NBAのプレシーズンが始まり、日本でも楽天主催のJAPAN GMAEでNBAが盛り上がっていますね!今回はそんなNBAプレシーズン2019-20年で活躍している日本人NBA選手にフォーカスをして、八村塁、馬場雄大、渡邊雄太がそれぞれどんな選手なのかをまとめてみました。
日本人で3人ものNBA選手が同時に同じシーズンにプレイするのは過去に類がなく日本人として嬉しい限りですね!
それでは八村塁(ワシントンウィザース)、馬場雄大(ダラスマーベリックス)、渡邊雄太(メンフィスグリズリーズ)の選手分析を見てみましょう!!
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Contents
【八村塁のプロフィール】
本名:八村塁(Rui Hachimura)
【誕生日】1998年2月8日
【出身地】日本
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
八村塁は日本の富山県出身で、ベナン人の父親と日本人の母親から産まれました。
高校時代は宮城県の明成高校に在籍しており、ウィンターカップ3連覇も達成しています。
高校卒業後は、アメリカの名門ゴンザガ大学に進学。
ゴンザガ大学での初年度では全米準優勝という経験も持っています。
八村塁は、ゴンザガ大学の主力選手として活躍していて、NBAへのドラフトの候補にも挙がっています。
今後、日本を代表するバスケ選手としての期待が高まる選手となっています。
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【馬場雄大のプロフィール】
本名:馬場雄大のプロフィール
【誕生日】1995年11月7日
【出身地】富山県
【身長】198cm
【体重】90kg
【出身校】富山県第一高等学校・筑波大学
【所属】ダラス・マーベリックス
【背番号】18番
【ポジション】スモール・フォワード
馬場雄大選手の最大の魅力は、何と言ってもズバ抜けた身体能力の高さです。
実は、馬場選手は「東アジアのレブロンジェームズ」という異名すらも持っているほど、その身体能力を評価されています。
その象徴とも言えるのが、彼のダンクシュートの力強さです。
速攻の場面で、仮にゴール下でディフェンスが立っていても、それにかまわずダンクシュートを決めてしまうほど、ダンクシュートを決めることに自信を持っていることが伺えます。
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【渡邊雄太のプロフィール】
本名:渡邊雄太(Yuta Watanabe)
【誕生日】1994年10月13日
【出身地】日本
【身長】208cm
【体重】93kg
【出身校】ジョージワシントン大学
【所属】メンフィス・グリズリーズ
【背番号】12番
【ポジション】SG/SF
2mを超える身長ながらドライブや3Pシュートなどのアウトサイドのプレーも得意とする
オールラウンダーとして定評があります。日本人離れしたダンクシュートも魅力的です。
長い手足を生かした高いディフェンス力も魅力的で相手チームのエースストッパーとして
起用されることが多いそうです。
アメリカNCAA1部のジョージ・ワシントン大でスタメンを勝ち取り、日本人2人目となるNBA選手となった若き日本を代表する有力株の筆頭選手です。
Bリーグ創設者であり初代チェアマンの川淵氏からも最も活躍を期待される選手と言われています。
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