【NBAプレーオフ2019】ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ

【reference=https://www.slamonline.com/nba/seth-really-feels-like-hes-better-than-steph-curry-brothers-ready-for-battle/】

NBAプレーオフ・カンファレンスファイナルのカードを紹介していこうと思います。

今回は、ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズです。

ウエスタンカンファレンス1位のゴールデンステイト・ウォリアーズと戦うのは、ウエスタンカンファレンス3位のポートランド・トレイルブレイザーズです。

NBAカンファレンスファイナルにおいて、兄弟対決が実現するのは史上初めてのことだそうです。

兄のステファン・カリーが勝利するのか、それとも弟のセス・カリーが大番狂わせを起こすのか・・・。

上記、NBAプレーオフ・カンファレンスファイナルの結果を掲載していきたいと思います。

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Contents

【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ GAME1】

POR 23 22 26 23 94
GSW 27 27 23 39 116

ゴールデンステイト・ウォリアーズのホームコートで行われたGAME1。

試合開始から点差は離れることなく接戦で進んでいきました。

勝負を決定付けたのは、第4Qでした。ゴールデンステイト・ウォリアーズのオフェンスが爆発。一挙、39得点を獲得し、終わってみれば22点差でゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利を収めました。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステファン・カリーが36得点・6リバウンド・7アシスト、クレイ・トンプソンが26得点とスプラッシュブラザーズが爆発して得点を量産しました。

ケビン・デュラントが欠場しながらも、強さは変わらず。圧倒的な強さを見せつけることとなりました。

ポートランド・トレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードが19得点、C.J.マッカラムが17得点、エネス・カンターが10得点・17リバウンドというスタッツでした。

まずは、ゴールデンステイト・ウォリアーズがNBAプレーオフにて1勝を挙げました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ GAME2】

POR 31 34 24 22 111
GSW 29 21 39 25 114

GAME2は、ポートランド・トレイルブレイザーズが序盤からリードする試合展開となりました。前半、3Pの精度が非常によく、15点のリードで折り返しました。

しかし、このまま引き下がらないのがゴールデンステイト・ウォリアーズでした。後半に入り一気にギアチェンジ。

スプラッシュブラザーズを中心にみるみるうちに点差を詰めよっていきます。第4Qの1分切った頃には逆転に成功。

同点のラストショットをデイミアン・リラードに託したポートランド・トレイルブレイザーズでしたが、アンドレ・イグダーラが見事にシュートを阻止。

ゴールデンステイト・ウォリアーズの2連勝となりました。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステファン・カリーが37得点・8リバウンド・8アシスト、クレイ・トンプソンが24得点、ドレイモンド・グリーンが16得点・10リバウンド・7アシストと活躍を見せました。

ポートランド・トレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードが23得点・10アシスト、C.J.マッカラムが22得点。

ベンチからの出場でセス・カリーが16得点と奮闘するも、勝利することはできませんでした。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ GAME3】

GSW 27 26 29 28 110
POR 29 37 13 20 99

GAME3は、ポートランド・トレイルブレイザーズのホームコートで行われました。

この試合に関しても、ポートランド・トレイルブレイザーズが序盤にリードしていく試合展開でした。しかし、後半に驚異的な破壊力を発揮するゴールデンステイト・ウォリアーズ。

いつの間にか逆転してしまい、そのままゴールデンステイト・ウォリアーズがリードして勝利。3連勝となりました。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステファン・カリーが36得点、クレイ・トンプソンが19得点、ドレイモンド・グリーンが20得点・13リバウンド・12アシストとトリプルダブルを記録しています。

ポートランド・トレイルブレイザーズは、C.J.マッカラムが23得点、デイミアン・リラードが19得点でしたが、連敗となってしまいました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsポートランド・トレイルブレイザーズ GAME4】

GSW 36 29 22 24 08 119
POR 35 34 26 16 06 117

再度ポートランド・トレイルブレイザーズのホームコートで行われたGAME4。

この試合はオーバータイムになる試合となりました。

序盤にリードを許していたゴールデンステイト・ウォリアーズでしたが、ステファン・カリーとドレイモンド・グリーンを中心に後半に追いつき、逆転に成功しました。

最後もデイミアン・リラードのラストショットをクレイ・トンプソンがきっちりと守り試合終了。見事4連勝でNBAファイナルへと進出を果たしました。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステファン・カリーが37得点・13リバウンド・11アシスト、ドレイモンド・グリーンが18得点・14リバウンド・11アシストと2選手がトリプルダブルを記録した試合となりました。

ポートランド・トレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードが28得点・12アシスト、C.J.マッカラムが28得点、メイヤーズ・レナードが30得点・12リバウンドと奮闘したものの、勝利には及びませんでした。

ゴールデンステイト・ウォリアーズの4連勝により、5年連続のNBAファイナル進出が決まりました。

残るはNBAファイナルにて勝利して3ピート達成するのみとなりました。

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