
12月14日(日本時間15日)は日本人にとって特別な日となりました。メンフィス・グリズリーズのホームことであるフェデックス・フォーラムで行われたワシントン・ウィザーズ対メンフィス・グリズリーズの試合は、ホームのグリズリーズが128-111で勝利を収めました。
この試合はNBA史上初の日本人対決が実現した試合となり、ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトとなりました。先発出場したワシントン・ウィザースの八村塁は、10得点4リバウンドを記録し、一方の渡邊雄大はベンチからの7分7秒の出場で3リバウンドを記録しました。
今後このように日本人選手が多くNBAにわたり日本人対決が実現するとに大きな期待が持てる1試合となりました。
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Contents
【八村塁のプロフィール】
本名:八村塁(Rui Hachimura)
【誕生日】1998年2月8日
【出身地】日本
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
八村塁は日本の富山県出身で、ベナン人の父親と日本人の母親から産まれました。
高校時代は宮城県の明成高校に在籍しており、ウィンターカップ3連覇も達成しています。
高校卒業後は、アメリカの名門ゴンザガ大学に進学。
ゴンザガ大学での初年度では全米準優勝という経験も持っています。
八村塁は、ゴンザガ大学の主力選手として活躍していて、NBAへのドラフトの候補にも挙がっています。
今後、日本を代表するバスケ選手としての期待が高まる選手となっています。
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【渡邊雄太のプロフィール】
本名:渡邊雄太(Yuta Watanabe)
【誕生日】1994年10月13日
【出身地】日本
【身長】208cm
【体重】93kg
【出身校】ジョージワシントン大学
【所属】メンフィス・グリズリーズ
【背番号】12番
【ポジション】SG/SF
2mを超える身長ながらドライブや3Pシュートなどのアウトサイドのプレーも得意とする
オールラウンダーとして定評があります。日本人離れしたダンクシュートも魅力的です。
長い手足を生かした高いディフェンス力も魅力的で相手チームのエースストッパーとして
起用されることが多いそうです。
アメリカNCAA1部のジョージ・ワシントン大でスタメンを勝ち取り、日本人2人目となるNBA選手となった若き日本を代表する有力株の筆頭選手です。
Bリーグ創設者であり初代チェアマンの川淵氏からも最も活躍を期待される選手と言われています。
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