
こんにちは。
シェルです。
この記事を読んでいるということは、あなたは今「バスケって観てもつまらない」と感じていませんか?
そんなことをお考えのあなたに、バスケ歴20年越えの僕が、バスケの面白さについて熱く語っていきたいと思います( ´ ▽ ` )
Contents
【バスケ観戦の面白さ5選!】
それでは早速、バスケ観戦がつまらないと感じるあなたへ、その面白さについてご紹介していきますね。
【バスケ観戦の面白さ1:闘士のぶつけ合いがすごい!】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、1つ目の面白さは「闘士のぶつけ合いがすごい」という点です。
バスケは、エゴとエゴのぶつけ合いです。
「俺が一番強いんだ!」というエゴを最後まで保っていないと、ギリギリの試合で勝ち切ることはできません。
特にNBAの世界では、この闘志をぶつけ合う様子がとても面白いです。
【バスケ観戦の面白さ2:常人離れの身体能力】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、2つ目の面白さは「常人離れの身体能力」です。
バスケの試合は、レベルが上がれば上がるほど、常人離れの身体能力が発揮されます。
特に筆者がついつい目を奪われる身体能力を持っている選手が、ラッセル・ウェストブルックです。
ウェストブルックは、コート中を躍動するそのエネルギッシュなプレーに目を惹かれます。
ぜひ彼のプレーは、一度は生で見て欲しいなと思います。
【バスケ観戦の面白さ3:試合の展開がダイナミックに変わる】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、3つ目の面白さは「試合の展開がダイナミックに変わる」です。
バスケの試合を見ていると、片方のチームに点数がポンポン入ったかと思うと、もう片方のチームの点数がピタッと止まってしまう瞬間がよくあります。
これは何を意味するのかというと、試合の流れが、点数が入っているチームの方に大きく傾いていることを意味します。
バスケの試合は、抽象化すると「流れの取り合い」です。
いかに自分のチームに流れを引き寄せ、自チームの流れの時間帯をどれだけ長くキープできるかがとても大切です。
今どっちのチームに流れが来ているのか。
そして、その流れが変わるタイミングは、いつ、どのプレーで訪れるのか。
それを考えながら観戦すると、バスケの深みの部分が垣間見えて来るのではないでしょうか。
【バスケ観戦の面白さ4:敵同士の駆け引き】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、4つ目の面白さは「敵同士の駆け引き」です。
バスケで勝ち上がるコツは、「いかに敵を騙すか」です。
フェイントの掛け合い、読み合いがとても重要なんですね。
バスケを見ていると、「うわー、そこでそのプレーするのかー!」と、観客すらも騙すプレーを見せてくれます。
その瞬間は思わず、「すげー!」と声を出してしまいますね。
ですから、この選手の駆け引きを見ていると、とても盛り上がりますよ。
【バスケ観戦の面白さ5:人間ドラマが垣間見える】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、5つ目の面白さは「人間ドラマが垣間見える」です。
Bリーグや、NBAでは、決勝戦だけでなく、様々な場面で感動的なシーンが垣間見えます。
例えば、デリックローズという選手がいます。
ローズは、非常に身体能力が高く、NBAに参入した当初は、とんでもないプレーを連発し、観客を賑わせました。
ところがローズは、ある日突然膝の靭帯を断裂してしまいます。
長らく復帰できなかったですが、トレーニングを重ね、ローズはNBAに復帰を果たします。
復帰後のローズは、当時ほどの身体能力を発揮できていません。
ところが、ある試合で1人で50得点を決める試合がありました。
この時ローズは、当時の自分を初めて超えることができ、思わず試合終了後に涙を流してしまいます。
ここに至るまで、どれだけの苦悩があったのかを、思わず感じてしまいました。
これだからバスケ観戦は面白いんですよね。
【まとめ】
いかがでしたか?
バスケ観戦は、バスケを知れば知るほど面白くなる世界です。
これを機に、ぜひバスケ観戦の楽しさを少しでもわかっていただけたらとても嬉しく思います。
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