前回、2回にわたってNBA選手の年収はいくらあるのかということで、
2018年にフォーブスが発表したNBA選手の年収をご紹介しました。
【NBAお金】シリーズ第2弾となる今回は副業で稼いでいる金額を除き、NBA単体で各選手が稼いでいるお金の金額をランキングにして見ました。
予想通りの選手もいれば、意外に年俸が高い選手も多くいます。
さて、NBAという大きなお金が動く市場で一番大きな金額をもらっている選手は誰なのでしょうか?
見てみましょう。
[【NBAのお金】シリーズ第1弾、
NBA選手の年収に関する記事はこちらです。
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Contents
『ステファンカリー(ゴールデンステートウォリアーズ)』
$37,457,000(約41億3577万円)。
日本円で年俸は41億円越え。。。(笑)
年末ジャンボは前後賞を合わせて10億円とかなのでその4倍ですね(笑)
この札束を年間で得ているステファンカリーって…(笑)
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『クリスポール(ヒューストンロケッツ)』
$35,654,000(約39億3700万円)。
全体2位にクリスポールがランクインしました。
東芝のPCブランドであったダイナブックがシャープに売り飛ばされた時の値段が40億円でした。(笑)
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『レブロンジェームス(ロスアンゼルスレイカース)』
$35,654,000(約39億3700万円)。
第3位に「キング」ことレブロンジェームスがランクイン。年収では$85,500,000(約94億1800万円)と断トツ1位のレブロンジェームスですが、NBAのサラリーランキングでは同率2位と副業での功績が大きいのが分かります。
それでも40億円稼いでいるのだから、バケモノです。
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『ラッセルウエストブルック(オクラホマシティサンダー)』
$35,350,000(約39億0341万円)。
2018年8月に日本に来日したラッセルウエストブルックが4位にランクインしました。NBAサラリーとしてはクリスポールやレブロンジェームスとほぼ変わらない金額で、契約を結んでいます。
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『ブレイクグリフィン(デトロイトピストンズ)』
$31,873,000(約35億1979万円)。
ブレイクグリフィンがNBAサラリーランキングで5位にランクイン。その日本円は35億円。
そう、35億円です。。。
因みにこの金額は天皇陛下退位の準備資金として政府が来月の予算に盛り込んだ金額と同じになります。
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【NBAのお金】知らなかった!NBA選手の年収はいくら?
いかかだったでしょうか?
・ステファンカリー :年収約$37,457,000(約41億3577万円)。
・クリスポール :年収約$35,654,000(約39億3700万円)。
・レブロンジェームス:年収約$35,654,000(約39億3700万円)。
・ラッセルウエストブルック:年収約$35,350,000(約39億0341万円)。
・ブレイクグリフィン:年収約$31,873,000(約35億1979万円)。
次回はトップ5以降の選手のランキングを発表します。
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