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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、シーホース三河に所属していた金丸晃輔選手が島根スサノオマジックへの移籍を表明したというニュースです。
日本代表経験を持ち、Bリーグでは5年連続ベスト5を受賞。加えて2020-2021のBリーグシーズンでは自身初となるシーズンMVPにも輝いているシュータープレイヤーです。日本でBリーグを観戦している人であれば知らない人はいないかもしれません!
金丸晃輔選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して53試合に出場。1試合平均で27分の出場を果たし、16.8得点・1.5リバウンド・1.2アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG%=49.3%・3P%=46.6%・FT%=90.7%となっています。
金丸晃輔選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
金丸晃輔選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
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Contents
【金丸晃輔選手のプロフィール】
本名:金丸晃輔(かなまる こうすけ)
【誕生日】1989年3月8日
【出身地】福岡県
【身長】192cm
【体重】88kg
【出身校】福岡大学付属大濠高等学校 → 明治大学
【所属】シーホース三河 → 島根スサノオマジック
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード
金丸晃輔選手は福岡県出身のバスケットボール選手です。
金丸晃輔選手は小学生の頃からバスケットボールを始めています。中学時代の2003年にはジュニアオールスターへ出場経験も持っており、当時は予選リーグにて敗退しています。
中学卒業後に地元福岡県の強豪校、福岡大学付属大濠高等学校へ進学を果たします。1年生の頃からベンチ入りを果たし、インターハイに出場しています。2年生の頃よりチームの得点源として活躍。インターハイでは準優勝に貢献しました。3年生の頃にもインターハイに出場し、ベスト8までチームを導きました。同年のウィンターカップにも出場し、3位入賞を果たします。3位決定戦の八王子高校戦では1人で42得点を記録しました。
高校卒業後は関東にある明治大学へ進学。1年生の頃から主力として活躍しています。当時の明治大学は関東大学バスケットボールリーグの2部に所属しており、リーグ戦において3位に輝きました。同年のインカレではベスト8にまでチームを牽引しています。加えて、同年に行われて天皇杯では1回戦にJBLに所属していた栃木ブレックス(現在の宇都宮ブレックス)と対戦。敗れはしたものの、チームトップとなる28得点をマークしました。2年生の頃は新人戦において優秀選手賞を受賞。関東大学バスケットボールリーグ戦において2部4位となりました。14試合に出場を果たして得点王と3P王にも輝いています。
3年生時には関東大学バスケットボールリーグ戦においてリーグ通算500得点を記録し、2年連続で得点王と3P王を受賞しました。2部リーグでは見事優勝を果たし、1部昇格に貢献しています。4年時には1部リーグにおいて10チーム中7位となり残留しました。同年のインカレにおいてリーグ戦にて5位の拓殖大学や3位の東海大学などに勝利し、3位入賞を果たしました。金丸晃輔選手自身、インカレにおいて優秀選手賞を受賞し、得点王と3P王にも輝いています。
大学卒業後にはJBLに所属していたパナソニックトライアンズに入団を果たします。1年目よりオールスターゲームに出場。2011-2012シーズンのルーキーオブザイヤーを受賞しています。翌年の2012-2013シーズンには天皇杯においてチーム16年ぶりとなる10度目の優勝に貢献し、金丸晃輔選手自身もベスト5に輝きました。同年のJBLリーグ戦においてもシーズンベスト5を受賞し、フリースロー成功率1位を受賞しています。2013年に在籍していたパナソニックトライアンズが休部を表明し、アイシンシーホース三河(現在のシーホース三河)へ移籍を果たします。
2019-2020のBリーグシーズンにおいてBリーグタイ記録となる1試合11本の3Pを成功させ、自身最多となるBリーグ日本人歴代最多の45得点を記録しています。同年のシーズン終了後には富樫勇樹選手や田中大貴選手と共に4年連続でBリーグベスト5に選出されました。シーズンを通しての3P成功率は2位となる44.8%を記録しています。
2020-2021のBリーグシーズンでは自身初となるBリーグシーズンMVPを受賞しました。合わせて5年連続となるベスト5にも選出されています。3P成功率では46.6%を記録して狩野裕介選手に次ぐ2位となり、フリースロー成功率では90.7%で古川孝敏選手に次ぐ2位となっています。
高校時代から全国にその名を轟かせてきた金丸晃輔選手。在学していた明治大学を2部から1部昇格に貢献するなど、チームの主力として活躍してきた選手なのは間違いないでしょう。
今後もチームの中心選手として活躍が期待できますね!
圧倒的なシュート力が武器となっている金丸晃輔選手。シュート力に関してはBリーグNo.1と言っても過言ではないと思います。
今後もBリーグの第一線で活躍を続けるのは間違いないでしょう。
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【金丸晃輔選手の移籍情報まとめ】
今回は金丸晃輔選手が島根スサノオマジックへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。
8シーズンにおよびシーホース三河の得点源として活躍してきた金丸晃輔選手が新天地として選択したのは島根スサノオマジックでしたね。
古瀬となるシーホース三河とは同じ西地区の所属になるため、対戦するのも楽しみになっていくことでしょう。
金丸晃輔選手の魅力に関する記事をHOOPSJAPAN内で掲載しています!
お時間あるときにぜひチェックしてみてください。
金丸晃輔選手は島根スサノオマジックの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『この度、島根スサノオマジックに移籍することになりました。新しい環境でのチャレンジと、島根のファンの皆さんと一緒にシーズンを戦っていくことをすごく楽しみにしています。これからよろしくお願いします!』
今後の金丸晃輔選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/
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