バスケットボールをプレーしていて、必ず悩むのが「次はどんなバッシュを履くか」ということではないでしょうか?
それもそのはず。
今はカッコよくて機能も素晴らしいバッシュがたくさん出揃っているので、どのバッシュを履くのが一番良いのかなんて、中々すぐには決められません。
そんなお悩みの方には、ぜひBリーグの選手が着用しているバッシュを参考にしてみてください。
どうして、Bリーグの選手が着用するバッシュを参考に選ぶのか?
その理由は単純で、Bリーグ選手は日本トップレベルのバスケプレイヤーだからです。
NBA選手も確かにプレーのレベルはめちゃくちゃ高いですが、根本的に日本人と欧米人では、骨格、筋肉のつき方、体の使い方が全く異なります。
NBA選手が着用するバッシュということは、欧米人の体に合ったバッシュを着用しているということです。
しかし、日本のトップレベルのバスケプレイヤーが集結している、Bリーグの選手が着用しているバッシュであれば、我々日本人がどのバッシュを着用するべきかがとてもよく分かります。
ということで、今回は「Bリーグ選手が着用しているバッシュ情報まとめ」ということで情報をお届けしていきます。
Contents
【今回はBリーグ選手が愛用するナイキのバッシュをまとめました】
実は、Bリーグ選手が着用しているバッシュの中で、最もシェアを獲得しているメーカーは「ナイキ」なんですよね。
ナイキはデザイン面、機能面で優れたパフォーマンスを発揮するバッシュを常に排出しているメーカーです。
そのため、Bリーグ選手に限らず、クラブチームや大学生でもナイキのバッシュを愛用している人は多いのではないでしょうか。
ということで、今回はBリーグの選手が着用しているナイキのバッシュ情報についてまとめていますので、どうぞご覧ください( ´ ▽ ` )ノ
【Bリーグ選手が着用しているバッシュ①:ハイパーダンク2017】
まず1つ目にご紹介する、Bリーグの選手が着用しているバッシュはナイキの「ハイパーダンク2017」です。
このバッシュの特徴となる部分は、アウトソールのもこもこっとした部分になります。
公式サイトの説明によると、「Nike Reactフォーム」と呼ばれるものによって、驚異的な反発力を実現しています。
軽量、かつ反発性の強いという両面の機能から、多くのBリーグの選手が着用しているバッシュになります。
では、実際のこのバッシュを、どの選手が着用しているのでしょうか?
■ハイパーダンク2017を着用しているBリーグ選手:桜井良太選手
【誕生日】1983年3月13日
【出身地】三重県
【身長】194cm
【体重】85kg
【出身校】四日市工業高等学校・愛知学泉大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】11番
【ポジション】スモールフォワード
桜井良太選手はもともと三重県出身で、四日市工業高等学校から愛知学泉大学へと進学していったプレイヤーです。
身長は194cmとやや高く、大きいサイズのベテランフォワードとして活躍しています。
おすすめ記事→まるでリアル流川楓と噂された、桜井良太選手のプレー3つの魅力
■ハイパーダンク2017を着用しているBリーグ選手:富樫勇樹選手
【誕生日】1993年7月30日
【出身地】新潟県
【身長】167cm
【体重】65kg
【出身校】モントローズ・クリスチャン高等学校
【所属】千葉ジェッツ
【背番号】2番
【ポジション】ポイント・ガード
富樫勇樹選手は、モントローズ・クリスチャン高等学校出身の選手です。
モントローズ・クリスチャン高等学校は、ケビン・デュラント選手やグレイヴィス・ヴァスケス選手など多数のNBA選手の出身校でもある、アメリカのバスケの名門校なんですね。
とても熾烈な環境で修行を積んできたからこそ、24歳という若さで日本のエースガードを任される選手になったのでしょう。
そんな富樫勇樹選手も、ナイキのハイパーダンク2017というバッシュを愛用しているようです♪
おすすめ記事→【最新版】NBAに最も近い日本の小さきエースガード、富樫勇樹選手のプレー3つの魅力
■ハイパーダンク2017を着用しているBリーグ選手:比江島慎選手
【誕生日】1990年8月11日
【出身地】福岡県
【身長】190cm
【体重】88kg
【出身校】洛南高等学校・青山学院大学
【所属】シーホース三河
【背番号】6番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
比江島慎選手は、190cmというサイズでありながらも、ポイントガードやシューティングガードをこなすことができる非常に器用な選手です。
また、比江島慎選手は洛南高等学校に青山学院大学と、かなりの名門校でプレーしてきた経験を持っています。
これはプレイヤーとして、非常に貴重な経験です。
などなど、一流の選手が愛用しているバッシュなんですね。
気になる方は、ぜひハイパーダンク2017をチェックしてみてください♪
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【Bリーグ選手が着用しているバッシュ②:カイリー3】
こちらのバッシュは、2016年の末ごろから発売され、それ以来ずっと多くのバスケプレイヤーに愛用されているバッシュのモデルなんですね。
カイリーとは、NBA選手であるカイリー・アービングというプレイヤーのプレースタイルにフィットするように作られたバッシュです。
そんなバッシュなのですが、実は多くのBリーグ選手も着用しているんですね。
では、どんなBリーグの選手がナイキのカイリー3を着用しているのでしょうか?
■カイリー3を着用しているBリーグ選手:五十嵐圭選手
【誕生日】1980年5月7日
【出身地】新潟県
【身長】180cm
【体重】70kg
【出身校】北陸高等学校・中央大学
【所属】新潟アルビレックスBB
【背番号】7番
【ポジション】ポイントガード
五十嵐圭選手は北陸高等学校から中央大学と、バスケの名門校を練り歩いた上でプロ入りを果たしています。
そんな五十嵐圭選手が、実際にナイキのカイリー3を着用している瞬間が、上記の画像になります♪
おすすめ記事→【最新版】Bリーグのアイドル、五十嵐圭選手のプレー3つの魅力
■カイリー3を着用しているBリーグ選手:安藤周人選手
【誕生日】1994年6月13日
【出身地】三重県
【身長】190cm
【体重】89kg
【出身校】四日市工業高等学校・青山学院大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】9番
【ポジション】シューティングガード
安藤周人選手は大学時代、青山学院大学のエースとして活躍していました。
そこからさらなるステージアップとして、Bリーグという舞台で活躍している選手です。
大きい身長に精密なシュートを武器にしたそのプレースタイルは、見る者を魅了します。
ぜひ、多くのBリーグ選手が着用しているバッシュ、ナイキのカイリー3もチェックしてみてください♪
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【Bリーグ選手が着用しているバッシュ③:ズームKD10】
続いて3つ目にご紹介する、Bリーグ選手が着用しているバッシュは「ズームKD10」です。
このバッシュは非常にソールが柔らかく、軽いバッシュですので、バッシュとのフィット感を重視する選手にとても向いたモデルです。
ですので、ローカットモデルが好きなフォワードの選手なんかにはとても向いているかと思います。
では、このバッシュを着用しているBリーグの選手をみていきましょう。
■ズームKD10を着用しているBリーグ選手:馬場雄大選手
【誕生日】1995年11月7日
【出身地】富山県
【身長】198cm
【体重】90kg
【出身校】富山県第一高等学校・筑波大学
【所属】アルバルク東京
【背番号】6番
【ポジション】スモール・フォワード
馬場雄大選手は、なんとまだ22歳という超若手の選手です。
それでいて、Bリーグでもこれほどの存在感を発揮しています。
そんな馬場雄大選手のパフォーマンスを支えているバッシュが、ズームKD10なのです。
おすすめ記事→Bリーグオールスター人気投票No.1!今最も注目される馬場雄大選手のプレー3つの魅力
■ズームKD10を着用しているBリーグ選手:藤井祐眞選手
【誕生日】1991年12月23日
【出身地】島根県
【身長】178cm
【体重】75kg
【出身校】藤枝明誠高校→拓殖大学
【所属】川崎ブレイブサンダース
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード
2014年から川崎ブレイブサンダースに所属しています。
高校時代は1年生時から試合に出場していました。
大学は拓殖大学に進学し、インカレ出場経験もあるなど、多数の経験を持ち合わせています。
おすすめ記事→バスケ界の“必殺仕事人”!コート内で一番存在感を発揮する男ー藤井祐眞
ナイキのズームKD10も、多くのBリーグの選手が着用しているバッシュです。
興味のある方はぜひお試しあれ♪
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【Bリーグ選手が着用しているバッシュ④:コービーA.D.】
最後に4つ目にご紹介する、Bリーグの選手が着用しているバッシュは、ナイキの「コービーA.D.」です。
このバッシュは、言わずと知れたNBAのトッププレイヤーであったコービー・ブライアントのシグネチャーモデルのバッシュです。
重さを感じないように作られている上に、高反発なクッション性や、滑らないように考えられたトラクションがあり、練習、試合問わずパフォーマンスを引き上げてくれる優秀なバッシュです。
そんなナイキの「コービーA.D.」というバッシュを着用しているのは、Bリーグ選手なのでしょうか?
■コービーA.D.を着用しているBリーグ選手:折茂武彦選手
【誕生日】1970年5月14日
【出身地】埼玉県
【身長】190cm
【体重】77kg
【出身校】埼玉栄高等学校・日本大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】9番
【ポジション】シューティングガード
このプロフィールでまず特筆すべきことは、折茂武彦選手がすでに47歳を迎えられているということです。
これは先ほど触れたことでもありますが、やっぱり47歳でも現役で活躍し続けるのは並大抵のことじゃありません。
日本のサッカー界では、カズ選手が何歳になっても現役でい続けています。
そう考えたら、折茂武彦選手はバスケ界のカズ選手とも例えることができますね。
やはり、折茂武彦選手はコービーA.D.を履いていました♪
おすすめ記事→【最新版】バスケ界のカズ選手!?未だ現役で活躍し続ける折茂武彦選手の4つの偉業
■コービーA.D.を着用しているBリーグ選手:岡本飛竜選手
【誕生日】1993年4月20日
【出身地】鳥取県
【身長】170cm
【体重】78kg
【出身校】延岡学園高等学校・拓殖大学
【所属】島根スサノオマジック
【背番号】1番
【ポジション】ポイントガード
岡本飛竜選手はまだまだ若手の選手です。
そして岡本飛竜選手は、延岡学園高校から拓殖大学へと進学しており、バスケのエリート校を渡り歩いています。
おすすめ記事→今年からB1に昇格した島根を引っ張る、岡本飛竜選手のプレー3つの魅力まとめ
NBA界のレジェンド、コービーがモデルとなっているバッシュは、いまだに多くの選手が愛用しているようです。
そんな不動の人気を誇る「コービーA.D.」が気になる方は、こちらからチェックしてみてください♪
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【まとめ】
いかがでしたか?
【今回はBリーグ選手が愛用するナイキのバッシュをまとめました】
【Bリーグ選手が着用しているバッシュ①:ハイパーダンク2017】
【Bリーグ選手が着用しているバッシュ②:カイリー3】
【Bリーグ選手が着用しているバッシュ③:ズームKD10】
【Bリーグ選手が着用しているバッシュ④:コービーA.D.】
どれもカッコいいバッシュばかりですね♪
あなたが気になったバッシュはどれでしょうか?
気になったものがもしあったら、チェックしてみてくださいね。
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