2018年10月31日(水)に、ミネソタ・ティンバーウルブス対ユタ・ジャズ戦にてデリック・ローズがキャリアハイの50得点を獲得し、128−125で見事勝利を果たしました。
【先発出場のデリック・ローズが爆発】
この日のデリックローズは、フィールドゴールが31本中19本、そのうちの3Pシュートが7本中4本決め、フリースロー11本中8本と高いシュート確率で、合計50得点を獲得しました。
また、試合終盤ではドライブからのタフショットやフリースローを沈め、その上でジャズの3Pシュートもブロックし、試合を決める重要な場面でも大活躍を見せました。
最後にはインタビューで、涙を浮かべながら「僕はこれまで必死にやってきた。」と言いました。
また、ファンに対しても「このチームとファンの皆さん、そしてこのウルブズという組織のためにやり遂げました。僕は自分にできるすべてのことを、勝利するためにこなしました。今夜は本当にすばらしい夜でした」と続けました。
このコメントには、これまで続いてきた長い苦悩の期間を物語っていました。
感動の復活を遂げた、デリック・ローズの今後の活躍がとても楽しみですね。
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