こんにちは!
シェルです!
バスケをプレーしていると、「最近なんかプレーがうまくいかないなぁ」とスランプに入り、伸び悩んでしまう時ありますよね。
そんなときに、どういう風にスランプを脱すれば良いのか、バスケを20年以上プレーしてきた筆者なりの目線で解説したいと思います( ´ ▽ ` )
Contents
【バスケで伸び悩んだときにスランプから脱出する方法5選】
それでは早速ご紹介していきますね。
【バスケで伸び悩んだ人への処方箋1:反省する】
まず1つ目にご紹介する、バスケで伸び悩んだ人への処方箋は「反省する」です。
“反省”という言葉を聞くと、どうしても「あぁ俺ってダメなんだ」と、ネガティブに振り返ることをイメージする人が多いかもしれません。
しかし僕がここで言いたい反省は、ちょっと違う意味なんですね。
本来あるべき反省は、自分のプレーを客観的に振り返り、改善点を見つけること、なんですね。
例えば、シュートがあまり入らなかった日があったとします。
そんなときに、「あぁ、今日もシュートが入らなかった」と思ってはダメです。ただ落ち込むだけですからね。
それよりも、「今日シュートが入らなかった原因は、あまり腰を下げずに腕だけで打っちゃったからかなぁ」というように、シュートが入らなかったという結果に至った原因を分析していくんですね。
このように、分析するという視点で、反省をしていくことで自分の改善点を見出し、プレーの向上につなげていくことができます。
【バスケで伸び悩んだ人への処方箋2:基本に立ち返る】
続いて2つ目にご紹介する、バスケで伸び悩んだ人への処方箋は「基本に立ち返る」です。
何事もそうなのですが、うまくいかない時というのは、セオリーや正しいやり方からずれている場合が往々にしてあります。
例えば、シュートに関しても、シュートが入らなくなっている場合は、シュートフォームが崩れてしまっている場合があります。
ですので、うまくいってない時こそ基本を大切にして、自分がどういうときに基本とズレたことをしてしまっているのかを見直してみましょう。
きっとそこに、スランプから脱出する糸口が見えてくると思いますよ。
【バスケで伸び悩んだ人への処方箋3:チームメイトとコミュニケーションをとる】
続いて3つ目にご紹介する、バスケで伸び悩んだ人への処方箋は「チームメイトとコミュニケーションをとる」です。
バスケは、チームスポーツです。
つまり、自分のプレーがうまくいっていない原因は、もしかしたら仲間との連携ミスにあるのかもしれません。
そう考えたとき、どれだけチームメイトとしっかり連携できているかが重要になっています。
もしかしたら今あなたは、仲間との連携でミスが起きているかもしれないので、1つ1つのコミュニケーションを大事にしていきましょう。
【バスケで伸び悩んだ人への処方箋4:違う環境でバスケをする】
続いて4つ目にご紹介する、バスケで伸び悩んだ人への処方箋は「違う環境でバスケをする」です。
スランプに落ちた時こそ、自信回復はとても大切です。
ですから、スランプに落ちたときにおすすめなのが、自分がいつもプレーしてるレベルよりも、ちょっとひくいところでバスケをしましょう。
するといつもより活躍できるので、「あれっ?実は俺ってすごくうまいんじゃないの?」と自信を取り戻すことができます。
【バスケで伸び悩んだ人への処方箋5:生活習慣を見直す】
続いて5つ目にご紹介する、バスケで伸び悩んだ人への処方箋は「生活習慣を見直す」です。
バスケに限らない話ですが、スポーツは体の健康状態がとても大切です。
寝不足でバスケしたら集中力が落ちて、シュートがぶれやすくなります。
食事を疎かにしているとエネルギーが足りなくて、すぐにガス欠になってしまいます。
このように、睡眠や食事が十分に足りているのかどうかを見直してみてください。
スポーツ選手にとって基本的なことだからこそ、しっかりと生活からパフォーマンスが上がっていくような生活を心がけましょう。
【まとめ】
いかがでしたか?
バスケで伸び悩んでしまい、スランプから抜け出せなくなってしまった方が、この記事をきっかけに解消していってくれたら嬉しく思います。
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