どーも!ハリネズミです!
今回もNBA選手名鑑をお送りしていこうと思います!
本日紹介するNBA選手は・・・ラマーカス・オルドリッジです。
NBAのゴール下プレイヤーの中では高い評価を持っているラマーカス・オルドリッジ。
そんなラマーカス・オルドリッジの魅力についてプロフィールをふまえながら紹介していこうと思います。
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Contents
【ラマーカス・オルドリッジのプロフィール】
本名:ラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)
【誕生日】1985年7月19日
【出身地】アメリカ合衆国テキサス州
【身長】211cm
【体重】111kg
【所属】ブルックリン・ネッツ
【背番号】21番
【ポジション】パワーフォワード/センター
- 7×NBAオールスターゲーム出場:2012-2016, 2018, 2019
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2007
- オールNBAチーム
- 2×2ndチーム:2015, 2018
- 3×3rdチーム: 2011, 2014, 2016
ラマーカス・オルドリッジは、高校時代にマクドナルド・オール・アメリカンに選出されるほど優秀なプレイヤーで、全米にその名を轟かせていました。
高校卒業後、すぐにNBA入りを考えていたラマーカス・オルドリッジであったが、NBA伝説のセンターでもあるシャキール・オニールに大学進学を勧めたそうなんです。
そして、高校卒業後はNBAに入らずテキサス大学への進学を決意しました。
NBA入団を考えていただけのことはあり、テキサス大学進学後は1年目から主力選手として活躍していました。
テキサス大学では2年間プレーを行い、NBAへアーリーエントリーを決意しました。
NCAA時代での評価も高かったラマーカス・オルドリッジは、2006年NBAドラフトで全体2位指名でNBA入りを果たしました。
そんなNBA入団当初から高い評価を持っていたラマーカス・オルドリッジ。
ラマーカス・オルドリッジにはどんな魅力があるのか、僕の独断と偏見ではありますが、見ていきたいと思います。
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【ラマーカス・オルドリッジの魅力①:幅広い得点能力】
ラマーカス・オルドリッジの1つ目の魅力は、得点力です。
ラマーカス・オルドリッジは、ミドルレンジからの得点やゴール下で相手を交わしながらのフックシュートなど幅広い得点能力を持っているのが魅力です。
幅広く得点が取れるのと同時に、器用に得点も可能なので、味方からすると心強い選手なのは間違いないでしょう。
ポジションが同じ方は、一度真似するのも良いかもしれません。
この理由から、ラマーカス・オルドリッジの1つ目の魅力として得点力を取り上げました。
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【ラマーカス・オルドリッジの魅力②:味方を活かす縁の下の力持ち】
ラマーカス・オルドリッジの2つ目の魅力は、味方を活かすオフェンス力です。
器用に得点するのも得意なラマーカス・オルドリッジですが、味方を活かすのも得意なんです。
インサイドプレイヤーが味方を活かすと言えば、スクリーンプレーですね。
味方ボールマンに対してスクリーンを行い、味方をフリーにするのがとても上手なのも魅力と言えるでしょう。
しかも、スクリーン後に自ら合わせることもできるため、スクリーン後の動きも器用にこなせるプレイヤーなんです。
この理由から、ラマーカス・オルドリッジの2つ目の魅力として味方を活かすオフェンス力を取り上げました。
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【ラマーカス・オルドリッジの魅力③:時より発揮するリーダーシップ力】
ラマーカス・オルドリッジの3つ目の魅力として取り上げるのは、リーダーシップです。
ゴール下からの得点を得意としていたり、味方を活かす縁の下の力持ちの要素を持っているラマーカス・オルドリッジですが、自らチームの主となりリーダーシップを発揮することもできるんです。
バスケにおいて司令塔のポジションを担うポイントガードがリーダーシップを発揮することが多くありますが、ラマーカス・オルドリッジの場合、得点面やリバウンドなどの気迫の溢れるプレーでチームを牽引することがあります。
ガードポジションとは違った形でチームの主となり活躍することができるのは、ラマーカス・オルドリッジの魅力と言えると思います。
この理由より、ラマーカス・オルドリッジの3つ目の魅力としてリーダーシップを取り上げました。
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【ラマーカス・オルドリッジの今後】
ラマーカス・オルドリッジの魅力を取り上げました。
得点面でチームを牽引してリーダーシップを発揮したり、スクリーンプレーなどで味方を活かすこともできるという、器用なゴール下プレイヤーというのが特徴ですね。
今後も多様な面でチームの力となることは間違いありませんね。
ラマーカス・オルドリッジは様々な活躍をしてきているため、NBAオールスターゲームに出場したり、オールNBAチームに選出されるなど、個人選手としては華々しい成績を残しています。
しかしラマーカス・オルドリッジは、NBA入団しキャリア内でNBAチャンピオンの経験がないんですね。
これから先、NBAチャンピオンになるべく奮闘してくれることに期待しましょう!
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【ラマーカス・オルドリッジのまとめ】
いかがでしたか?
●ラマーカス・オルドリッジのプロフィール
●ラマーカス・オルドリッジの魅力①:幅広い得点力
●ラマーカス・オルドリッジの魅力②:味方を活かす縁の下の力持ち
●ラマーカス・オルドリッジの魅力③:時より発揮するリーダーシップ力
●ラマーカス・オルドリッジの今後
今回は、チーム内の縁の下の力持ちでもあるラマーカス・オルドリッジについて紹介していきました。
縁の下の力持ちではありますが、時にはリーダーシップを発揮してチームを牽引することもあります。
ぜひ、ラマーカス・オルドリッジに注目してみてください!
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