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ドンチッチとデュラントが21週の優秀選手に選出
3月14日(日本時間15日)NBAが2021-22シーズン第21週の週間最優秀選手が発表されました。ウェスタン・カンファレンスからはダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが選出され、イースタン・カンファレンスからはブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが選出されました。
ドンチッチは3勝1敗だったマーベリックスで、先週1週間で平均30.5得点、11.0リバウンド、6.3アシストを記録しチームをけん引しました。42勝26敗のマーベリックスは、ウェストの5位につけています。
一方でデュラントは3勝0敗だったネッツで先週平均30.7得点、7.7リバウンド、7.7アシストをマークしました。13日(同14日)のニューヨーク・ニックス戦では、今季自己最多の53得点をあげておりチームをけん引し、35勝33敗でネッツはイーストの8位となっています。
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【ルカ・ドンチッチのプロフィール】
本名:ルカ・ドンチッチ(Luka Dončić)
【誕生日】1999年2月28日
【出身地】スロベニア
【身長】203cm
【体重】103kg
【所属】ダラス・マーベリックス
【背番号】77番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
- NBAオールスターゲーム出場:2020-22
- オールNBAチーム
- 1stチーム : 2020,2021
- 新人王 : 2019
- NBAオールルーキーチーム
- 1stチーム : 2019
当時、ルカ・ドンチッチは13歳という若さでプロバスケチームと契約を果たした選手なんです。レアル・マドリードとの契約後は、チームの予備チームでプレーをしていました。正式にレアル・マドリードの選手としてデビューを果たしたのは16歳。実に若い年齢の時点でのプロ選手デビューを達成している選手です。
ヨーロッパのレアルマドリードでのプロバスケ選手を経験後、NBAへのドラフトを表明。見事、NBAドラフト2018において全体3位指名でNBA入りを果たすことになりました。
さらにルカ・ドンチッチについてさらに知りたい人は、こちらの記事もご確認ください!
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【ケビン・デュラントのプロフィール】
本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】ブルックリン・ネッツ
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。
206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。
足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。
どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑
更に詳しくにケビン・デュラントついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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