1月10日(日本時間11日)NBAが2021-22シーズン第12週の週間最優秀選手が発表しました。ウェスタン・カンファレンスからメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが選出され、イースタン・カンファレンスからはトロント・ラプターズのフレッド・バンブリートが選出されました。
モラントは5勝0敗だったグリズリーズで平均25.0得点、6.3リバウンド、6.8アシストを記録しました。1月3日(同4日)のブルックリン・ネッツ戦では、36得点、6リバウンド、8アシストをマークし、118-104での勝利に大きく貢献しチームは28勝14敗でグリズリーズはウェストの4位となっています。
一方のバンブリートは、4勝0敗だったラプターズで平均30.3得点、4.8リバウンド、6.5アシストを記録しました。1月7日(同8日)のユタ・ジャズ戦では、37得点、10リバウンド、10アシスト、2スティールをマークしました。チームは20勝17敗のラプターズはイーストの7位となっています。
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Contents
【ジャ・モラントのプロフィール】
本名: ジャモラント(Ja Morant)
【誕生日】1999年8月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】79kg
【所属】マレー州立大学
【背番号】12番
【ポジション】ポイントガード
父親がプロのバスケットボール選手でもあったジャモラント。父親が高校時代には、NBA界のレジェンドことレイアレンとチームメイトでもあったそうなんです。
そんな父親の元で育ったジャモラントは、幼少期からバスケットボールをする環境があり、自宅の裏庭で父親と日々練習を重ねていました。
ジャモラントは、幼いころからポイントガードのポジションをこなしており、よくNBAではレイジョンロンドやラッセルウエストブルックのプレーを見て勉強していたとのことです。
地元でもあるサウスカロライナ州の高校に進学したジャモラントは、主力選手として活躍。攻撃力のあるポイントガードとして試合に出場していました。しかし、高校時代には大きな華が咲くことはなく、大学からのスカウトも多くはありませんでした。
ジャモラントが高校卒業後に選んだ進学先はマレー州立大学。NCAAディビジョン1で戦っている大学になります。進学後、高校時代とは打って変わり、今まで以上の活躍でチームの中心選手として活躍することになったのです。
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【フレッド・バンブリートのプロフィール】
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