【バスケ日記|モンキー】町田瑠唯選手がアメリカへ!

どーも!HOOPSJAPANのモンキーです。

日本を代表する女子バスケットボールプレイヤーの町田瑠唯選手が、バスケットボールの本場でもあるアメリカ挑戦へ向けて旅立ちました。

町田瑠唯選手のプロフィール含め取り上げていければと思います。

※コメントや意見などはSNSでもらえると助かりますm(__)m

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Contents

【町田瑠唯選手がアメリカへ】

WNBAのワシントン・ミスティクスと契約した町田瑠唯選手が本拠地のワシントンD.Cへ出発しました。

空港にてメディア対応を行なった町田瑠唯選手は、「出発直前になって緊張と不安が少しずつでてきたかなと思います」とコメントを残しました。「チームの練習が始まっているのでちょっと遅れている部分があり、早く取り戻さないといけないなと思っているので、そこの不安があります」ともコメントを残しています。

Wリーグのファイナルを終えてからの約1週間は、「バタバタしていて、(Wリーグの)余韻に浸る暇はなく、『次に行かないと』と切羽詰まっている感じでした」とのことで、ファイナルを戦い終えてからアメリカ出発までの期間は、あっという間だったそうです。

「個人的にも学べるシーズンでした」というWリーグでは、(高さのある)選手がどのチームにも増えたこともあり、「ブロックを回避するための工夫など考えることが多くありました。そういった意識があるだけでも(シュートなどの)やり方が変わってくるので思うので、アメリカでも継続してできるのかなと思います」と語っています。

日本にいる間は、ミスティクスから練習動画や練習内容の説明などを受けており、内容の把握はできているものの、「実際にやってみないとわからないし、チームの動きやフォーメーションはゼロから覚えないといけない。一気に頭に入れるのは初めてのことなので焦りはありますね」と心境を話しています。

それでも、「WNBAで日本人選手は私しかいないので、アピールできるようにしていきたいです。富士通での役割とあまり変わらないと思うので、ミスティクスに行っても遠慮せずにやっていけたらいいなと思います」との意気込みも語っていました。

「期待されている分、自分にプレッシャーをかけているところもあるのですが、あまり気負いせずに。そんな簡単にうまくはいかないと思いますが、どんなことも良い経験だと思って、楽しく、自分らしくやっていけたらいいかなと思います」

チームメートやご家族の見送りを受けて元気に旅立った町田。アメリカでも町田らしいプレーで多くの人たちを魅了してくれるだろう。

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【町田瑠唯選手のプロフィール】

本名:町田瑠唯(まちだ るい)

【誕生日】1993年3月8日
【出身地】北海道
【身長】162cm
【体重】57kg
【出身校】札幌山の手高等学校
【所属】富士通レッドウェーブ
【ポジション】ポイントガード

北海道旭川市出身の町田瑠唯選手は高校も地元北海道にある札幌山の手高等学校に進学しました。町田瑠唯選手が3年生の時にはキャプテンを務め、インターハイ・国体・ウィンターカップの高校三冠を達成しています。

高校卒業後、プロの世界へ進むことを決めた町田瑠唯選手は富士通レッドウェーブに入団しました。入団するや否や、すぐに頭角を現し、その年のルーキーオブザイヤーを獲得しています。

日本代表歴

  • 高校3年生時の2010年にU-18アジア選手権に出場し、準優勝。
  • 富士通加入後の2011年、U-19世界選手権に出場し、大会は7位に終わるもベスト5とアシスト王に輝いた。
  • 2014年、若手選手中心で構成された日本代表に選出され、仁川アジア大会で銅メダルを獲得した。
  • 2015年、武漢で開催されたアジア選手権(兼リオデジャネイロオリンピックアジア予選)に出場し、金メダル獲得に貢献した。インド戦で16アシストを記録している。
  • 2016 リオデジャネイロオリンピック – ベスト8
  • 2017 FIBAアジアカップ – 優勝
  • 2018 FIBAワールドカップ
  • 2019 FIBAアジアカップ – 優勝
  • 2020 FIBA東京2020オリンピック予選大会
  • 2021 東京オリンピック、予選リーグ3試合目のナイジェリア戦では20分間の出場でオリンピックの1試合最多タイ記録の15アシストを記録した。準決勝のフランス戦では約27分の出場で、オリンピックの1試合個人最多記録を更新する18アシストを記録した。

受賞歴

  • ベスト5(2014-15)
  • アシスト1位(2014-15)

学生時代から注目の的であった町田瑠唯選手。

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