こんにちは!シェルです!
今日は、スモールフォワードにとって最適な身長が何センチになるのかについて、取り上げていきたいと思います。
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【スモールフォワードオススメの身長は、178~185センチ】
筆者の個人的な主観ですが、スモールフォワードに最適な身長は178~185センチほどではないでしょうか。
もちろん、大きければそれに越したことはありません。
実際に日本のプロバスケ界では、スモールフォワードでも身長が190~200センチの間であることが多いです。
スモールフォワードは、ポイントガードやシューティングガードと違い、インサイドへアタックする場面が増えてきます。
そうすると、体をぶつけた後のシュートが増えてくるので、どうしても身長が低いと不利になってきます。
ですから、身長は178センチ以上はないと、スモールフォワードを担うのは厳しくなってくるでしょう。
【Bリーグ選手のスモールフォワードの身長ピックアップ!】
それでは、せっかくなので、スモールフォワードのBリーグの選手を何名かご紹介していきますね( ´ ▽ ` )
【Bリーグ界屈指のスモールフォワード1:高橋耕陽選手】
【誕生日】1994年6月16日
【出身地】北海道
【身長】191cm
【体重】80kg
【出身校】日本大学
【所属】滋賀レイクスターズ
【背番号】24番
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード
高橋耕陽選手は、シューティングガードとスモールフォワードの両方を務めることができるスコアラーです。
非常に得点力が高いことも評価され、滋賀レイクスターズのスターティングメンバーを勤めることもあります。
【Bリーグ界屈指のスモールフォワード2:熊谷尚也選手】
【誕生日】1990年11月16日
【出身地】福岡県
【身長】195cm
【体重】90kg
【出身校】九州産業大学付属九州産業高等学校・日本体育大学
【所属】川崎ブレイブサンダース
【背番号】27番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
熊谷尚也選手は大学時代、実学オールスターにも選ばれていました。
そういったことからも、大学時代ですでに突出した能力を発揮していました。
【Bリーグ界屈指のスモールフォワード3:桜井良太選手】
【誕生日】1983年3月13日
【出身地】三重県
【身長】194cm
【体重】85kg
【出身校】四日市工業高等学校・愛知学泉大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】11番
【ポジション】スモールフォワード
桜井良太選手はもともと三重県出身で、四日市工業高等学校から愛知学泉大学へと進学していったプレイヤーです。
身長は194cmとやや高く、大きいサイズのベテランフォワードとして活躍しています。
彼の得点能力の高さだったり、身長の高さと身体能力の高さが、まるで流川楓のようだと噂をされるようになったそうです。
【Bリーグ界屈指のスモールフォワード4:馬場雄大選手】
【誕生日】1995年11月7日
【出身地】富山県
【身長】198cm
【体重】90kg
【出身校】富山県第一高等学校・筑波大学
【所属】アルバルク東京
【背番号】6番
【ポジション】スモール・フォワード
馬場雄大選手は、なんとまだ23歳という超若手の選手です。
それでいて、Bリーグでもこれほどの存在感を発揮していることを考えると、これからが非常に楽しみですね。
【まとめ】
いかがでしたか?
Bリーグのスモールフォワードの選手は、どの選手も非常に身長が高かったですね^^;
ただ、ここまで身長が高くなくても、十分に活躍することは可能です。
ぜひ参考にしていってくださいね。
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