バスケというスポーツでは、シュートをするシーンが必ずあります。
つまり、シュートが上手いということは、それだけでも脅威な選手になりうるのです。
プレイヤーとして、武器を1つでも欲しいと考えている方は、ぜひ今からお伝えする3つのステップに沿って、シュート力を磨いていってください。
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【シュートが上手くなる3ステップ】
それでは、1つずつご紹介していきますね。
ステップ1:とにかく打ち込む
まずは、ゲーム以外のところでシュートを打ちまくりましょう。
シュートが上手いプレイヤーほど、シューティング練習を欠かせません。
プレイヤーによっては、1日に1000本以上は打っています。
それほど、シュート力を上げる基本は、ひたすら打ち込む、というところにあるのです。
ステップ2:仮のディフェンスをつけてみる
シュートをとにかく打ち込んで、ある程度シュートが入るようになってきたら、仮のディフェンスを目の前で立たせてみましょう。
仮のディフェンス用として、下の画像のようなものまで作られていたりしますが、それぐらい仮のディフェンスがいるだけでも、良い練習になるのです。
いくらシュートを打ち込んでいても、それだけではゲームで使えるようにはなりません。
実際のゲームでは、ディフェンスがいて、邪魔をしてくる中で打たなければなりません。
上の図のような仮のディフェンスですら、いないのとでは全くプレッシャーが違います。
なので、まずは仮のディフェンスがいても気にせずシュートを決めれるぐらいにはなりたいところです。
ステップ3:実際のゲームでシュートを打つ
ステップ1でとにかく打ち込み、ステップ2でディフェンスを想定した練習をしたら、今度は実際のゲームで打ってみましょう。
実際のゲームでは、今までの練習とは違って、ディフェンスは実際に動いて邪魔をしてくるし、動きがある中で打たなければならかったり、様々な条件下の中でシュートを決めなければなりません。
その条件下でもシュートを決めれるようになるには、ある程度場数を踏む必要があります。
そのため、シューティングではシュートが入るけど、実際のゲームになると入らなくなる場合は、とにかくどんどんゲーム中にシュートを打っていき、その中で感覚を身につけていく必要があるのです。
シュートが上手くなるための3つのステップまとめ
いかがでしたか?
シュートが上手くなるためには、ここで紹介した3つのステップを踏んで上手くなる必要があるのです。
1.とにかく打ち込む
2.仮のディフェンスをつけてみる
3.実際のゲームでシュートを打つ
ぜひ、この3つのステップに従ってシュート力を上げていき、シュート力が強みのプレイヤーになっていってください。
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