こんにちは!
シェルです!
バスケで勝つために欠かせないのは、「戦術」です。
自分のチームに合った戦術を採用し、バスケの試合に勝てるようになりましょう^^
Contents
【バスケの戦術4戦まとめ】
では早速、バスケの戦術を4つまとめてご紹介しましょう。
『バスケの戦術①:ポイントガードのドライブから展開する』
まず1つ目にご紹介するバスケの戦術は、「ポイントガードのドライブから展開する」です。
この戦術は、ポイントガードのドライブが非常に強みとなっているチームに有効です。
さらに、インサイドの役割を担ってくれる選手や、スリーポイントが得意とする選手もチーム内にいれば、この戦術は非常に活きてきます。
特に重要になるのが、高い位置からのピックアンドロールです。
この戦術を採用したい方は、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください。
『バスケの戦術②:センターを中心にオフェンスを展開する』
続いて2つ目にご紹介するバスケの戦術は、「センターを中心にオフェンスを展開する」です。
この戦術は、ビッグマンであったり、パワーが非常に強いインサイドプレイヤーがいるチームだとかなり活きてくる戦術です。
インサイドでボールを持ち、しっかりと落ち着いてプレーし、次の展開を作れる選手がいると、インサイドからの展開が非常に楽になります。
強いインサイドがいる方は、ぜひ試してみてください。
『バスケの戦術③:ディフェンスで流れを渡さないように徹底する』
続いて3つ目にご紹介するバスケの戦術は、「ディフェンスで流れを渡さないように徹底する」です。
よくシュートは水物だと言われますが、シュートは本当に調子が悪いと入りません。
しかしディフェンスは、バスケのあらゆるスキルの中でもっとも調子に左右されません。
だからこそディフェンスに注力し、そこから組み立てていくバスケチームは非常に多いです。
ぜひこれといった武器がないチームこそ、ディフェンスを意識してみてくださいね。
もっとディフェンスが上手くなりたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
『バスケの戦術④:速攻中心のプレー』
最後に4つ目にご紹介するバスケの戦術が、「速攻中心のプレー」です。
バスケは試合において、実はある程度オフェンスとディフェンスの回数、そして切り返しの回数が決まっています。
だいたいバスケはオフェンス、ディフェンスそれぞれ1試合につき80回あると言われています。
そしてオフェンスからディフェンス、ディフェンスからオフェンスへと切り返す回数は160回です。
この数だけ見ても、切り返しはバスケにおいて非常に重要な要素を占めています。
ですから速攻を意識するのはとても大切ですので、走力のあるチームは速攻中心にバスケを組み立ててみると面白いかもしれません。
【まとめ】
いかがでしたか?
よくやってしまうのが、「これが一番良い戦術だ!」と、知識が先行してしまい、しっくりこない戦術を採用してしまうことです。
これではまるで、サイズの合わない服を着てしまうような、「これじゃない」という感覚が強くなる一方です。
自分のチームは何が一番の強みなのか?
これを一番に考え、それを中心にバスケの戦術を組み立てていくと、盤石なチーム力が築かれていきます。
ぜひ意識してみてくださいね。
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