どーも!ハリネズミです!
以前にケンタッキー大学出身のNBA選手で最強チームを結成した記事を掲載しました。
皆さん、見ていただけましたか?
見ていないという方は一度チェックしてみてくださいね!
今回は、その最強チームシリーズの第2弾です!
最強チームを結成する大学は・・・UCLA大学です。
UCLA大学も言わずと知れたNCAAトップクラスの大学です。
UCLA大学出身のNBA選手で最強チームを、僕の独断と偏見で結成しようと思います。
UCLA大学の詳細も含めて掲載しますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ記事 → NBA選手の出身大学ランキング
おすすめ記事 → ケンタッキー大学出身のNBA選手で、勝手に最強チームを結成してみた
Contents
【UCLA大学の詳細】
まずは、UCLA大学の詳細について見ていこうと思います。
名称:UCLA大学(University of California, Los Angeles)
【創設】1919年
【本拠地】アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
【学生数】44,900名~
UCLA大学は正式名称「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」とも言われ、世界大学ランキング等で上位にランクインするアメリカを代表する大学です。
ちなみに、2018年の世界大学ランキングでは15位にランクインしています。
スポーツも盛んな大学で、バスケ以外にフットボールも強豪チームとして全米に名を連ねているとのことです。
学生数も44,900名以上が在籍していて、ケンタッキー大学の倍近い学生数になっています。
UCLA大学出身NBA選手
UCLA大学からのNBA選手輩出人数は88人(2017年9月20日現在)。
出身NBA選手には・・・
●ラッセルウエスト・ブルック
●ザック・ラビーン
●ロンゾ・ボール
●ケビン・ラブ
●トレバー・アリーザ
●レジー・ミラー
●カリーム・アブドゥル・ジャバー
有名大学の1つだけあり、NBA選手には豪華ラインナップが所属しています。
引退しているレジェンド選手にも有名な選手が在籍しているのがわかりますね。
ここからは、ポジションごとに分けてスタメンを選出したいと思います。
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ジョーダン編~
【UCLA大学出身スタメン①:ラッセルウエスト・ブルック】
UCLA大学出身ポイントガードのスタメンは、ラッセルウエスト・ブルックです。
現在のNBA界において”Mr.トリプルダブル”と言っても過言ではない選手の1人です。
ドライブからの豪快なダンクシュートや味方を大いに活かすアシストパス、高い身体能力を活かしてのリバウンドなど、多種多様に活躍できる選手です。
2017年にはシーズン平均トリプルダブルを達成し、MVPを獲得しています。
UCLA大学出身のポイントガード選手で最高峰のプレイヤーの1人ではないでしょうか?
ロンゾ・ボールという選択肢もありましたが、今のラッセルウエスト・ブルックを見ていると、スタメン起用はラッセルウエスト・ブルックになってしまいますね。
おすすめ記事 → 【最新版】NBAに最も近い日本の小さきエースガード、富樫勇樹選手のプレー3つの魅力
おすすめ記事 → BリーグNo.1イケメンポイントガードー宇都直輝
【UCLA大学出身スタメン②:レジー・ミラー】
UCLA大学出身スタメンシューティングガードは、レジー・ミラーです。
UCLA大学出身で、シューティングガードに最適なのはレジー・ミラーで決まりだと思います。
シューティングガードに必要なシュート成功率においてレジー・ミラーはNBAでもトップクラスの成功率を誇っています。
ミドルレンジからの得点はもちろんのこと、3Pシュートも得意としているため、味方に合わせての得点はお手の物でしょう。
メンタル面も相当強い選手なので、シュートが落ちてもめげずに打ち続けてくれると思います。
シューターはシュートが落ちても打ち続けることが仕事でもあるので、メンタルの強さは大事な部分になります。
レジー・ミラーのシューティング力に期待したいです!
おすすめ記事 → 日本版ステファンカリー、辻直人のプレー3つの魅力
おすすめ記事 → 下積み時代を乗り越え開花!富山の名シューター、大塚裕土選手のプレー3つの魅力
【UCLA大学出身スタメン③:トレバー・アリーザ】
UCLA大学スタメンスモールフォワードは、トレバー・アリーザです。
トレバー・アリーザの特徴はディフェンス力です。
エースストッパーとしても知られているため、相手チームのフォワードを抑え込むディフェンスの要としてスタメン起用したいです。
こちらが点を多く取れても、相手の得点を抑えなければ意味がありませんので、トレバー・アリーザの存在は重要なことです。
しかも、トレバー・アリーザはアウトサイドからの得点能力を兼ね備えているため、オフェンス面でも味方の合わせからの得点でチームに貢献することができます。
攻守において活躍のできるトレバー・アリーザをスモールフォワードのスタメン起用としました。
おすすめ記事 → 【最新版】全日本大会を幾度も連覇した日本の若きエース、比江島慎選手のおすすめハイライト3選
おすすめ記事 → 日本人離れのダンクと規格外サイズのオールラウンダー、熊谷尚也選手のプレー3つの魅力
【UCLA大学出身スタメン④:ケビン・ラブ】
UCLA大学スタメンパワーフォワードは、ケビン・ラブです。
ケビン・ラブはラッセルウエスト・ブルックと同期で活躍していました。
NBA入りの時期も同じで、共に現在のNBA界において第一線で活躍しています。
ケビン・ラブの特徴は、強力なリバウンドと制度の高いアウトレットパスです。
バスケットボールにおいてリバウンドは重要な役割となっているため、リバウンド力の高いケビン・ラブを選出しました。
さらに、リバウンドを獲得したあと、味方選手が速攻で走っていれば、ロングパスを通すこともできるんです。
ラッセルウエスト・ブルックが速攻で走っていれば合わせてパスを出すことも可能なので、ケビン・ラブとラッセルウエスト・ブルックのコンビが復活すれば強力なタッグプレーを見ることができるでしょう。
また、ケビン・ラブは3Pシュートの成功率が非常に高いため、ピック&ロール後、中だけでなく外でも合わせることのできるオールラウンドなパワーフォワードよなっています。
おすすめ記事 → 進化し続ける41歳の元NBAプレイヤー、桜木ジェイアール選手のプレー3つの魅力
おすすめ記事 → 類い稀な身体能力を持つ2mプレイヤー、張本天傑選手のプレー3つの魅力
【UCLA大学出身スタメン⑤:カリーム・アブドゥル・ジャバー】
UCLA大学スタメンセンターは、カリーム・アブドゥル・ジャバーです。
センターへの選出はカリーム・アブドゥル・ジャバー以外に考えられません(笑)
それほどカリーム・アブドゥル・ジャバーのセンターとしての能力は高く、NBA界の伝説のスター選手です。
UCLA大学在籍時、あまりにも桁違いの能力を発揮していたため、一時期ダンクシュートの禁止が出るほどでした。
しかし、カリーム・アブドゥル・ジャバーはダンクシュート禁止を物ともせず、”スカイフック”を編み出し、得点を量産していきました。
カリーム・アブドゥル・ジャバーは身長218cm。その218cmの身長から振り向きざまでフックシュートを打たれては、ディフェンスも止めることができないでしょう。
しかも、カリーム・アブドゥル・ジャバーの”スカイフック”はゴールより高い位置から放たれることもあるため、ブロック不可能な技となっています。
この高い得点能力や身長で、ケビン・ラブと共にゴール下を支配することを想像しただけで、ワクワクしてきちゃいますね(笑)
おすすめ記事 → 京都の大黒柱を務めるインサイドプレイヤー、永吉佑也選手のプレー3つの魅力
おすすめ記事 → 【最新版】日本代表の大黒柱、太田敦也選手のプレー3つの魅力
【UCLA大学出身最強チームまとめ】
いかがでしたか?
・UCLA大学の詳細
・UCLA大学出身スタメン①:ラッセルウエスト・ブルック
・UCLA大学出身スタメン②:レジー・ミラー
・UCLA大学出身スタメン③:トレバー・アリーザ
・UCLA大学出身スタメン④:ケビン・ラブ
・UCLA大学出身スタメン⑤:カリーム・アブドゥル・ジャバー
今回は、UCLA大学出身のNBA選手で最強チームを作ってみました!
現役のNBA選手やレジェンド選手も含めると豪華メンバーが揃いますね。
皆さんがUCLA大学のメンバーを選出できるとしたら、どんな選手をピックアップしますか?
意見等ありましたら、コメントいただけると幸いです(*´▽`*)
Leave a Reply