【2018-2019NBA戦力分析】アトランタ・ホークス

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今回も2018-2019NBAチーム戦力分析をお送りしていこうと思います。

今回ご紹介するチームは・・・アトランタ・ホークスです。

イースタン・カンファレンス歴代最高の年間60勝の記録を持っているアトランタ・ホークス。

この記録は3年前とまだ記憶に新しいモノとなっています。

その後のアトランタ・ホークスは、主力メンバーが抜けてチーム再建の時期を迎え始めました。

そんなアトランタ・ホークスの戦力分析を注目選手と共に掲載していきます。

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Contents

【アトランタ・ホークス】

【reference=https://www.nba.com/hawks/】

まずはアトランタ・ホークスのチームプロフィールです。

チーム名:アトランタ・ホークス

【創設】1949年
【本拠地】ジョージア州アトランタ
【所属】イースタン・カンファレンス
【チームカラー】赤・黒・白

ジョージア州アトランタを本拠地として活動しているアトランタ・ホークス。

アトランタ・ホークスは、創設当時、イリノイ州にて活動しており、その後ミルウォーキー、セントルイスと渡り、現在のアトランタへと本拠地を移しているチームです。

ホークスというチーム名に関しても、創設当時のチームの時の名残で使用しています。

アトランタ・ホークスの昨シーズン

【成績】プレーオフ未進出
【勝率】24勝58敗
【順位】イースタン・カンファレンス 15位

昨シーズンのアトランタ・ホークスは、イースタン・カンファレンス15位という成績でNBAプレーオフ進出を逃しています。

15位というのは、イースタン・カンファレンスで最下位という結果になったということです。

3年前まではNBAシーズン1位になるなどの好成績を残していましたが、低迷期に入ってしまいました。

チーム再建のため、2018-2019NBAシーズンからメンバーの立て直しが必要となってくることでしょう。

そこで、再建を果たすべく2018-2019NBAシーズンのチーム注目選手を紹介していきたいと思います。

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【アトランタ・ホークス注目選手①:ジョン・コリンズ】

【reference=http://www.calimesastorage.com/?p=360】

アトランタ・ホークスの1人目の注目選手は、ジョン・コリンズです。

2017年のNBドラフトにおいて19位指名でNBAに入団を果たしているジョン・コリンズ。

ルーキーシーズンには、NBAオールルーキーチーム2ndに選出もされています。

NBA入団後に着実に成長を遂げている選手と言えるでしょう。

パワーフォワードのポジションで、チーム内ではリバウンドだけでなく得点に絡むなど、チームにとって必要不可欠な存在へと成長してきています。

1試合に20得点以上を叩き出す試合も出てきています。

今後の成長も楽しみな選手と言えるでしょう。

そのため、ジョン・コリンズをアトランタ・ホークスの注目選手として取り上げました。

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【アトランタ・ホークス注目選手②:ビンス・カーター】

【reference=https://www.peachtreehoops.com/2018/9/25/17898972/atlanta-hawks-media-day-2018-vince-carter-leadership-rebuilding】

アトランタ・ホークスの注目選手2人目に取り上げるのは、ビンス・カーターです。

1998年のNBAドラフトで5位指名でNBA入りを果たしている大ベテラン選手です。

後に紹介しますが、NBAドラフト2018において新加入した、トレー・ヤングが生まれた年にNBA入りをしている選手となります。

そのため、ビンス・カーターの年齢は40歳を超えています。40歳を超えてもNBAという世界最高峰の舞台に立ち続けているのは、本当に素晴らしい身体能力と言えるでしょう。

これまで、8度のNBAオールスターゲームへの出場やルーキーシーズンに新人王の獲得、2000年にはスラムダンクコンテストで優勝を果たすなど、NBA界でも好成績を残しているプレイヤーの1人です。

スラムダンクコンテストで優勝経験もあるように、試合中に放つ豪快なダンクシュートは観客を大いに魅了しています。40歳を超えても、試合中に放つダンクシュートは健在の一言です。

大ベテラン選手の2018-2019NBAシーズンは、どこまでチームに貢献できるのか注目すべき点でしょう。

そのため、ビンス・カーターをアトランタ・ホークスの注目選手として取り上げました。

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【アトランタ・ホークス注目選手③:トレー・ヤング】

【reference=https://sportsspectrum.com/sport/basketball/2018/10/11/atlanta-hawks-trae-young-settling-into-nba-drains-deep-3-to-win-preseason-game/】

アトランタ・ホークスの注目選手として最後に取り上げるのは、トレー・ヤングです。

トレー・ヤングは、NBAドラフト2018において5位指名を受けNBA入りを果たしました。

トレー・ヤングは、NCAA史上初となる得点王とアシスト王の2冠を達成した、ポイントガード選手です。

ご存知の方もいるとは思いますが、トレー・ヤングはステファン・カリー2世とも呼ばれています。理由は、シュートレンジにあります。

トレー・ヤングは、通常の3Pラインより1歩・2歩後ろからシュート放つことを得意としている選手です。現在のNBAでは、この技を披露しているのはステファン・カリーのみ。

このロングシュートのレンジを持っているトレー・ヤングは、ステファン・カリー2世とも呼ばれているんですね。

ルーキーではありますが、チームを牽引できるポイントガードになると期待されています。

そのため、トレー・ヤングをアトランタ・ホークスの注目選手として取り上げました。

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【アトランタ・ホークスの今シーズン】

【reference=https://newsok.com/article/5610393/trae-young-shows-why-rebuilding-hawks-could-be-fun-to-watch】

アトランタ・ホークスの2018-2019NBAシーズン注目選手を取り上げました。

2018年にNBA入りを果たしたルーキー選手から、現代NBAで最年長の大ベテラン選手まで、様々な選手が揃っているのが特徴のチームでもあります。

ルーキー選手は、思いっきりプレーすることもできます。理由としては、ベテラン選手が落ち着いてプレーすることができるからです。

ベテラン選手は、NBAという大舞台での経験が多いため、ルーキー選手には思いっきりプレーをさせ、自分はそれをサポートする時も出てくることでしょう。

トレー・ヤングとビンス・カーターのルーキー&ベテランコンビのチームプレーも注目すべき点かもしれませんね。

ぜひアトランタ・ホークスに注目してみてください。

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【アトランタ・ホークスの戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●アトランタ・ホークス

●アトランタ・ホークス注目選手①:ジョン・コリンズ

●アトランタ・ホークス注目選手②:ビンス・カーター

●アトランタ・ホークス注目選手③:トレー・ヤング

●アトランタ・ホークスの今シーズン

今回は、イースタン・カンファレンス所属のアトランタ・ホークスの2018-2019NBAシーズン戦力分析を取り上げました。

ルーキーでありながら、中心選手となるトレー・ヤングを中心としたチーム作りになっていくと考えられるアトランタ・ホークス。

そのルーキー選手を支えるべく、様々な世代のNBA経験選手がサポートしてくれることでしょう。

アトランタ・ホークスの2018-2019NBAシーズンをチェックしてみてください。

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