【NBA選手名鑑|デジャンテ・マレー】攻撃的ポイントガード

こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!

さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

今回「餅つきうさぎ」がピックアップした選手は、デジャンテ・マレーを紹介します。

デジャンテ・マレーは2016年のNBAドラフトで1巡目29位でサンアントニオ・スパーズに指名された選手で、身長193㎝でありながらウィングスパンが207㎝ある攻撃型のガード選手です。前十字靭帯断裂を乗り越えてディフェンスの上手い選手としても定評のある選手です。

今回はそんなデジャンテ・マレー選手をプレーの魅力と共にご紹介します。

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Contents

【デジャンテ・マレーのプロフィール】

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本名:デジャンテ・マレー(Dejounte Murray)

【誕生日】1996年9月19日
【出身地】アメリカ
【身長】193cm
【体重】82kg
【出身校】ワシントン大学
【所属】アトランタ・ホークス
【背番号】5
【ポジション】PG

デジャンテ・マレーは地元シアトルで名門のレイニアー・ビーチ高校に所属しており、高校卒業時にはワシントン州の最優秀選手に選出されるほどのプレイヤーでした。その後大学はワシントン大学に進学し1年生時に平均16.1得点4アシストを記録し、Pac-12のセカンドチームに選出されるなどチーム内にとどまらず注目の新人として注目されました。

その後2016年のNBAドラフトに大学1年間のみをプレーする形でアーリーエントリーを行いました。

そんなデジャンテ・マレーとはどんな選手なのでしょうか?デジャンテ・マレーの記録とともに振り返ってみましょう。

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【デジャンテ・マレーの記録】

  • NBAオールスター (2022)
  • NBAオールディフェンシブ・セカンドチーム (2018)
  • NBAスティール王 (2022)
  • オールPac-12セカンドチーム (2016)
  • パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム (2015)
  • ワシントン州ミスター・バスケットボール (2015)

NBAドラフト2016年でサンアントニオ・スパーズに1巡目29位で指名されたデジャンテ・マレーはトニー・パーカーの控えとしてシーズン前半こそDリーグでプレイを積み増したが、トニー・パーカーのケガに伴い先発起用されるとキャリアハイとなる24得点を皮切りに、プレイオフでも先発ポイントガードを務めるなどチーム内でもその存在感を増していきました。

2017-18年からはトニー・パーカーに変わり先発起用を定期的にされるようになり、シーズン終了時には81試合中(48試合の先発)平均8.1得点5.7リバウンド2.9アシスト1.2スティールを記録し、NBAオールディフェンシブ2ndチームに選出されました。

2018-19年の開幕前のプレシーズンで右膝の前十字靭帯断裂の大けがをしてシーズン全休をし、翌2019-20年シーズンでは66試合(58先発)に平均25.6分の出場で、10.9得点・5.8リバウンド・4.1アシスト・1.7スティールを記録しました。その後は安定したゲームメイクと攻撃的なPGとしてチームをけん引し、2021年10月のロスアンゼルス・レイカーズ戦ではスパーズ史上初の20得点12リバウンド15アシストを記録しました。

その後2021-22年シーズン終了後、ダニーロ・ガリナリとドラフト指名権と引き換えにアトランタ・ホークスに移籍しました。

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【デジャンテ・マレーのプレー3つの魅力】

ところでそんなデジャンテ・マレー選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

デジャンテ・マレー の魅力①:ドライブ】

デジャンテ・マレーの1つ目の魅力は、ドライブです。

デジャンテ・マレーの魅力はリングに向かっていくドライブです。身長は193㎝と大きくないですが、リングにアタックししながら相手ディフェンダーに体を当てながらシュートコースを作って得点を入れることを得意としています。またスティールからのダンクなども多く、ペイントエリア内での得点を得意としている選手です。

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【デジャンテ・マレーの魅力②:ディフェンス】

デジャンテ・マレーの2つ目の魅力は、ディフェンスです。

デジャンテ・マレーの魅力は身長193㎝で細いボディラインでありながら確りとコースに入ってディフェンスするディフェンスが魅力です。またパスカットやスティールも得意で、相手がパスやドリブルをしたピンポイントを狙ってスティールをすることが出来る選手で、チームを救うプレーを量産します。

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【デジャンテ・マレーの魅力③:メンタル】

デジャンテ・マレーの3つ目の魅力は、メンタルです。

デジャンテ・マレーは2016年にサンアントニオ・スパーズから指名されメインガードとして活躍し始めたキャリア3年目のプレシーズンマッチで前十字靭帯断裂を経験しシーズン全休を味わいました。その後リハビリを経てNBAに戻ってきて活躍をしていますが、怪我があったからこそ、人一倍努力をしてNBAに戻ってきています。そのメンタルはプレーの随所にでており、プレイだけではなくチームの支えの中心となっています。

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【デジャンテ・マレーのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・デジャンテ・マレーのプロフィール

・デジャンテ・マレーの記録

・デジャンテ・マレーの魅力①:ドライブ

・デジャンテ・マレーの魅力②:ディフェンス

・デジャンテ・マレーの魅力③:メンタル

色々とデジャンテ・マレーについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後も「餅つきうさぎ」はいろいろな選手をご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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