【HOOPS SPORTS 2021-2022】Bリーグダイジェスト第1Q

HOOPS JAPANのハリネズミです。今シーズンより、Bリーグのダイジェストを取り上げていきたいと思います。

この投稿では、毎週末に行われているBリーグの試合のダイジェストをお送りしていきたいと思います。個人的な意見もありますので気になることがあればコメントいただけると幸いです。

まずは、Bリーグのシーズンがスタートしましたね!この時を待っていました!
新型コロナウイルスの影響もあってシーズン開幕がどうなるのかなと思ってはいましたが、無事に開幕。新シーズンでは群馬クレインサンダーズと茨城ロボッツが新たに加わって東西合わせて合計22チームでの開幕となっています。
毎週の順位と気になって試合を取り上げて皆さんとBリーグに関して、そしてバスケットボールに関して情報を交換していければと思っていますので、ぜひチェックしてもらえればと思います。

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Contents

【Bリーグー順位表ー】

Bリーグ東地区

順位チーム名
1位秋田ノーザンハピネッツ
2位川崎ブレイブサンダース
3位群馬クレインサンダーズ
4位サンロッカーズ渋谷
5位新潟アルビレックスBB
6位千葉ジェッツ
7位レバンガ北海道
8位アルバルク東京
9位宇都宮ブレックス
10位横浜ビー・コルセアーズ
11位茨城ロボッツ

Bリーグ西地区

順位チーム名
1位広島ドラゴンフライズ
2位琉球ゴールデンキングス
3位信州ブレイブウォリアーズ
4位滋賀レイクスターズ
5位島根スサノオマジック
6位京都ハンナリーズ
7位大阪エヴェッサ
8位シーホース三河
9位三遠ネオフェニックス
10位富山グラウジーズ
11位名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

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【Bリーグ東地区ー第1節注目カードー】

ここでは、Bリーグの第1節に行われた試合の気になった試合をピックアップしてみたいと思います。
5つほど取り上げられればと思っています。他にもこの試合はどうでしたか?と言うのがあればコメントいただきますと幸いですm(__)m

第1節注目カード①:琉球ゴールデンキングスvsアルバルク東京

琉球ゴールデンキングス 63ー62 アルバルク東京
琉球ゴールデンキングス 82ー75 アルバルク東京

5年振りの開幕カードとなった琉球ゴールデンキングス対アルバルク東京。Bリーグが開幕した初めてのシーズンに行われた対戦が、5年振りに組まれましたね。
今回は琉球ゴールデンキングスのホームコートでもある沖縄アリーナ。NBAの会場のような雰囲気で試合ができる沖縄アリーナでの開幕となりました。
#個人的にはまだ行ったことがないので新型コロナウイルスがもう少し落ち着いたら行きたい

結果からわかるように、琉球ゴールデンキングスが5年前の借りを返すように2連勝で第1節を終えました。
試合を観た方はわかると思いますが、2試合ともアルバルク東京が第3Qまでリードしている展開が続いていました。しかし、第4Qに琉球ゴールデンキングスが調子をトップに上げて2試合とも逆転からの勝利となっていますね。
個人的には、9月30日に行われた試合の第4Q残り1分を切ったタイミングで、並里成選手とジャッククーリー選手のピック&ロールからの得点には鳥肌が立ちました。”ファンタジスタ”と呼ばれている並里成選手のスーパーアシストで確実に勝利を手にした琉球ゴールデンキングス。
新シーズンの琉球ゴールデンキングスは確実に違う雰囲気を漂わせていますね。

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第1節注目カード②:宇都宮ブレックスvs群馬クレインサンダーズ

宇都宮ブレックス 69ー75 群馬クレインサンダーズ
宇都宮ブレックス 81ー86 群馬クレインサンダーズ

B1リーグの初代チャンピオンに輝いてる宇都宮ブレックスVS昨シーズンB2チャンピオンの群馬クレインサンダーズが対戦した第1節。
圧倒的強さを誇った群馬クレインサンダーズが、昨シーズンからの勢いそのままに宇都宮ブレックスを破るという結果で終えました。
昨シーズンのBリーグチャンピオンシップのファイナリストに対して大きな2連勝を飾ったと言えるのではないでしょうか。群馬クレインサンダーズは、B1で戦うにあたって大掛かりな補強にも成功しています。2日連続のオーバータイムの末に2連勝という大きな勝利を手にしていますね。

何よりも目立ったのは昨シーズンB2のシーズンMVPに輝いているトレイジョーンズ選手。1戦目では28得点・6リバウンドを記録して、続き2戦目では27得点・10リバウンド・4アシストというスタッツを残しました。
昨シーズンの勢いを落とすことなくB1でも勝率を高く上げてくるチームとなってくるのではないでしょうか。新たに加入している五十嵐圭選手やアキチェンバース選手なども絡んでくれば驚異的なチームになってくると考えられます。
#今シーズンのダークホース

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第1節注目カード③:島根スサノオマジックvs千葉ジェッツ

島根スサノオマジック 100ー94 千葉ジェッツ
島根スサノオマジック 74ー81 千葉ジェッツ

積極的な補強を行った島根スサノオマジックと昨季王者の千葉ジェッツが対戦した第1節。島根スサノオマジックは新加入の安藤誓哉選手・金丸晃輔選手・ニックケイ選手の3名がスタメンに名を連ねました。
最終的には1勝1敗で第1節を終えています。島根スサノオマジックからすれば開幕戦で昨季王者からの貴重な1勝を手にした試合となりましたね。何よりも、新加入した安藤誓哉選手がこの第1節で一際目立つ活躍を魅せていた印象です。1戦目では24得点・5アシストの活躍。2戦目では28得点・5アシストと日本代表経験もあり、アルバルク東京時代にはBリーグ優勝経験を持っているポイントガードが新天地で新たな活躍、そして可能性を見出した試合となったのではないでしょうか。新シーズンの島根スサノオマジックがどこまで勝ち星を上げていけるのか注目です。

島根スサノオマジックは確実に補強して強さを増してはいますが、目を離せないのが千葉ジェッツですね。昨季王者の実力は新シーズンは健在。日本代表のポイントガードを務めた富樫勇樹選手とインサイドを務めたギャビンエドワーズ選手が残留しており、継続して強さを誇っていると言えるでしょう。
2連覇を目指して取り組んでいるのは間違いなりませんので、新シーズンにどこまで勝率を伸ばせるのか千葉ジェッツも要チェックです。
#2連覇に向けた新たなるスタート

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第1節注目カード④:広島ドラゴンフライズvsレバンガ北海道

広島ドラゴンフライズ 83ー75 レバンガ北海道
広島ドラゴンフライズ 85ー82 レバンガ北海道

広島ドラゴンフライズとレバンガ北海道が対戦した第1節。
広島ドラゴンフライズに関しても大掛かりな補強を行っているチームの1つですね。シューターには日本代表経験を持つ辻直人選手。インサイドには昨シーズンのBリーグシーズン得点王に輝いているニックメイヨ選手。司令塔のポジションに昨シーズンのシーズン新人賞を受賞した寺嶋良選手を補強して臨んだ開幕戦。
新加入を果たした3選手の活躍もあり、開幕2連勝を飾りました。試合の重要な局面で新加入の3選手が得点を重ねてチームの勝利に貢献しています。2戦目に関しては、ニックメイヨ選手が昨シーズンの実力を発揮。24得点・7リバウンド・4アシストのスタッツを残しました。
#3Pに関しては3本中3本決めて成功率100%

レバンガ北海道は連敗となってしまいましたが、島根スサノオマジックより新加入したデモンブルックス選手の活躍もあり広島ドラゴンフライズを最後まで追い詰めた試合内容になっています。
シーズンは始まったばかりですので、ここから構築して勝利をモノにしていくと考えています。新加入選手の活躍にも期待が高まりますが、個人的には新たに就任した佐古賢一HCのチーム構成・手腕に注目したいところです!

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第1節注目カード⑤:富山グラウジーズvs信州ブレイブウォリアーズ

富山グラウジーズ 71ー72 信州ブレイブウォリアーズ
富山グラウジーズ 41ー55 信州ブレイブウォリアーズ

信州ブレイブウォリアーズvs富山グラウジーズが行われた第1節。結果的には信州ブレイブウォリアーズが2連勝を飾って開幕スタートとなりました。
古巣との開幕カードとなった信州ブレイブウォリアーズの岡田侑大選手。2試合とも18得点の活躍を魅せてチームの勝利に貢献しています。18得点はチーム内でトップのスコアとなっています。
岡田侑大選手に加えて、新加入を果たしている熊谷航選手と前田怜緒選手に関してもスタメンで起用されています。この若手3選手の活躍は今シーズンの信州ブレイブウォリアーズの重要選手となってくるのではないでしょうか。

富山グラウジーズは、昨シーズンのベスト5に選出されているジュリアンマブンガ選手が健在でしたね。高いハンドリングスキルも兼ね備えており、ボール運びから得点までチームを牽引する能力を持っているのは間違いないでしょう。
新加入を果たしている松井啓十郎選手・晴山ケビン選手らも開幕戦からスタメンで起用されているなど、富山グラウジーズに関しても新加入の選手がどこまで活躍できるかでシーズンの勝利が変わってきます。

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