1年経験し、アーリーエントリーでNBA入りを決意したクリス・ボッシュ。
センターとしては細身の選手であったが、サイズやテクニックを活かし、ルーキーシーズンから活躍してきた選手の1人です。
2003年NBAドラフトでトロント・ラプターズに入団後は7年間という長い間在籍していました。
その後、2010年よりマイアミ・ヒートへの移籍を決意しましました。
同期である、ドウェイン・ウェイドが在籍していたのに加え、FAであったレブロン・ジェームスが加わり、まさに”BIG3”が結成されました。
同じ時期のNBAドラフト、トップ5の内3人が同じチームに在籍という驚異的なチームが完成しました。
もちろん、NBAファイナルにおいて2連覇も達成してます。
クリス・ボッシュは2015-2016シーズンに肺血栓が再発し、現在もFAでチームに所属していない状況にあります。
復帰してまたクリス・ボッシュの迫力あるプレーを見たいものですね!
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【2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手④:ドウェイン・ウェイド】
![](http://hoops-japan.com/wp-content/uploads/2018/02/20180201ドラフト5.jpg)
最後に2003年NBAドラフト選手で取り上げるのは、ドウェイン・ウェイドです。
ドウェイン・ウェイドは2003年NBAドラフトで全体5位指名でNBA入りを果たしました。
多彩な技術や強靭な肉体を兼ね備えていたドウェイン・ウェイドは、得点を量産していくシューティングガードとして活躍していきました。
ドウェイン・ウェイドもレブロン・ジェームス同様に、マイケル・ジョーダンに憧れてNBAを目指した選手の1人です。
2003年NBAドラフトで入団してから実に13年間マイアミ・ヒートに在籍していたドウェイン・ウェイドは、先程も取り上げましたが、レブロン・ジェームスとクリス・ボッシュと共に”BIG3”を結成し、NBA界を大いに盛り上げていきました。
現在は、再度レブロン・ジェームスが所属するクリーブランド・キャバリアーズでシックスマンとして出場しています。
ドウェイン・ウェイドも今年で36歳を向かえ、ベテラン選手と言われる選手なのは間違いありません。
これ程の活躍した選手であれば、ドウェイン・ウェイドが付けていた背番号”3”は永久欠番になる可能性もあるかもしれませんね。
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【2003年NBAドラフトまとめ】
いかがでしたか?
●2003のNBAドラフト組
●2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手①:レブロン・ジェームス
●2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手②:カーメロ・アンソニー
●2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手③:クリス・ボッシュ
●2003年NBAドラフト指名選手&21世紀有力選手④:ドウェイン・ウェイド
2003年NBAドラフトのメンバーを紹介しました。
おそらく、上記4選手は各々のチームの永久欠番になるのではないでしょうか?
それほど、2003年NBAドラフトで入団した選手は有力選手が多く、現在もNBA界を盛り上げてくれています。
年齢を重ねていはいますが、それでもトップ選手としてコートに立っている2003年NBAドラフト組を今後も注目してみてください!
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