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今回はBリーグの契約スポンサー企業について紹介していこうと思います。
Bリーグのチームは契約しているスポンサー企業があります。B1に2019-2020シーズンに参加する18チームの契約しているスポンサーチームはどの企業があるのか見ていきましょう。
今回紹介するのは、各チームのユニフォームの胸の位置に掲載されているスポンサー企業の紹介になります。
それぞれのチームでもちろんスポンサー契約が異なります。様々な企業が様々な形でチームに支援などで絡んでいるため、ぜひチェックしてみてください。
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Contents
【B1参加チーム契約スポンサー企業①:レバンガ北海道】
契約スポンサー企業:株式会社正栄プロジェクト
本社:北海道札幌市
事業内容:パチンコ等遊技場経営/不動産の賃貸・管理/飲食店経営
レバンガ北海道の契約スポンサー企業は、北海道札幌市に本社を置く株式会社正栄プロジェクトです。
パチンコチェーン店も運営しているイーグルグループを展開する企業。
2011年よりレバンガ北海道のスポンサー企業として携わっており、資本面・経営面なども含めて全面的に支援している企業となっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業②:秋田ノーザンハピネッツ】
契約スポンサー企業:無し
本社:無し
事業内容:無し
秋田ノーザンハピネッツのユニフォームの胸に掲載の企業はありません。B1チーム所属のチームでは唯一胸のスポンサー企業が無いチームとなっています。
ちなみに、ユニフォームの胸には秋田ノーザンハピネッツのチームロゴと「AKITA」の文字が掲載されています。
秋田と言えば、能代工業高校があるほどバスケットボールの栄えている地域になります。1試合に集まるお客さんの数も平均で3,200人ほど来場しています。
この収容人数の数はB1参加チーム内においても7位とトップ10に入るほどの収容人数を誇っています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業③:宇都宮ブレックス】
契約スポンサー企業:株式会社栃木銀行
本社:栃木県宇都宮市
事業内容:預金業務/貸出業務
宇都宮ブレックスのユニフォームの胸に掲載される企業は栃木銀行です。
栃木県を基盤となっている地方銀行です。カードローンの広告には、チームの代表選手でもある田臥勇太が使用されています。
宇都宮ブレックスは、会場来場者数が18チーム内で2位の平均4,000人と非常に多くのお客さんが来場しています。
地元の企業がチームへの貢献は重要になっていきますね。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業④:千葉ジェッツ】
契約スポンサー企業:株式会社金太郎ホーム
本社:千葉県千葉市
事業内容:賃貸マンション施工
千葉ジェッツのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、金太郎ホームです。
千葉県・東京都・埼玉県を主として賃貸マンションの施工を行っている不動産企業となっています。
人材育成を目的とした一般財団法人の金太郎アカデミーも展開しており、千葉ジェッツの主力選手でもある富樫勇樹が講師として参加しています。
千葉ジェッツは、会場来場者数は1試合平均5,200人とB1チームだけでなくリーグ内で一番の観客動員数となっています。
千葉ジェッツがある千葉県はスポーツも盛んな地域となっており、来場者が非常に多いチームとしても有名となっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑤:アルバルク東京】
契約スポンサー企業:トヨタ自動車株式会社
本社:愛知県豊田市
事業内容:自動車製造/自動車販売
アルバルク東京のユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、トヨタ自動車です。
トヨタ自動車と言えば、世界でも名の知れた有名自動車メーカーですね。全世界に自動車の販売なども行っています。
トヨタ自動車は、NBA所属のヒューストン・ロケッツの本拠地でもあるトヨタセンターも自社で所有していますね。トヨタ自動車のアメリカ法人が1億ドルで命名権を獲得したとも言われています。
アルバルク東京に関しては、トヨタ自動車の実業団チームが前身でもあります。
アルバルク東京は、1試合平均の来場者数が2,900人とB1所属チーム内では11位となっています。しかし、アルバルク東京に関してはBリーグ2連覇を達成している強力なチームです。
2019-2020シーズンでは、更に人気が高まり来場者数が増えることも予想されますね。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑥:サンロッカーズ渋谷】
契約スポンサー企業:株式会社日立製作所
本社:東京都千代田区
事業内容:家電製品製造/家電製品販売
サンロッカーズ渋谷のユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、日立製作所です。
日立製作所は日本を代表する大手電機メーカーですね。サンロッカーズ渋谷はBリーグ発足前より日立製作所の実業団チームとして活動しています。
ちなみに、テレビ番組の「世界・ふしぎ発見!」で流れている木のCMではサンロッカーズ渋谷を応援するメッセージも流れています。
サンロッカーズ渋谷の観客動員数は1試合平均で2,500人です。2019-2020シーズンにはチームのトレードなどで戦力に変更も出てきています。
日本の大都会でもある渋谷の名前も入っているため、今後注目を浴びていく可能性も高まるでしょう。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑦:川崎ブレイブサンダース】
契約スポンサー企業:株式会社東芝
本社:東京都港区
事業内容:家電製品製造/家電製品販売
川崎ブレイブサンダースのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、東芝です。
東芝も日立製作所同様に日本の大手家電メーカーです。また、川崎ブレイブサンダースはBリーグ発足前の頃より実業団チームとして前身で活動していましたが、現在はDeNAがチームを継承しています。
東芝はスポンサー企業として支援を行っています。
川崎ブレイブサンダースは、1試合平均来場者数が3,700人とB1チーム内では3位となっています。
日本代表キャプテンの篠山竜青や日本に帰化を果たしたニック・ファジーカスが所属しているのに加え、2019-2020シーズンでは戦力補強に成功しているため、新シーズンも楽しみなチームとなっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑧:横浜ビー・コルセアーズ】
契約スポンサー企業:興和株式会社
本社:愛知県名古屋市
事業内容:医薬品・医療用機器製造メーカー
横浜ビー・コルセアーズのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、興和です。
キューピーコーワやバンテリンなどのヘルスケア事業を展開している医療関連の製造メーカーです。チーム内の選手が企業CMに出演したこともあるんです。
横浜ビー・コルセアーズの1試合平均来場者数は3,000人となっています。2019-2020シーズンは、主力選手でもあった川村卓也が移籍が決まり、新たなチーム編成で臨むこととなっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑨:新潟アルビレックスBB】
契約スポンサー企業:三幸製菓株式会社
本社:新潟県新潟市
事業内容:製菓製造/製菓販売
新潟アルビレックスBBユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、三幸製菓です。
日本でも有名な製菓となっている雪の宿やぱりんこなどを製造・販売している企業となっています。新潟アルビレックスBBには2017年よりスポンサー企業としてチームを支援しています。
Jリーグのサッカーチームとして活動しているアルビレックス新潟と姉妹チームとして活動しています。サッカーとバスケットボールで新潟県を盛り上げているチームでもありますね。
新潟アルビレックスBBの1試合平均来場者数は3,200人となっています。サッカーで県内を盛り上げている影響もあり、バスケットボールでの来場者数も多くなっているチームです。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑩:富山グラウジーズ】
契約スポンサー企業:株式会社アイザック
本社:富山県魚津市
事業内容:産業廃棄物処理/リサイクル事業
富山グラウジーズのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、アイザックです。
富山県を中心に産業廃棄物処理やリサイクル事業を中心に行っている企業となっています。地域貢献活動としてスポーツにより社会貢献活動を実施している企業でもあります。
富山県内で活動しているスポーツチームの4団体のスポンサー活動を行っています。
富山グラウジーズの1試合平均来場者数は3,100人。3,000人を超える来場者数はアルバルク東京やサンロッカーズ渋谷などの東京のチームよりも多くなっています。
富山県出身のNBA選手、八村塁の影響もありバスケットボールの人気は上昇しているのは間違いないでしょう。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑪:三遠ネオフェニックス】
契約スポンサー企業:株式会社アツミテック
本社:静岡県浜松市
事業内容:自動車エンジン機能部品開発・製造・販売
三遠ネオフェニックスのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、アツミテックです。
アツミテックは、ホンダグループの自動車エンジン部品の製造・販売などを行っている自動車メーカーとなっています。
三遠ネオフェニックスのスポンサーには2014-2015シーズンより契約しています。ちなみに、富山グラウジーズのアウェー用ユニフォームの胸に掲載されている企業は株式会社オーエスシーとなっています。
三遠ネオフェニックスの1試合平均来場者数は2,400人となっています。チーム編成を行った新シーズンの動きにも注目が集まりますね。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑫:シーホース三河】
契約スポンサー企業:アイシン精機株式会社
本社:愛知県刈谷市
事業内容:自動車部品関連の製造・販売
シーホース三河のユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、アイシン精機です。
アイシン精機はトヨタグループの自動車部品製造・販売を行っている自動車メーカーとなっています。シーホース三河は、元々はアイシン精機の実業団チームが前身のチームでもあります。
シーホース三河の1試合平均来場者数は2,700人となっています。2019-2020シーズンでは、横浜から川村卓也を獲得。チーム編成が済んでいるため、新シーズンに向けて動き出していることでしょう。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑬:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ】
契約スポンサー企業:三菱電機株式会社
本社:東京都千代田区
事業内容:電機機器製造・販売
名古屋ダイヤモンドドルフィンズのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、三菱電機です。
三菱電機は日本を代表する大手電機メーカーです。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは三菱電機名古屋製作所の実業団チームが前身のチームとなっています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの1試合平均来場者数は2,700人です。愛知県周辺には、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの他にもシーホース三河や三遠ネオフェニックスと3チームが集まっているため、来場者数にバラつきが出ています。
チームの主将を務めているのは日本代表経験も持っている張本天傑。張本天傑と同世代の安藤周人もチームに所属しており、今後も注目できるチームとなっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑭:滋賀レイクスターズ】
契約スポンサー企業:株式会社サン・クロレラ
本社:京都府京都市
事業内容:健康食品製造・販売
滋賀レイクスターズのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、サン・クロレラです。
京都府が本社のサン・クロレラは、サン・クロレラAなどの健康食品の製造や販売を行っているメーカーとなっています。NBAのメンフィス・グリズリーズに所属している渡邊雄太と個人スポンサー契約を結んだ企業としても有名になった会社でもあります。
滋賀レイクスターズの1試合平均来場者数は2,400人。2019-2020シーズンはアルバルク東京より、齋藤拓実とシェーファー・アヴィ・幸樹を獲得しています。
新たなチーム編成で新シーズンを戦うこととなっています。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑮:京都ハンナリーズ】
契約スポンサー企業:株式会社アーキエムズ
本社:京都府京都市
事業内容:デベロップメント事業
京都ハンナリーズのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、アーキエムズです。
京都府を中心にホテル・オフィスビル・マンションなどの開発・製造事業を行っている企業となっています。
京都ハンナリーズの1試合平均来場者数は1,800人となっています。この来場者数はB1チーム内で一番低い数字となっていますが、日本のバスケットボールが盛り上がりを見せているため、来場者数の増加も見込まれます。
チームとしても今後の成長が必要となるのは間違いないでしょう。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑯:大阪エヴェッサ】
契約スポンサー企業:ヒューマンホールディングス株式会社
本社:東京都新宿区
事業内容:教育事業/介護事業
大阪エヴェッサのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、ヒューマンホールディングスです。
ヒューマンホールディングスは、教育事業や介護事業を行っているヒューマングループ会社となっています。大阪エヴェッサの運営会社はヒューマングループの傘下の企業となっています。
ヒューマンアカデミーという専門学校では、バスケットボールに特化した科目もあり、プロ選手育成も手掛けています。
大阪エヴェッサの1試合平均来場者数は3,100人。2019-2020シーズンでは、京都ハンナリーズよりポイントガードの伊藤達哉の獲得にも成功しています。
新たなチーム編成でどこまで勝ち進むことができるかにも注目です。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑰:島根スサノオマジック】
契約スポンサー企業:山陰合同銀行
本社:島根県松江市
事業内容:預金業務/貸出業務
島根スサノオマジックのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、山陰合同銀行です。
島根県や鳥取県を中心としている地方銀行となっています。以前には、島根スサノオマジック応援定期預金というのも販売していました。
島根スサノオマジックの1試合平均来場者数は1,900人です。島根スサノオマジックに関しては、昨シーズンまでB2リーグに所属していました。2019-2020の新シーズンにB1に参加することとなります。
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【B1参加チーム契約スポンサー企業⑱:琉球ゴールデンキングス】
契約スポンサー企業:全保連株式会社
本社:沖縄県那覇市
事業内容: 家賃債務保証/賃料管理リスクヘッジ業務
琉球ゴールデンキングスのユニフォームの胸に掲載されている契約スポンサー企業は、全保連です。全保連は、主に家賃債務保証サービスを行っている企業となっています。2010年より本社は沖縄県だけでなく東京にも本社を構えています。
ユニフォームの胸の契約に関しては2017-2018シーズンから3年間で契約しています。琉球ゴールデンキングスへの支援に関しては、2008年のチーム創設2年目から実施しています。
琉球ゴールデンキングスの1試合平均来場者数は3,200人。バスケットボールが盛んな沖縄県ということもあり、来場者数はB1チーム内でもトップ5に入っています。
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