2021年2月14日に行われたBリーグのアルバルク東京vsシーホース三河の一戦において、アルバルク東京の安藤誓哉選手がBリーグ個人通算300本の3P成功を達成しました。
アルバルク東京vsシーホース三河の試合は90-74でアルバルク東京が見事に勝利を収めています。安藤誓哉選手は22分間の出場で16得点・3本の3P成功(3/5本・成功率60.0%)を記録しています。
安藤誓哉選手はアルバルク東京の主力ポイントガードとして活躍しています。日本代表への選出経験も持っている日本でもトップクラスの実力を誇る選手でもありますね。
今後もチームのそして日本を代表する選手としてBリーグを大いに盛り上げていってくれることでしょう。
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Contents
【安藤誓哉 -プロフィール-】
【誕生日】1992年7月15日
【出身地】東京都
【身長】181cm
【体重】80kg
【出身校】明成高等学校→明治大学
【所属】アルバルク東京
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード
安藤誓哉選手は、バスケの名門である明成高等学校から明治大学へと進学しており、その中でも相当な経験値を積まれていました。
そんな名門校の中でも、安藤誓哉選手はさらに図抜けた能力を発揮していました。
では安藤誓哉選手は、学生時代にどんな活躍をしていたのでしょうか?
学生時代の実績を見ていきましょう。
学生時代の実績
- 高校2年生にウィンターカップ制覇
- 高校3年生に全国高等学校総合大会バスケットボール競技大会で準優勝
- 同年にバスケットボールアジアU-18選手権に選出され、ベストファイブに選ばれる
- 大学2年生にインカレ3位入賞
- 大学3年生にインカレ準優勝
- 大学4年生に李相佰杯争奪日韓学生バスケットボール競技大会で日本学生選抜チームのキャプテンを務める
- 同学年7月に日本代表に選ばれる
安藤誓哉選手は、学生時代から高いレベルで揉まれていたことがわかりますね。
ウィンターカップ決勝レベルの試合であったり、大学でもインカレ準決勝、決勝レベルの試合を経験しています。
更には、日本代表にも選出され、国際レベルのバスケも経験しています。
ここから安藤誓哉選手は、更に高いレベルのバスケ環境を求めて明治大学のバスケ部を退部し、アメリカのバスケに挑戦することになります。
では、アメリカに渡ってからの安藤誓哉選手の活躍は、どうなったのでしょうか?
実績から見ていきましょう。
渡米以降の実績
- アメリカのドリューリーグに参加。4試合に出場する。
- カナダのハリファックス・レインメンと契約。
- NBLカナダリーグ初の日本人選手となる。
- NBLカナダにて同年、オールルーキーチームに選出される。
- フィリピンのプロバスケリーグ(PBA)のメラルコ・ボルツと契約
- メラルコ・ボルツのプレーオフ進出に貢献する
- 2016年に初めて日本代表強化合宿に参加
- 2016−17シーズンで初のBリーグオールスターにSNSファン投票で選出される
安藤誓哉選手は、アメリカのドリューリーグに参加したり、カナダでプロ経験を積んだり、フィリピンでプレーオフ進出に貢献したりと、海外で相当の経験値を積んでいます。
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